手柄山のネコたち
どうもです。
そういえば 前回 では次回予告を書くのを忘れておりました。
今回の月刊 姫路モノレール 「あまり知られていない事」 シリーズは
2009年 11月に行われた姫路モノレール車輌の 「1日見学会」 から
姫路モノレールファンになった人にあまり知られていない事かもです。
自分が姫路モノレール跡に興味を持ち、撮影し始めた2004年頃には
「手柄山駅舎跡」 があった手柄山山上にたくさんのネコがいました。
とはいっても人に飼われているネコではなく、野良なのですが…。
そのネコたちは手柄山のいたる所にいましたが、一番数多くいたのは
慰霊塔 前付近でしょうか、時期によって差はあったものの、多い時は
20匹くらいのネコたちがいっせいに集まってきたものでした。
一時、自分は 「手柄山駅舎跡」 の撮影もそこそこに、そのネコたちの
撮影をメインにして楽しんでいた頃もありましたから。
なぜそんなに手柄山山上にネコたちがいたのか?
実はそのネコたちのほとんどは捨てネコたちだったのです。
そしてその捨てネコたちが繁殖して数が増えていくのでした。
公園等に野良ネコがいたなら、そのネコに餌をやる人が出てきます。
餌をやる人がいればさらに他からもネコが集まりだします。
ネコが増えれば次に毎朝、毎夕等定期的に餌をやる人が出てきます。
そしていつか繁殖し数が増え、そのネコたちに餌を定期的にやる人が
いるのを見た人が自分のいらなくなったネコをその公園に捨てる。
あとはその繰り返し。
自分の場合、平日の夕方と休日の午前に撮影する事が多かったため
慰霊塔前のネコたちに餌をやりにくる人たちともよく時間が合ったので
その人たちとよく話したり、知り合いになったりもしました。
中には手柄山のネコに20年以上餌をやり続けていたおじいさんもいて
そのおじいさんが、自転車で手柄山の坂を上がってくる音を聞くだけで
慰霊塔付近のネコたちが物陰から尻尾を立てて出てきたものでした。
ネコたちは野良とはいっても毎朝毎夕と人から餌をもらっているので
誰にでも懐くネコが多く、特に捨てられた元飼いネコだったネコとかは
山上のベンチに人が座るだけで、どこからか集まってきていました。
そんなだから普通なら撮影しにくい野良ネコたちの撮影も簡単にでき
ネコたちも撮られ慣れてくると、色んな仕草や面白いポーズをしてくれ
おかげで楽しく面白い 「ネコ撮り」 ができたものでした。
暑い日も
雪の日も
色々なネコたちを撮影しました。
あとネコの餌やりに来る人とも仲良くなったおかげで、手柄山以外の
「ネコスポット」 も教えてもらったり、一時は 「ネコ撮り」 にどっぷり。
自分がデジタル一眼を買ったのも、姫路モノレール跡を撮影するから
というよりも、「ネコ撮り」 に使うからが正しかったかもです。
でも今は手柄山山上でネコたちを撮影する事はほとんどありません。
というより、手柄山山上慰霊塔前付近にあれだけいたネコたちですが
今ではその姿をほとんど見なくなりました。
理由は、まぁ…、色々と…。
次回の 「あまり知られていない事」 シリーズは
「○○○ がいっぱい」 を予定しています。
それではまた。



