タイ滞在中に右手首が痛くなり、ゴルフの練習もできなくなりました。 日本に一時帰国して直ぐに整形外科へ
■大菱形骨
レントゲンを撮ると、親指の根元にある筈の「大菱形骨」がズレていて、親指を支えていません。
疾病名：右手第一CM関節変形性関節症
※右の手骨格イラストは、「イラストAC」より借用
取りあえず、装具（CM関節症用装具）をつけてこれ以上の悪化を防ぐことにしました。
装具代は１８，４４４円ですが、健康保険から７割補助があるので役場に即申請 👍
痛みがあるので、鎮痛・抗炎症剤（ロキソプロフェン）も処方してもらいました。
■手首痛になってわかったこと
まずは、リウマチが酷かった時の家内の痛み（私の痛みなどまだ少ない方です。今はリウマチのいい薬に出会って落ち着いています）
日本では、床掃除・風呂掃除と食器洗い、ゴミ出しの家事を担当しています。 手首痛になって・・・
① 床掃除をする時に、台所食卓の椅子がキャスター付きで移動しやすく助かる
② 温水がシンク蛇口から出るので食器の汚れが落ちやすく、手首の痛みも冷水より少ない
などが特にありがたく感じられます。
困ったこと：一番は、力が入らず文字が書けない。 その他、手を使う日常生活全般（例えば、ズボンのチャックをおろす）
⇒何もかも面倒になって、消極的になります
■ゴルフ
９日に日田で友人とゴルフをすることになっているので、クラブが振れるか心配でした。 ちょうど友人Ｔｏ氏より、改装中だった練習場「リバーサイド」の改装が終わって再オープンしたので練習の同行を誘われました。 試しに数発打たしてもらうと、右親指を外して握っても打つ瞬間に痛みが走ります。 日田ゴルフでは行けるところまで行くつもり。
練習場は、建物の骨格は変わってないものの、リノベーションされて綺麗になっていました。
この痛みとは、長い付き合いになりそうです (=^・^=)
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