もしかしてファザコン?・・・父のこと② | もうそろそろ幸せになっていいんじゃない?40歳からのこじらせ大人女子さんへ・あなたのstoryを明るくchange

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心の癒しとコーチングで40才からの私happyスタイルみつけましょ

みなさん、こんばんはー

 

happyスタイルコーチ・吉田 浩子です

 

 

 

 

さてさて、前回の記事で、父と祖母の事を書きました

もしかしてファザコン?・・・父のこと①

 

 

 

人をとことんコントロールしようとし、そこで逆らう人には徹底的に攻撃する

そんな父と祖母

 

 

 

祖母は長崎にいたし、私は孫なのでそれほど被害にはあっていないのですが

それでも、夏休みの長崎滞在、電話で話す

そんな時でも、祖母の機嫌を損なわないよう母も私も気を使いまくり

あの、父でさえ祖母にはかないませんでした

(いや、やめればいいのよね、気を使うの)

 

 

 

そして、そんな祖母に良く似た父に

母と私は、日々苦労したわけです

(だから、やめたら良かったのよね、気を使うのあせる

 

 

 

今思うと、全ての事を自分が選択をするという前提なら

母は、離婚という道を選ぶことが出来たのです

 

 

けど、それをしなかったのは

母も父と同じものを持っていて、シンパシーを感じていたのかなと思います

 

 

 

理不尽に機嫌の悪い父

全てをコントロールしたがる父

暴君のような父に辟易しながら、疲れ切っておりました

 

 

 

私自身にも色々弊害が出て来ました

 

 

心の奥で男性が怖いため、恋愛も上手く行きません

心の距離があるので、友達以上の関係が築きにくいのです

 

 

20を超えたら不安障害が出て来ました

 

 

早くこの父から逃れたい

その一点で結婚したのに、この実家に出戻るのです

 

 

母が心配だったのでしょう

 

 

けど、あの父とまだ一緒に生活をしたかったのだとも思います

 

 

子供の心はピュアなので、どんな親でも愛するそうです

そして、家庭が(父母が)上手く行ってない事は

自分がダメだから・・・と考えるようです

 

 

きっと、私もまだやり残した気持ちもあったのでしょう

 

 

 

そして、あの父にですが

まだ、愛されたいと言う心残りもあったのかと思います

 

 

さてさて、私の父との課題の旅はまだまだつづきます

 

なんだか暗くて読みにくいかもしれませんが

もう少しお付き合いくださいね(^人^)

 

 

 

お読み頂きありがとうございます

 

ではでは~