(子供の交通事故)弁護士を入れるタイミング | 更年期に負けない!

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2023年現在43歳。毎日体に異変があるのに病院行っても異常なしと言われる。もはや更年期か自律神経としか説明がつかない。そんな体と戦うブログです。あとたくさん入退院歴もあるんでそちらも。

自分の保険会社に相談に行った時、弁護士を入れるタイミングについても相談しました。

「後々でいい、相手は最後の方に出てくる方がびっくりしますよ」


そうなのか、としばらく弁護士は入れなかった。

たまたま最近軽い交通事故にあった同僚が、

「良かったら交通事故に強い弁護士を紹介する。とてもよく対応してくれた」と。

なので弁護士に依頼したのは、事故から1ヶ月近く経った頃になってしまった。


結論から言うと、弁護士は早く入れた方が良い。

事故後の段取りがわかっているから、

「次は〇〇があるから、その時どんな事するか、注意事項も」

とアドバイスくれたり。

「次は〇〇があるから、その前に●●しようと思う。その方が効果的」

と有利になるようどんどん進めてくれる。


今の段階で集めておくべき書類や領収書も教えてくれて、提出したらまとめてくれる。

ボイスレコーダーはこちらで文書にテープ起こしするのかと思ってたら、業者を入れてくれたり。

相手B保険会社や加害者との取次は全て弁護士越しになったので、気持ちも楽だし。

プロだから自動車保険の弁護士特約の範囲でやってくれたし。


解決までには、3年近くかかりました。

示談不成立→紛争処理センター不成立→裁定(下された和解案にこちらが同意すれば、相手は拒否できない)

までいきました。

コレを拒否すると次は裁判でした。

最後はお金で解決するか、裁判で白黒つけたい気持ちを取るかになってしまうんですよね。

裁判になると子供も出廷だし、目撃者の近所の子供たちまで巻き込んでしまう。

裁定でやめました。