山陽色素株式會社 第二工場
どうもです。
「山陽色素株式会社 第二工場」
当ブログでは、上記しました 「山陽色素株式会社 第二工場」 さんの事を
「船場川沿い 姫路モノレール跡と並行するレンガ造りの工場」 と書く事が
多いせいか、読者さんからすれば馴染みのない会社名かもしれません。
姫路モノレール跡を姫路から手柄山まで、一通り散策した事がある人なら
こちら の画像を見れば、「あぁ、あの船場川沿いのレンガ造りの建物。」 と
誰にでもわかりやすい、姫路モノレール跡の散策、撮影スポットです。
その 「船場川」 沿い、モノレール跡とレンガ造りの工場が並行する箇所は
自分も好きな撮影スポットであり、特に青空の下 「船場川」 の川面に映る
モノレール跡とレンガの工場 とがきれいな、定番の撮影スポットでした。
しかしながら、そんなモノレール跡と、レンガ造りの工場とが並んだ景色を
今後一切、見る事も撮影する事もできなくなってしまったのです。
理由は、「山陽色素」 さん第二工場の解体が始まってしまったからでした。
見た目すごくクラシカルな雰囲気の 「山陽色素」 さん 「姫路第二工場」 は
「山陽色素」 さん HP の 「会社沿革」 によると、1948年完成との事です。
「第二工場」 は2011年まで稼動していたようで、現在ではすぐ南側にある
「姫路本工場」 へと集約、移設されてしまっているそうです。
もしレンガ造りの工場がその当時の建物ならば、すでに65年もの年月が
経っている事になり、老朽化による解体も仕方がないのかもしれませんが
実際に少し前まで、土曜日に散策していてレンガ造りの工場の横を通ると
時々、「グォン、グォン」 と音をたてて、稼動していたのを思い出します。
てなわけで今日の写真は
撮影日は 2013年 3月17日。
足場が組まれ、防音シートが貼られてしまった 「山陽色素 第二工場」 。
道路に面する工場の形はL字型。
「山陽色素株式會社 第二工場」 看板には旧い漢字が使われています。
「姫路市文化センター」 前にある 「山陽色素株式會社 姫路本工場」 。
「第二工場」 敷地内には、同様のレンガ造りの建物が3棟並んでいます。
足場が組まれた工場の内側では、建物の一部が解体されかけているのか
それとも壊れたまま放置されていたのか。
17日日曜日、業者の方が組んだ足場に防音シートを貼られていました。
注): 撮影、ブログへの掲載許可はご本人様よりいただいております。
上の画像で作業をしておられた方に、少し解体の話を聞いてみました。
工事の足場を組み始めたのは14日からだったそうで、足場を組むように
指示されているのは、敷地内の3棟ある工場のうち、川沿いと道路沿いの
L字型の工場建物だけのようで、今のところ残り2棟について未定との事。
それと今回足場の作業されていた方は、足場を組む専門業者さんの方で
解体工事は別業者さんがするとかで、後工程の事はわからないそうです。
自分は近いうちに、レンガ造りの工場が解体される事を聞いてはいました。
解体の噂を聞いたのは、約1年前に姫路モノレール跡が撤去されるかもと
2012年 4月8日付けのブログ に書いた頃だったでしょうか。
約1年前にモノレール跡を散策して、その近隣に住んでおられる方たちに
モノレール跡の撤去について話を聞いていたところ、レンガ造りの工場も
近いうちに解体され、跡地に新しい工場ができるらしい、と聞きました。
聞いたのは 「山陽色素」 さんの関係者ではない方からの情報だったので
本当かはわかりませんでしたが、「本工場」 内にある何らかの研究施設が
手狭になったとかで、古くなった 「第二工場」 を解体し新しく工場を建てて
その 「本工場」 にあった研究施設を移設してくる、といった話でした。
何にせよ、これより姫路モノレール跡とレンガ造りの工場とが並ぶ風景を
決して見る事、撮影する事ができなくなったのが残念でなりません。
次に足場とシートが撤去される時は、「船場川」 に架かる 「千代田橋」 と
「岬橋」 の両橋からの眺めが、大きく変わってしまっているでしょうから。
それではまた。
