「食」ひとつで人生が180度好転アップアップ

食育脳アドバイザー 秘密のひみこですおとめ座







前回の記事も衝撃的だったと思いますが…




今回は、

気持ち悪い写真が大量に出てくるので現実を見たくない方は引き返してくださいあせる




なぜ肉を偽装する必要があるのだろうかという本質に冷静に迫ってみることで見えてきた【肉の実態】について話そうと思う。





「声をあげなければ」という言葉を添えて
こんな写真が流れてくる。




なにやら、赤丸されている部位には腫瘍…?


知恵袋でも
同類の質問がいくつも投稿されている。




投稿者は精肉店に勤める従業員だったり、
一般の方だったりですが。


ブロック肉は、中まで把握する事が不可能らしく
稀にこの様な物が店頭に並んでしまうそうです。










腫瘍?ホルモン剤?
この無加工画像に写る
白い物体は何なんでしょう…



ベストアンサーの回答がこちら



肉屋とは言うが俄かに信じがたい。
嘘だと言ってほしい…


あれが膿なのか?
腫瘍なのか?
薬なのか?



それともデマなのか。



そもそも何故こんな肉が存在するのか
それすらも分からない私達消費者側としては、
もう少し明白な情報が知りたいですよね。




汚い部分を見つければ
取り除いて食肉として売られている…⁉︎




これについて
真実を探るのは簡単で、


全地域ではないですが
県や市の公式ホームページでも確認できます。


先ずは神戸市から。














続いて富山県。






あの白い物体は、

膿毒症による膿腫だと明白な記載がありました。



全破棄となる場合がと書いてありますが、

全破棄しています!と書かないあたり、

言葉の使い方がお上手ですね…。






神戸市と富山県を比べると

どの程度で全破棄するか?検査の基準や

使える所だけ使うか等には地域差があるのかもしれませんが!





2018年度の食肉検査等情報還元調査*によると、屠殺場に連れてこられた牛と豚のそれぞれ65%、62%に異常があり、その部分だけが捨てられていることがわかります。

半数以上が

疾患持ちという

現実。



次の表は食肉検査等情報還元調査をもとに、全と殺数に占める部分廃棄の割合の推移をグラフにしたものです。

牛、豚で廃棄率が一貫して高くなっています。



豚は生後半年、牛は生後2~3年で屠殺場に運ばれています。まだ若い動物であることを考えるとこの廃棄率=病気率は異様に高いものに感じられます。県によっては一部廃棄率が

100%近いところもあり、その場合屠殺場に連れてこられる動物のほぼすべてに何かしら疾患があるということになります。






「牛肉」の65%、「豚肉」の62%は、病気が切り取られた残りの部分| 畜産動物たちに希望を Hope For Animals|鶏、豚、牛などのアニマルウェルフェア、ヴィーガンの情報サイト(20200725更新) 屠殺場に連れて来られた牛や豚たちは、異常がないか、と畜検査されます。そのうち病気が一 […]リンクwww.hopeforanimals.org



そらスライスやミンチにしたり、


着色したり混ぜくって加工品にしたり

偽装せないかんわな…真顔


これで、家畜に抗生物質を乱用している理由が分かりました。


何とかして症状抑えて、

食べれる肉にしないといけないのね。




でもなんで、

近年の家畜がこうも病気になっているのかを考えると


そもそもエサは何与えてるのって事になってきません?



希望の牧場?

福島も問題になっていたみたいですが、

空気は移動するし境界線なんかありません。



これが現実である以上、

毎日のように食べている人間が病気になるのは

当然だと思います。



ビタミンB群をどう補うかをきちんとしていたら

食べない選択肢もあるし

高品質を選ぶという選択肢もあるし

対策を打って食べるという選択肢もあります。


私は、肉と自分にも対策しつつ

ビタミンB群を他から摂りつつ

少しは食べるというスタンスに落ち着きましたが

何を選択するかは、それぞれキラキラ





衝撃的な内容でしたが、


知れば、これからは

自分や家族の健康を守れますよね?





社会主義寄りの資本主義社会で

不都合な情報なんてテレビで流しません。

患者が減ったら製薬会社は滅びるし

肉だって

売れないと農畜業界が困るから(笑)



知らなかったら平和だけど

知らなかったらもう、それまでなんです。

今はそれが当たり前の世の中なんです。