週刊 姫路モノレール -375ページ目

謎の正体は


どうもです。


今日の午前中、いつものように現在駅舎跡の改修工事をしている

手柄山を見に行っててきました。

今日は久しぶりに工事をしている時間中に行く事ができたので

先日の 6月27日付けのブログ に書きました

「謎の器具」 の事を聞いてきました。


で、その正体とは?


なんて勿体つけるモノでもなく、 「エレベーターホール」 だそうです。

自分が予想した工事に使用する資材用のエレベーターではなくて

新水族館が完成すればそれらを見に来た人たちを山上駐車場から

これから階下にできる新水族館や姫路モノレール車輌展示場へと

運ぶためのエレベーターとの事です。


6月の 「姫路ゆかたまつり」 の日当たりからどんどん組み上げられ

姿の変わっていく 「謎の器具」 を見て 「これは何になるのか?」 と

一人で予想していたのですが…。


てなわけで今日の写真は

変わっていく 「謎の器具」 の様子です。


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器具の上部に落ちないようにロープが張られました。

まだまだ頼りない感じです。

撮影日は 6月29日。


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そしてまわりに3段の足場ができて


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後側にはがっちりと駅舎跡の外壁下から足場が組まれています。

上の2枚の撮影日は 7月4日。


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器具を囲むように上下三段の木製足場と手すりができました。

数種類の警告看板を取り付けて出来上がり? な訳なくて

これからが始まりです。

撮影日は 7月7日 七夕。

7月10日現在は7月7日と変化なし? でした。

(日によって色が全然違うけれど気にしないように)


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またまたついでという形になりますが、駅舎跡のサンクガーデン側。

二つの両出入り口のフチに鉄芯が付けられています。

近々、この二つの出入り口を塞いでしまうための準備だそうです。

撮影日は 7月10日。


1966年、この手柄山が 「姫路大博覧会」 の会場になった事で

遊園地や植物園、水族館ができてモノレールまで開通しました。

当時、そんな大々的にできた手柄山中央公園の山上駐車場から

水族館や手柄山駅のホームへと行くには階段しかなかったのです。


では手柄山の下からのルートはどうだったのか?


水族館のすぐ下にあった 「姫路文化センター」 の立体駐車場なら

狭い上り坂の通路を上るだけで階段もなく行く事が出来ましたが

平面駐車場からでは上記立体駐車場からの通路に合流するまで

階段を上るしかなく不便だった事と思います。


結局、2008年10月末まで営業していた水族館へ下りるための

エレベーター等の施設は最後の最後の日まで造られる事もなく

車椅子に乗った人たちやベビーカーを使っている人たちにとって

不便な姫路市立水族館だったようです。


実際、手柄山へ通っていた自分も水族館へ行きたくても行けずに

困っている車椅子の方たちを見た事が何度かあったりもしましたし

水族館の職員さんといっしょに車椅子を下ろした事もありました。

四十数年前は現在よりもそういう事について考えなくてもよかった

時代だったのでしょうね。


次は大分変わってきている 「大将軍駅跡 高尾アパート」 前の

大将軍陸橋の撤去の様子を書こうかと思っています。


それではまた。