宮崎から小・中学校の同級生Iさんが１週間のタイ観光にやってきます（２月１７～２３日）。 昨年チェンマイで怪我をして後半のバンコク観光をフイにしたので、そのリベンジ旅です。 インド旅から戻ってきたＫ君とアテンドしますが、今年７０歳になるジジババのバンコク＆パタヤ観光がどうなることやら。 宮崎パタヤ会メンバー３名による見聞記を「宮崎パ珍道中」として連載します (^^;
■腹ごしらえ
Ｉさんは福岡空港午前１０時発のタイエアアジアFD737便でやってきます。 ドンムアン空港到着予定は午後１時４５分。 １２時過ぎにコンドミニアムを出発してBTSモーチット駅下車、やってきた空港行A2バスに乗り換え１時１５分頃空港到着。
ドンムアン空港には、一般区域でプライオリティパスが使えるラウンジがあります。 場所はターミナル２（国内線）４階にある「Miracle Co-Working Space」。 搭乗者でなくても、プライオリティパスとパスポートを提示すれば利用することができます 👍
※４階の一番南側、横には駐車場に行く通路が見える
小さなラウンジですが、軽食、ドリンク・アルコールは一応揃えてあって、送迎前の腹ごしらえをするには十分すぎます。 楽天プレミアムカード付帯プライオリティパスの今年最初の使用になります（年間使用回数が今年から2025年１月から５回に制限）。
※ここは、日本語メニューもあって、麺類やご飯物も作ってもらえます（私はタイラーメンを注文）。 折角なので、食後のスイーツも堪能 (^^;
■出迎え
ターミナル１（国際線）の７番ドア付近に椅子があるので、Ｋ君と待機。 737便は少し遅れて到着しましたが、無事合流することができました。
ホテルはＫ君の定宿があるエカマイですが、３人で割勘にするのでタクシーにします。 ２９ｋｍ（Googleマップ）ありますが、タイはタクシー・バス・国鉄等の交通費が安いので気軽に利用できます 👍
チップも少し加えて３５０ﾊﾞｰﾂ（≒1,471円。ﾚｰﾄ：4.20で試算）
■夕 食
ホテルで汗を流してもらった後に付近を散策。 トンローからオンヌット付近は日本人居住者が多い地区なので、日本語の看板や店が多く目につきます（マックスバリューに入店し、日本製品の価格などチェック）
昨年、Iさんは腕を骨折して片手を吊っていたのでバンコクでは美味しい食事を目の前にして不自由をしていました。 リベンジで最初の夕食はレストラン「MK」にしたのですが、案内したエカマイゲートウェイにはありませんでした（近くに「MKゴールド」ができたので、エカマイ周辺のMKは閉店したようです）。
仕方なく、エカマイゲートウェイの一階フードコートで麺類を食べた後に、２階の居酒屋で今回の旅の計画を話し合います。 初っ端から、案内人失格でした (^^;
※ビール大瓶２本・ジョッキ小１杯と写真の品で９９４ﾊﾞｰﾂ（≒4,177円。ﾁｯﾌﾟ入れて1000ﾊﾞｰﾂ支払）
■携行依頼
”必要なものがあれば持って行くよ”とＬＩＮＥが来たので、コーヒー粉と切れかかった味噌汁の具をお願いしました。 他に咳が出て病院に行ったと話したので、龍角散のど飴を土産に貰いました m(_ _)m
■朝は恵みの雨
タイは乾季ですが、１７日は朝方雨でした。 大気汚染が酷かったので心配していましたが、バンコク滞在中はすこし改善する予報で、更に雨が降ってくれて街の汚れも綺麗にしてくれました。
幸先良し！ (=^・^=)
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