外壁補修と風呂釜補修 | 更年期に負けない!

更年期に負けない!

2023年現在43歳。毎日体に異変があるのに病院行っても異常なしと言われる。もはや更年期か自律神経としか説明がつかない。そんな体と戦うブログです。あとたくさん入退院歴もあるんでそちらも。

昨日が晴天だったのでチャンスと思い、早朝から外壁、基礎補修をしました。


補修前に、まずプロの補修やDIYの仕方をネットで学びました。プロもDIYも方法は同じ。仕上がりの美しさの差だけ。ひび割れは直線でないのと、再塗装前提のためプロもざっくりの仕上げ。

ふむふむ、これは間違いなく自分でできるわニコニコ

損傷が酷いと削ったりするからプロでないと無理だけど、我が家の程度なら大丈夫とハウスメーカー等に確認済。


そしてホームセンターで購入したもの↓

変性シリコン1800円。コーキングガン200 円。スプレーシール1000円。だいたいこの位の値段でした。

クラックに沿ってコーキングするわけですが、外壁には変性シリコンが最適。耐久性と後で塗装できるかで。間違ってシリコンを使うと塗装を弾くので塗装仕上げができない&何年かして外壁修繕(塗装)の際に剥がす手間賃がかかってしまう。

できればガンは使わず、歯磨き粉みたいに手で絞る安価なものが良かったけど、外壁がツートンだし色がないので透明色を選んだら、ガン用しかなかった。
でも、いざ使うとガンは簡単に使えた爆笑

シールはスプレーするだけで補修できる。でもヘアークラック程度まで。ヘアークラックの方が多いから、こちらも購入。色はもちろんクリア。

↓動画では専用のマスキングテープを200円位で買ってたけど、百均の文具用で十分でした。壁がボコボコなのでしっかり貼って。
お店の「ご自由にどうぞ」のコーナーにあった習字用筆をもらって、ホコリを払い取ります。

↓ガンでちゅーっとシリコンを出し、指でならす。ならすのも「専用ヘラに専用スポンジ。もしくは指」とか言ってて、じゃあ厚紙や消しゴムで。とやったけど、指が1番きれいにできる。

↓違う箇所だけど、翌日には透明に。一応乾燥時間は1時間程度だったけど、厚塗した内部まで乾くには数日かかりそう。

↓こちらはスプレーシール。このように泡立つのでハギレとかで拭き取りました。右側はコーキングとスプレーシールのダブル。

↓これ、乾燥後です。
どうやらシールは跡がテカるみたい…ガーン
そのうち土埃で馴染んでほしい…

↓基礎クラックのコーキングです。こちらも乾燥後えーん
色が濃くなるとネットでみたけど、こういう事か。目立つじゃないか!

↓シール&コーキングだと、さらに悲惨な事にガーン基礎はコンクリだから、コンクリ用の補修材やグレーを使ったほうがキレイに仕上がるかもしれません。

以上ですニコニコ
本来は塗装仕上げをします。きれいに仕上がるから。ヘアークラックなら塗装だけでもOK。でも、外壁塗り替えの際にもらった塗装は捨てしまってるのでやりません。

やってみての感想は、自分でできるニコニコです。
全般的にシールは不要でした。悪目立ちするだけ。霧が顔にかかるし。

最悪を考えると、基礎はクラックから雨水、カビなどで内部を錆びつかせ土台を弱くする。
外壁はカビや腐るなどで弱くする。雨漏りの原因にもなる。
見かけより頑丈さの方が大事💦
内装クロスのコーキングとかは直線だから余裕だろうな口笛
なんと、修理屋さん、蓋をすぐに外しましたびっくりこの間来た兄ちゃんは1時間かけて外れなかったのに…
修理屋さん曰く
「僕らは部品持ってるので仕組みがわかってるので。こうやってお客様の所がに行くけれど、ほぼ外せるので」
出張料金5500円。
10分で。良い仕事だ爆笑笑