この時期、日本一時帰国の目的のひとつは、「確定申告（還付）」です。
■ｅ-taxに挑戦
昨年からｅ-taxができる環境にあったのですが、一年に一回のことなので手続き・設定が面倒だと感じ、昨年は従来の手入力 ⇒印刷 ⇒税務署への送付で終わっていました。
今年は、来年以降のこともあるので、ｅ-taxに挑戦し何とか税務署に送信が完了しました。 心配した別途提出資料の要求もなく終了。
※そもそも、マイナンバーカード読取対応のスマートフォン（私の場合、SHARP／AQUOS sense４ lite）とマイナンバーカードがあるので、ｅ-taxが利用できます 👍
■マイナポータル連携に挑戦するも・・・
※マイナポータル連携：
所得税確定申告の手続において、マイナポータル経由で、控除証明書等のデータを一括取得し、確定申告書の該当項目へ自動入力する機能
自動入力は手間が省けていいのですが・・・、
私の関係する保険会社（生命保険・地震保険）では申込みの翌日にしかデータが利用できないので、来年は事前準備しておきます[反省点①]
■途中のデータ保存は重要
「確定申告書等作成コーナー」で送付資料を作成し、いざ送信しようとして、送信手続きの設定★に手間取り、間違ってデータを消失 (>_<)
★e-Taxソフト(WEB版)：
申告・申請データの基本情報となる氏名、住所等の情報や税務署からのお知らせ等を受信する メールアドレスの登録
もう一度作り直す羽目になり、途中でのデータ保存は重要と実感[反省点②]。
いつものごとく、ドタバタしましたが、源泉徴収された３４，３６８円のうち、２４，８７３円が還付されることになりました（５時間ぐらいの作業時間だったので、時給５，０００円？）。
もちろん、還付金は日本での生活費に上納します (=^・^=)
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