週刊 姫路モノレール -170ページ目

来週18日より


どうもです。


日本各地に被害を与えていました台風11号が、姫路モノレール跡のある

兵庫県南西部を、9日と10日の2日間にまたがって通過していきました。

9日未明から午前中にかけて降った雨は、9日の午後には上がったものの

再び10日の未明に雨が降り出し、同日午前中まで大雨となったのでした。


そんな台風11号が接近通過していく中、9日の雨が止んだ午後の時間に

18日より撤去が始まる予定の 「三菱電機」 さん従業員用駐車場横にある

姫路モノレール跡の軌道桁と橋脚跡撤去の準備作業をされていました。


作業をされていた方たちが作業を終えられて、帰る準備をされている時に

ちょうど自分が現場に着いたので、いつも当ブログに情報を教えていただく

監督さんから、18日より始まる撤去の段取りを教えていただきました。


てなわけで今日の写真は

撮影日は画像右下に記載しています。



まずは 「船場川」 に架かります 「岬橋」 に近い方 ( 左側 ) の軌道桁から

産業道路側 ( 右側 ) の軌道桁へと順番に撤去。



生い茂っていました撤去予定の橋脚跡まわりの 草木 はきれいに伐採され

橋脚跡下まわりの地面は1m近く掘られていました。



10日の午前中は大雨だったため、「船場川」 はかなり増水していました。



橋脚跡土台部分に流れてきた木がのっている事から、おそらく最高水位は

土台部分と同じくらいまできたかと思われます。


18日より始まる予定の撤去工事の段取りについて、教えていただいた話を

自分の覚えている範囲で書いてみます。


軌道桁の撤去順序は、上画像説明でも書きましたように 「船場川」 側から

産業道路側へと3本順番に撤去され、最後に橋脚跡が撤去されます。


2月に行われました 建物上軌道桁撤去 では、一晩に1本の軌道桁を撤去

その後、夜が明ける前に軌道桁は切断され、業者さんへと運ばれましたが

今回は 「三菱電機」 さん従業員用駐車場を1週間借りきり作業されるため

下ろされた3本の軌道桁は、24日くらいまでそのままになるそうです。


3本の軌道桁がすべて下ろされて、最後に橋脚跡の撤去になるのですが

上に貼った画像から、地面をさらに掘りクレーンで引き抜くと思いましたが

橋脚跡は今の掘られた地面の根元から切断する予定だそうです。

地面に埋まっている部分は、自分の想像よりもずっと深く大きいのでしょう。


その後、工事は23日の夜より道路を封鎖して行われます、最も手柄山側

鋼製軌道桁へと移り撤去され、24日未明までに下ろされた鋼製軌道桁は

「船場川」 沿いの封鎖される 道路 へとしばらく置かれたままになるそうで

撤去された計4本の軌道桁と1基の橋脚跡は、全撤去の終了後切断されて

順次業者さんへと搬送されていく予定との事です。


そんな訳で、昨年2月に行われました 「高尾アパート」 横 軌道桁撤去

今年の2月に行われました 建物上の軌道桁撤去時 のように、一晩の内に

すっかり軌道桁がなくなっているというのでなく、切断搬送されるまでの間

地面に下ろされた軌道桁 をしばらく見る事ができそうです。


地面に下ろされ自分の目線から見る軌道桁は、下から見上げていた時より

かなり 大きく長く 感じられる はずです。

こんな機会そう無い事ですから、下ろされた軌道桁、一見の価値ありかも?


ただ、「三菱電機」 さん従業員用駐車場も、鋼製軌道桁が置かれる道路も

軌道桁が置かれている間は、立ち入り禁止や封鎖状態になるでしょうから

取り囲むバリケードの外からしか見る事ができなさそうですが…。


それではまた。