泰=馬国境、鉄路で渡る (其の1) | 秘密基地ベーリン

秘密基地ベーリン

2015年10月からのベーリンでの生活も8年目に入りました。健康第一、ベーリン方丈庵の日々を綴ります。

 ブログネタが枯渇したので、6月下旬にタイ(泰)からマレーシア(馬)へ旅行した宮崎パタヤ会のK君に、国境超えのレポートをお願いしました。

 

 K君はタイをベースに、インド、ラオス、ミャンマー、マレーシアなど周辺国を毎年旅行しています。 マレーシアには2016年にも訪れたそうです。

 

 

■夜行列車で国境駅へ

 6月24日、午後4時10分発の寝台特急45号で、クルンテープ・アピワット中央駅(Krung Thep Aphiwat Central Terminal)を出発。

 ※前回はフアランポーン駅から出発。

 ※写真は駅窓口で購入した切符。 改札口とホーム

 国境を越えてすぐのパダンベサール駅行き(到着午前8時5分)。 料金:918バーツ(≒4,021円。レート:4.38で試算)

 

 

 

 ※席は寝台車の下段。 出発時は上段の客と向かい合わせの座席になっており、夜になってベッドがセットされます。 スーツケースなどは座席の横に置けます。

 

 

 ※食事は車内販売を利用。 焼きそば10バーツ(≒44円)、インスタントコーヒー40バーツ(≒175円)

 

 

■無事にマレーシア入国、しかし・・・

 到着ホームから上に上がり、タイ・イミグレーションで出国手続き、次にマーレーシア・イミグレーションで入国手続き。 税関も何事もなく通過。

 ※以前、タイ入国には入国カードを書く必要がありましたが、マレーシアでは「デジタル アライバル カード」を事前に登録しておく必要があります。 マレーシアイミグレで特に提示を求めらせんでしたが、入国時のパスポートチェックで紐付けされているものと思われます。

 

 

 ここまでは順調でしたが、悲劇はここから始まります _| ̄|○

 (其の2)に続く

 

※広告が掲載されていますが、内容とは無関係です。 

※筆不精なので、コメントには基本的に返信いたしません。

※内容についての誤りおよび内容に基づいて被った損害について一切責任を負いません。

※ ↓ お役にたてたら、ポチ!お願いします。(ランキング参戦中)

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村