目指す都市像
「ともに生き ともに輝く にぎわい交流拠点都市 姫路」
世界文化遺産・国宝姫路城をはじめ、豊かな歴史文化や産業、自然環境に恵まれたふるさと姫路を舞台に、多様な人が、互いの命・くらしをたいせつに想い、支え合って、力強く輝く。
そして、播磨の交流拠点としての特長を活かし、まちとまちの連携、ヒト、モノ、情報の活発な交流を通じて、世界に誇れるまちの魅力やにぎわいを創出する、持続可能で生涯安心して暮らすことのできる都市を目指す。
このことは、新総合計画「ふるさと・ひめじプラン2030」基本構想の都市ビジョンに記載されており、令和3年度からスタートします。
「ふるさと・ひめじプラン2030」は、今後の10年間で目指すまちの姿と、その実現に向けたまちづくりの目標や方向性を示し、姫路に関わるみなさんとともにまちづくりに取り組むための指針となるものです。
基本構想の内容をお伝えする説明動画
この動画では【前編】総合計画の序論と、基本構想の全体像について説明されています。
次の動画【中編】では、基本構想に示す「都市ビジョン」、「行動指針」、そして、私たちの生活に関わりが深い「9つの分野の目標とその実現のための政策」について説明されています。
最後の動画【後編】では、「みんなでつくりたい!こんな姫路(まち)」をテーマに、これからの10年間で目指す姫路(まち)の姿を見てみましょう。
新総合計画の都市ビジョンを実現するために、生活に関わりが深い9つの分野(市民活動、健康福祉、教育、環境、産業、観光・スポーツ、都市基盤、防災・安全安心、行財政運営)ごとに、都市ビジョンを具体化した「分野目標」を掲げています。
また、それぞれの分野に、「目指す姿」「目指す姿を実現するための市の取組の方向性」「市民、地域コミュニティ、企業・団体の役割」などで構成する「政策」を整理しています。
もったいない係長は、環境分野で新総合計画の策定に携わらせていただきました。
「ともに生き ともに輝く にぎわい交流拠点都市 姫路」を目指し、
もったいない係長として、今、自分にできることを全力で頑張る!