3年前から、我が家から750mほどの雀友To氏の実家の農作業の手伝いをしています(麦刈り、田植え、稲刈り)。
今年も麦刈りからスタート、5月14日(日)が仕事始めでした。
前日は雨で心配しましたが、夜半から雨は上がり、5月のすがすがしい空の下でコンバインが軽快な音を立てて麦を刈っていきます。
農作業手伝いを始めて良かったこと
■定年後の新たな付き合い
定年後も続いている会社関係の付き合いは麻雀・ゴルフ仲間の数人だけ。 もともと、人見知りする性格なので積極的に人付き合いをするタイプではありませんが、農作業の手伝いで農家の方と知り合う機会ができました。
麦刈りでは、To氏のお兄さんがコンバインのオペレーター。 農家のFさん・Yさんが2トンダンプ、To氏と私が軽のダンプで刈り取った麦を農協のカントリーエレベーターに運びます。
■健康的な野外での活動
家に籠りがちな定年後の生活ですが、お日様の下で体を動かせば免疫力UPに欠かせないビタミンDが体内で生成されます。
農作業を手伝っていて、楽しみは昼飯。 あぜ道や木陰で食べる昼飯は最高です❣。
普段、朝は味噌汁だけですが、農作業を手伝う日は朝からしっかり朝食を摂ります(早起きして朝食を作ってくれる家内に感謝)
※イチゴはTo氏のお兄さんからいただいた「さちのか」
農作業でのほどよい疲れ、晩酌で焼酎やワインを飲めば“ほろ酔い気分”となり、後は熟睡できます。
■米や野菜をもらっています。
To氏のお兄さんが低温保管している保有米、To氏を通して“まだ、お米はありますか?”と言ってもらい、一年中美味しい米をいただいています。
また、To氏からは親戚からもらう野菜をお裾分けしてもらっています。 写真は16日にもらった野菜。 菊陽町はニンジンの産地で今が春ニンジンの収穫最盛期。
To氏とお兄さんに、感謝❣
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【作業服新調】
汗をかき泥で汚れるので、作業服・靴下を一部新調! 気分一新で農作業を楽しみます \(^o^)/
単調な日本での定年後の生活の中で、農作業の手伝いは心身に刺激を与えてくれます
麦刈りは5月下旬まで (=^・^=)
※広告が掲載されていますが、内容とは無関係です。
※筆不精なので、コメントには基本的に返信いたしません。
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