新幹線桁下の足場
どうもです。
先日の5月21日、姫路モノレール軌道跡と新幹線とが交差する所で
新幹線の桁下に組まれていた足場が撤去されていました。
新幹線は姫路モノレールの軌道跡の上を走っていますので、足場は
新幹線桁と姫路モノレールの軌道跡の間に挟まれた形でした。
桁下に足場が組まれたのに気付いたのは4月の下旬くらいでしょうか
残念ながら下からでは足場がじゃまをして、その作業風景を見る事も
撮影する事もできませんでした。
いったいどんな作業がされていたのか、気にはなるところです。
てなわけで今日の写真は
撮影日は画像の右下に記載しています。
新幹線の桁と軌道跡の間に何かがつり下がっていました。
近づいてみると碁盤の目に組んだ鉄パイプ?でした。
工事の目印としてか、ワイヤーが張られて赤い旗が付いています。
鉄パイプの上に新幹線桁とほぼ同じ幅の足場が組まれていました。
足場が組まれているのは川を跨ぐ橋脚の一区間。
下からでは足場がじゃまになって作業の様子が見えません。
そして足場の撤去。
組まれた鉄パイプは新幹線桁の太いH鋼から鎖で吊られています。
見方によってはモノレール関係の工事にも見えるかも。
東北方面や九州方面等では新しい新幹線が続々と開通し、まだまだ
新しいイメージのある新幹線も、姫路辺りの新幹線開通は1972年。
あと1年で40年、最初の東海道新幹線は1964年開業なのですから
かれこれもうすぐ半世紀にもなろうとしている事になります。
そう考えれば姫路モノレール開業よりも古い事になるのですから。
1964年に開通した頃の0系新幹線の運転速度は200kmでしたが
車輌も0系からN700系へとどんどんと進化し、300kmを軽く超えて
330kmにもなろうとしているそうです。
上 ( 車輌と速度 ) だけが進化して、下 ( 橋梁 ) は大丈夫なの? と
心配をしてしまいそうですが、しっかり計算し保線されているでしょう。
新幹線の橋梁と姫路モノレール跡とが交差している所を撮影する度に
進化を続ける新幹線と、30年以上も前に過去の遺物となってしまった
姫路モノレールとが、同じ時代に上と下とを交差して走っていたなんて
信じられない気分になります。
それではまた。


