タイランドパスは、COE(入国許可証)に替わる新しい入国管理システムで、昨年11月1日より開始されています。 申請に必要な添付書類は①パスポート(顔写真のあるページ。私の場合は30日以内の観光目的での入国なのでビザは免除)、②ワクチン接種証明書、③新型コロナ対応の英文医療保険証、④AQホテル予約確認書
※②③はタイ帰還準備Ⅱに記載(2021年12月28日ブログ)
12月22日から隔離免除入国(Test&Go)の新規申請が一時停止になったので、AQホテル(代替隔離施設)での隔離入国に切り替え、ホテル予約サイト・アゴダ(agoda)で12月23日に予約しました。
⇒「Aspen Suites Hotel」・7泊(1/20~27)
※タイの隔離ホテルの正式名称は「Alternative State Quarantine(政府指定代替検疫施設)」と言い、略して「ASQ」と呼ばれています。タイ国籍者や外国人が入国時に検疫を目的として宿泊する政府認定のホテルで、こうしたASQホテルの多くは首都バンコク周辺にありますが、バンコク以外の場所でも利用できます。バンコク以外の隔離ホテルは、「Alternative Local State Quarantine(ALSQ)」ホテルと呼ばれています(agoda)
1)ホテルからの連絡なし
アゴダの日本語予約確認書はすぐに発行されますが、必要なのはホテル発行の予約確認書。 しかし、ホテルからの連絡はありません。 アゴダの日本語サポートデスクに連絡し、ホテルから連絡をくれるようお願いしました(12月25日)。
※アゴダ【日本語カスタマーサービス受付番号】03-5767-9333
オペレーターに繋ぐのに、①予約ID・②予約時クレジットカードの末尾4桁が必要
すると、すぐに以下のメールがホテルから来ました(右はGoogle翻訳)。
パスポート・航空券・ワクチン接種証明・医療保険証書のJPEGファイルを添付して返信。 予約確認書を送付するよう書き添えましたが、送信から二日たっても連絡なし。
2)催促
再び、アゴダのオペレーターから催促の連絡を入れてもらうと、“●●さんと連絡がつき、すぐ送付するそうです”との回答(12月27日)。 しかし、更に二日たっても送付がなかったので、再度催促してもらうと、“15分以内に送付する”と回答があって、やっと完璧な予約確認書を手に入れることができました(12月29日) \(^o^)/
※ブログ読者の方から、“アゴダの英文予約確認書でも可”のアドバイスをいただき、催促に併せアゴダの英文予約確認書もオペレーターの方に要望しましたが、ホテルの分が早くメールがきたのでそちらでタイランドパスの申請をしました。
3)アスペンホテル予約確認書 来る!
AQロゴや支払い済みの記載があり完璧です! 発行の日付は12/28でした (^^;
これで、タイランドパス申請の添付書類が揃いました。
英語に自信がないので、ホテルとの連絡をアゴダ・カスタマーサービスのオペレーターの方々にお願いし、大変お世話になりました m(_ _)m
※広告が掲載されていますが、内容とは無関係です。
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