秘密基地ベーリン

秘密基地ベーリン

2015年10月からのベーリンでの生活も5年目に入りました。健康第一、ベーリン方丈庵の日々を綴ります。

毎日ぶらぶらしているので、ブックオフで買った本を開いています。 

先日読んだのが、「伝説のプラモ屋」(田宮俊作・著、文春文庫)。 プラモデルメーカー・田宮模型の歴史と係った人々の話ですが、子供の頃に作ったプラモデルが懐かしく思い出され、また作りたくなりました。 

 ※同じ著者の「田宮模型の仕事」(文春文庫)も既読。

 

 

作るのは局地戦闘機「震電」です。 

「震電」については、昔読んだ「異端の空」(渡辺洋二・著、文春文庫)で初めてその存在を知り、ユニークな機体に興味を持ちました。※直後にタミヤの1/72スケールのプラモを作っていました。

 

 

【震電】について

従来の戦闘機とは全く異なる前翼型戦闘機で、武装を前方、エンジン及びプロペラを座席の後方に配置することで無駄なスペースがないコンパクトな機体となっています。 機首に30mm機銃4門を装備し、格闘性能を切り捨てスピードと高高度での対爆撃機に特化した設計です。

 

 

昭和18年8月・風洞実験、昭和19年1月実験用小型機での滑空試験の後、高高度大型爆撃機の本土来襲を予測していた海軍は翌2月に試作機の開発を内定、海軍航空技術廠飛行機部の鶴野正敬大尉が責任者となり、九州飛行機が制作を担当します。 空襲によって開発は大幅に遅延、昭和20年7月蓆田飛行場(現在の福岡空港)で滑走試験、8月3,6,8日と試験飛行に成功しますが、終戦を迎えます(Wikipedia参照)。

※YouTubeに当時の映像がありますので、借用させていただきます。

 

◇◆◇◆

以前、作りかけていた箱を開けて唖然としました。 制作途中の胴体がありません! 箱の外に出していたので“断捨離”の対象になったものと思われます (^^;

そこで、楽天市場から同じものを購入(1,221円。メーカー:ハセガワ、1/48スケール)。

1/72に比べ、1/48になると細部まで再現されておりプロペラも廻すことができます。

 

 

塗装色の指定がありますが、今も空のどこかで飛んでいることを夢想し機体の色は“白”にしました。 それにしても、どこから見ても美しい機体です (=^・^=)

 

 

物資も欠乏した戦争末期に試験飛行までこぎつけた当時の設計者、工員の懸命の努力に頭が下がります(九州の空を飛んでくれて、感謝!)👍

 

※広告が掲載されていますが、内容とは無関係です。 

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