７月４日にサムットプラカーン陸運局でバイク運転免許を更新してきました。
概要の一覧表を下記に示します。
●日本大使館の横（～MRTルンピニー駅の間）に巨大な商業施設ができるようです。
●健康診断書の書式が変わったと、クリニックの受付で言われました（医師会で統一？）
下記の書式でしたが、タイ語がわからなくても記入見本があり受付で教えてくれます
※上段の氏名・住所・既往歴・パスポートNo等は自身で記入を求められました
http://tmc.or.th/detail_news.php?news_id=1029
●必要書類等
ビザの種類、陸運局・担当官毎に異なりますので「一事例」として参考にして下さい。
①運転免許証（原本）：表裏のコピー持参しましたが返されました
②パスポート（原本、顔写真・ビザ＆リエントリーパーミットのコピー）
：最新入国スタンプのコピーは返されました
③在留届出済証明（英文原本）
④健康診断書（原本）
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●配車アプリGrabを初めて利用
前回はタクシーを利用しましたが、今回、往路は配車アプリ「Grab」を利用しました。
最大のメリットは行先を説明しなくてよい！です
タイのタクシーで英語はあまり通じません（まして日本語はほぼ✕）。地図を示しても？？？
運転手は面倒くさがって走り去ります (^^;
アプリで行先を「SamutPrakan Transport Office」と入力すると、距離・金額が表示され「Book」をクリックすると近くを走行中の車が選択されて、立っているコンドミニアム玄関に近づいてきているのが画面で確認できます。
タクシーばかり注意していたら、こんな車でした（降車後にお尻を写す）。タクシーより快適でした。
アプリの操作に不慣れなので、Taxiより上位の「Grab Car」を選択していたようです。女性運転で、安全運転なので安心して任せられました。運賃は少し上がりますが、元々が安いのでマイペンライです ヽ(^o^)丿
２３ｋｍを何と２３２ﾊﾞｰﾂ（約773円。ﾚｰﾄ：3.33で試算）。日本では考えられない激安価格！
※「Grabを今頃知ったのか！」というコメントは受け付けません。年寄りが便利な物に気付くのは周回遅れです (^^;
●危機３発！
①万全の準備（書類）で臨んだ受付
受付のオバサンが何やら私に尋ねます。元よりタイ語は全く理解不能？？？ 英語でも話してくれたらしいのですが、聞き取れません。最後には諦めて書類を突き返してきます。困り果てていると、後ろに並んでいた学生さんらしい人がGoogle翻訳でタイ語を日本語に訳してくれました＝「医師」です。健康診断書はここにあると突き返された書類の中から示すと、受付のオバサンも自分の間違いに気付いてくれました (≧◇≦)
学生さんに“ありがとう”と言うと、にっこり。タイの若者は年寄りに本当に優しいです。感謝。
②前回はなかった適性検査
色盲検査・ブレーキ反射検査・視野角度検査は全く問題ありません（色は英語で回答可）。
問題は二本の棒を横に並ばせる「深視力検査」。一本の棒が立っていて、もう一本の棒を手元のボタンで前後に動かし横に並べるのですが、棒が小さく遠くにあるので並んだかどうかわかりません。
一回目は失敗しました。目を凝らしても見てもわからないので二回目は“感”で止めたら、何とかOKが出ました (≧◇≦)
３０人ほどがいっぺんに受けるので、何回も失敗すると最後尾に並ばせられて再検査です。
③帰りは陸運局からサムローンのBigCまでタクシーに乗りましたが、途中３回ほど停止しバッテリーランプがつきます。その都度、エアコンを止めて始動。何とかたどり着きました (≧◇≦)
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今回もいろいろありましたが新しいバイク免許をゲット！ ８月にチェンライ・チェンマイに行くのでレンタルバイクを借りて、行動範囲を広げようと思います。
サムローン・インペリアルデパート地下のやよい軒で“ひとり祝い” (=^・^=)
それにしても、ブログで備忘録を残しておくと助かります。二年前のこと↓が直ぐに思い出されて、手続きをスムースに進めることができます
https://ameblo.jp/himitu-bearing/entry-12187562337.html
※広告が掲載されていますが、内容とは無関係です。
※筆不精なので、コメントには基本的に返信いたしません。
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