タイ帰国準備Ⅳ /タイランドパス申請 | 秘密基地ベーリン

秘密基地ベーリン

2015年10月からのベーリンでの生活も8年目に入りました。健康第一、ベーリン方丈庵の日々を綴ります。

◆今回の入国方法:

 政府指定隔離宿舎(AQホテル)での7日間隔離を選択しました。

 

・「隔離免除入国(Test&Go:タイ到着時に受けたPCR検査の結果が判明するまで、指定ホテルで1晩待機し陰性であれば移動自由」が最も楽な入国方法ですが、オミクロン株の感染拡大を受け昨年12月22日から一時停止になり、今年1月7日のタイ政府の新型コロナ対策本部(CCSA)でも停止が継続されることになりました。

 

・デメリット:宿泊期間が1泊から7泊になり、そのぶん宿泊代がかかります

 メリット:感染ごく初期でPCR検査をすり抜けることを防げます。観光客ではなく生活者なので、2回のPCR検査の陰性証明があれば、後日発症しても日本からウィルスを持ち込んでいないことを主張できます。

 ※RT-PCR 検査:1回目はタイ到着日(0~1日目)、2回目は滞在 6~7日目

 

・今回は何としてもタイに戻りたかったので、申請までこぎつけられてラッキーでした。 キャンセル不可の医療保険・国内LCC航空券・タイ航空券(総額70,760円)も無駄にならずに済みました

更に、隔離生活はめったにできる体験ではないので、この機会に楽しみたいと思います(7日ならなんとか我慢できる時間です) (=^・^=)

 

◆タイランドパス申請

 

・YouTubeに「タイランドパス申請方法」がたくさんUPされているので、動画をいくつか見て申請の流れを理解し安心して申請できました。 先達の皆さんに感謝。

 

 

・申請には20分ほどかかりましたが、すぐに申請受領のメールが届きました(午後9時56分)

 

 

・結果は3-7営業日以内に返事するとのことでしたが、2時間後の午後11時46分にタイランドパスのORコードが添付された申請受領のメールが届きました \(^o^)/

 

 

 

2時間で取得できた理由は、「隔離免除入国(Test&Go)」が一時停止になり申請者数が減った? ワクチン接種証明がQRコードに替わり審査時間が短縮された? などが考えられます (^^;

 

年末に申請・取得したのは、12月22日の「隔離免除入国(Test&Go)」新規申請一時停止で、それまでにタイランドパスを取得していた人はそのまま入国できたことです。 年明けの新型コロナ対策本部(CCSA)で更なる規制強化がなされても、タイランドパスを取得していれば何とか入国できるよう先手をうちました。

何はともあれ、夜中も申請を処理されてくれたタイの担当者の方に感謝!!!

 

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