ぶれない心、ゆるりとした体。 | 姿勢から美と健康を引き出す 美宅玲子のブログ

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ヨガ・ピラティスをきっかけに心の病・摂食障害を克服。
心身の健康を目指す方への日常的なヒントになるインストラクターのブログです。

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1月22日土曜日


ダイエッターの方へ返信したメールです。


「 前略 股関節のエクササイズは来週動画を撮って載せようかと思います。
脚を投げ出して、股関節(つま先)を内外にパタパタ倒すのを、リラックスしてやったり、普段から股関節が線香花火の最後のようにポトリと落ちそうにリラックスしているイメージを持つのもいいですひらめき電球

精神的な部分は切り替えが上手く根が楽観的だということなので、大丈夫だと思いますが、
食に走る状態だったり体調だったり職場の人のことだったり…自分の心の外で起こることに自分の人生の幸福感が左右されていたら、不安定でハッピーではないですよね。

環境や自分の状態がどうであれ、心でどう思い感じるかは自由!!ハッピーは自分の心が決めるドキドキそこまで思えなくても、悪い出来事があっても心は平静でいることはできる。。

ストレスを感じるのは交感神経モードなのでしょうね。
胃腸の働きも抑制されるので、ストレスで食べたものは、出ない汗

お腹が空いた、と言うけれど、胃が空いたのか腸が空いたのか…?胃に合わせて食べると、太る汗
腸に合わせようと、思ってます。

副交感神経モードへ持っていくには、まず自分が体や心が力が抜けてリラックスしている時はいつか、どんな状態か、思い出せますか!?

私は例えばヨガ系レッスンの後、スッと独りになって日中太陽の光をポカポカ感じながらのんびり夢中で歩いている時晴れ

自分の生活の中に、そのシチュエーションをいかに組み込んだり作り出したりするか…
独りになれる落ち着く場所に行くなど。

体の力を抜くことの心地よさは、ヨガレッスンの最後にやる「体をさする」とか「体をゆする」とかで感じたことを思い出せますか?さする、ゆする、はいいですよ音符 後略」