もしかしてファザコン?・・・父のこと最終回 | もうそろそろ幸せになっていいんじゃない?40歳からのこじらせ大人女子さんへ・あなたのstoryを明るくchange

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今までの辛いパターンを手放し、もっと軽やかに女性性を楽しむ
心の癒しとコーチングで40才からの私happyスタイルみつけましょ

みなさん、こんばんはー

 

happyスタイルコーチ・吉田 浩子です

 

 

 

父のこと、最終回です

「ザ・ノンフィクション」記事を挟んでしまい

皆さん、内容覚えて頂いてますかね?

 

 

 

前の話しを読んでないあなた

忘れてしまったあなた

 

前の記事も読んで下さいね

もしかしてファザコン?・・・父のこと①

もしかしてファザコン?・・・父のこと②

もしかしてファザコン?・・・父のこと③

もしかしてファザコン?・・・父のこと④

もしかしてファザコン?・・・父のこと⑤

 

 

 

 

父が最後の病院に入院してからです

 

 

この一年くらい前から、私は心の勉強をするようになり

 

父に対する見方がすこーーーしづつ変わって来てました

父の事、そして、父に対してずっとネガティブな感情を持ってた自分を

受け入れ、許そうとしてました

 

 

なかなか、進まなかったのですがね

 

 

そして、入院から一ヶ月で父が亡くなりました

 

 

それから、丸2年が経ちました

 

 

 

私は、学びの中、葛藤の中

理解が進み・・・、そして癒しも起こり・・・

 

 

 

 

今では、本当は父に愛されたかった

こんなにも父の事が好きだったのだ・・・と言う思いに

驚かされます

 

 

 

最後の入院先で、ある日、父が私の顔をまじまじと見てました

 

 

 

え?と反抗的に(まだ・笑)見る私に

 

 

 

「いや、看護師さんがお嬢さん、美人ですねって言うから

どんな顔してるのかと思って・・・」と言って、恥ずかしそうに私を見てたのです

 

 

 

私は、内心、えーーーー、娘の顔も知らんのかい!!

お父さん、自分の事以外興味なかったからね~と思ったのですが・・・

 

 

 

今となっては、父の精一杯の愛情表現だったのかなって思います

 

 

 

結局、私達は似た者親子だったのでしょう

素直に愛情表現出来ない私

受け取ることが出来ず、お互いに反発してしまう

 

 

けど、根底に「愛」はあったのです

 

 

 

祖母が再婚し、体面を気にする祖母の下

父もどんなに窮屈に育った事でしょう

 

 

愛情にも飢えていた事でしょう

 

 

そして、ずっと愛に飢え、妻子をコントロールし威張り続けた父

 

 

 

父も、ずっと自分は弱い者と思い被害者意識を抱えて生きて来たのだと思います

 

 

 

そして、母を亡くしてから最後の5年

やっと自分の人生に責任をもった気がします

 

 

 

私も、コーチング、心の事を学ばなかったら

自分の人生を全て両親のせいにして生きていたかと思います

 

 

 

まだまだ、未熟で偏った思考をしてしまう時もありますが

自分の人生は自分で創って行ける

 

 

幸い良い人達、良い師に恵まれてます

 

 

 

温かく愛のある日々にして行きたいと思います

 

 

私の周りやクライアントさんにも、偏ったお母さん、お父さんに育った人

まだ、苦しんでる人

 

 

本当に多いです

 

 

 

私のように、長い時間親の事で苦労した人は多い事でしょう

 

嫌ったり憎んだりする中、複雑な思いの方も多いでしょう

 

 

 

すぐに許すのは難しいかもしれません

そんな時は、まず、

 

ああ、親にもそんな事情があったのだなって気づいて

理解してみましょう

 

 

 

そんな事でも、あなたの心が少し楽になるかと思います

 

 

 

 

 

 

 

そんな親でお困りの方も・・・

どうぞ私にご連絡下さい

 

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長い長い記事

お読み頂き本当にありがとうございました

 

感謝です・・・ニコドキドキ

 

 

近々、また、無料セッションを募集したいと思います

 

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