たかし(浮気男)が地方に逃げて、

私としては完全に別れたつもりでした。

30歳を目前に、


友達の猛プッシュにより


無駄にした12年を取り戻すべく??


婚活がスタート。


この婚活での様々な男性との出会い?


が、


私の判断を鈍らせてしまいますえーん

これまでの二股のあらすじは
   ↓


初めての婚活パーティーは
   ↓

初めての合コンは
   ↓

初めての合コン へのリンク

モヤモヤしか残さなかった
   ↓
初めての男性の食事



10歳も小細工してサバ読みしていた
   ↓
2回目の合コンで出会った人





ナンパ?された男達に、


真夜中のドライブウェイに置いて行かれて、


4時間以上歩いて降りたけれど、


街まではまだまだ遠かった。




夜が明けてしまい、



隠れもできず、



ドライブウェイを薄着で歩く女3人は、


異様だったと思う。




そんな私たちのそばを




1台の車が通り過ぎて登って行ったのに、



戻ってきて、



私たちの前に停まった。



怖くて、


立ち止まった私たち。



すると、



車からおじさんが降りてきた。



おじさん「あんたら、どうしたんだい?」



そう声をかけられた。



躊躇ったけれど、



友達が、



「ちょっと…



置いて行かれて…」



と答えた。


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おじさん「こんなところに?」



「ええ…そうなんです…」



おじさん「下までまだまだあるぞ。」



「そうなんですか…」



すると、



おじさんが、



車に戻って、



何か持って来る。



「わしは、今から新聞を届けないけんから、



戻ってきてから下までおくったる。」



そう言って、名刺をくれた。



おじさん「それまで、

めだたないところで、

休んどき。」



おじさんは、そう言って、



車に乗って上に登って行った。


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