九州育ちの関西・関東生活

九州育ちの関西・関東生活

九州生まれの九州育ち。
そんな私が関西や関東での生活をすることに。。。
2012年の秋に海外挙式・国内披露パーティーを終え、日々の生活を綴ります。

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本日、相方帰国。

訳あってお迎えに来ました。

出発時にすごい人でラウンジで席がなかなか空かない…なんて聞いていたけど、確かに空港活気があります。

早く海外行きたい。

けど、なかなか予約ボタンを押せない。。。

でもこの空港の雰囲気は大好きです。


クローバークローバークローバー



北海道旅の続き。


朝ご飯です。



時間指定なので、到着するとちょうどセッティングを終えたところでした。


ご飯とお味噌汁だけ、少しして運ばれてきました。

湯豆腐は少し前に火を入れていたようで、着席してしばらくすると熱々にニコニコ


朝のドリンクを聞かれたので、

私は牛乳にしてみました。

これがむっちゃ甘くて美味しいラブ



 

納豆なんて珍しい!

私は食べないので相方へ。

 

ちょこっとずつが良いですねニコニコ

いつもは朝ご飯ちょっぴりしか食べないので、こんなに食べれるかな?とおもったけど、完食してました!


旅館の朝ごはんってどうしてこんなに美味しいのでしょう?


 

サラダとフルーツとデザート

 

朝もご飯はお櫃に。

好きなだけどうぞ〜と。

 

 


夕食時と同じお席です。

 


実は、

のんびり北海道温泉旅…のはずが、

旅立つ前日ぐらいにいつもの相方の気まぐれがガーン


「寄りたいところがあるんだ」

「優はないの?」


アメブロブロガーさんが夏に行ってた場所の写真を見せたら、自分の行きたいところから近いねと、にんまり顔びっくり

よし行こうとなりました…マジ?


もう一泊泊まろうかと天気を見たら、

次の日は土砂降りマークあめ


日帰り決行なんだそうです絶望


見たい場所だけど、

ゆっくりしたかった…


ということで、

次は予定のなかった観光編です。

今日は、身体をほぐすために
「肩甲骨はがし」
に行ってきました。
 
ふとした会話から夏前にご紹介いただき、そこから夫婦で通っています。
 
指の第1~2関節ぐらいグイっと入っていくので本当に驚きです。
 
終わった日に鏡で見ると、
肩甲骨のくぼみが、きっちりと出てきます。
 
身体の全体的のバランスも整えてもらえるので、
今はとても身体がスッキリ照れ
身体がむっちゃ軽くて、姿勢が良くなってます。
そして視界がとっても開けました。気持ちよい~
 
普段、動かないぶん、
メンテナンスが大切になってきています。
 
 
クローバークローバークローバー
 
さて、
シルバーウィーク北海道旅の続き。
相方が温泉の次に楽しみにしている夜ご飯。
 
このお宿は、夕食は時間制になっています。
先に温泉を堪能して、遅めの時間を伝えていました。
 
夕食会場に行くと、たくさんの人が食事をしてて驚きました。
 
皆どこにいたの?
館内ではほとんど出会うことなかったよね?
 
会場といっても、すべて個室です。
他の人と顔を合わせることがないのも良かったです。
 
 
 
窓も広く開放感ある静かなお部屋です。
 
 
 
 
 
先付け:鰤南蛮漬け、乾トマト
前菜:米茄子胡桃和え、ちぢみ蒟蒻牛蒡味噌掛け、炙りサーモン寿司、長芋東寺揚げ、南瓜クリーム寄せ、枝豆
 
 
最初の乾杯は北海道の白ワインにしてみました。
辛口と聞いてたけど甘い!
相方はすぐに日本酒を頼んでいました…汗
 
 
 
向付:鮪、ボタン海老、鮃
御椀:萩真丈(甘海老酒煮、冬瓜、水雲、隠元、柚子)
 
 
 
お刺身は、鮪が長崎産、その他は北海道産。
お宿特製の泡醤油を乗せていただきます。
とても軽い食感でふわっとしているので、いつものお刺身と違う楽しみがありました。
これもっといろいろなお魚で試してみたいです。
 
 
 
 
 
 
強肴:十勝牛のロースト 山鳥茸ソース
 
 
 
強肴:鮑しゃぶしゃぶ
 
 
北海道名産の蝦夷鮑なんだそう。
 
メインは私がお肉、相方がお魚を選びました。
 
 
 
煮物:馬鈴薯餅、揚麩、平しらたき
 
この煮物、特別に美味しかったです。私好み。
この御出汁もすべて完食しました。
 
 
 
焼肴:秋味糀焼き はじかみ
 
 
 
止肴:ツブ柚香和え、烏賊、胡瓜、マスカット、パプリカ、紫人参酢ジュレ
 
 
 
玉蜀黍御飯、赤だし、香の物
 
減農薬米「ほしのゆめ」だそう。お櫃できました。
たくさんいただいたのに、美味しすぎてお代わりしましたよ照れ
 
 
デザート:秋のフルーツとフランス産栗のクリームスープ
 
またまたおなか一杯なのに…ラブ美味しすぎた。
フルーツを少し楽しんだ後、全部混ぜて飲むみたいな食べ方でした。
楽しすぎる!
 
 
 
大満足です爆  笑
 
個室ということもあり、ゆっくりと楽しめたのもあります。
創作和食的な、運ばれてきたときのサプライズ感で、会話も弾みました。
このお料理はなんだろう?とスマホで調べたりニコニコ
 
私達の担当のサービスの女性の方も、質問にはしっかり答えてくれるし笑顔もよかったです。
ありがとうございます。
ごちそうさまでした!
 
 
お腹いっぱいになったけど、
もう一回温泉入っとく?
この後、もう一度温泉を堪能しました。
 
毎回貸切湯で、幸せです照れ
お久しぶりです。
相方のまたの海外出張の準備、一緒にバタバタしていました。
 
現地国内移動のチケットの価格を調べた後、
数日後に予約してと言われたのですが…
何度やり直しても予約できないガーン
問い合わせると、今現在国内線は国内滞在者からの予約しか受け付けてないらしい。
私のお手伝いできる範疇を超えました。
コロナ後は変更になっていることも多いですねショボーン
 
 
そういえば、今日のブログにも書いてる北海道。
新千歳の国際線も着々と再開や初就航をしているそうですね。
韓国、台湾、タイ…来週からはシンガポールなど。
 
私達が行った9月は、
どの観光地もホテルも日本人ばかりで
ひと昔前に戻ったような感じでした。
のんびりしていましたねニコニコ
 
そんな貴重な時期に訪れることができてよかったなと思います。
 
 
クローバークローバークローバー
 
さて、
北海道旅行の続き。
 
宿に到着して少し時間があったので、
登別地獄谷まで歩いてみました。
 
九州育ちの私は別府温泉地獄みたいなもんでしょ
なんて思ってましたが、
風情も解放感も違って楽しかったです。
 
相方は到着して
「ここ一回来たことある…」
と言ってましたよ汗
 

 

image
 
いや、訪れて驚きました。
かなりの広さです。
 
 
登別地獄谷は…
クッタラ火山の噴火活動によりできた爆裂火口後だそう。
面積11haあり、多種類の温泉が約3,000リットル湧き出てるそうなびっくり
ここから温泉街の宿泊施設に給湯されてるそうですよ。
 
すごいな、やっぱり登別来てよかった。
温泉大好き夫婦なのでね。目的は果たせた照れ
 
 
きちんと整備されていますが、
スニーカーに履き替えてきてよかったと思いました。
 
 
散策コースはいくつかあります。
軽く回れればよかったので、
一番最短の地獄谷遊歩道(マップ赤)を歩きます。
 
 
今見ると、正確には③の入口付近から「C」の鉄泉池までを往復しただけ…ナナカマド広場なんて見てないわあせる
 
 
きちんと整備されている階段。
下りると間近に見ることができます。
 
 
 
 
 
 
右手に地獄谷を見ながら進みます。
本当に開放的な風景。
そして、かなり強い硫黄の香り笑い泣き
 
 
 
 
 
鉄泉池までやってきました。
地獄谷のほぼ中央に位置する間欠泉だそう。
活発な時は湯煙をあげてぐつぐつ煮えたぎっているそうですが、私達が訪れた時は比較的静かな時間帯でした。
 
 
 
 
また左手に湯けむりを上げる地獄谷を見ながら戻ります。
今考えてみても、なぜルートを一周しなかったのか…ショボーン
 
 
クローバークローバークローバー
 
 
ホテルに帰る途中で、
泉源公園に寄り道。
 
3時間おきに、
80度の温泉が高さ8m吹き上がるそう。
 
帰り道はかなりの轟音でした。
 
 
公園内には「鬼の金棒」のカラフルなモニュメント
九星気学にちなんでいました。
真ん中のホールが今年の五黄土星だった。
 
 
泉源公園の間欠泉
 
 
この後、温泉街でお土産さんを散策。
なんか、ザ・お土産屋さんが多くて意外に楽しめました。
不思議と要らないはずなのに、
「買っちゃおうかな」って
頭をよぎるのですよね。(相方に止められたもの多数)
 
浴衣姿で食べ歩きしてる人もいましたが、
帰ったら夕食が待っているので、
後ろ髪をひかれながら、宿に戻ります爆  笑
 

 

今日は一日本当に寒かったガーン
引き籠りの一日になりました。
 
今日は相方が遅い帰宅と連絡来たので、その間に記事アップ。
最近相方は在宅が50%となりました。
在宅期間中は、私はとっても楽しかったんだけどなぁ。ちと寂しい汗
徐々に出勤が増えていくのですかね。
 
クローバークローバークローバー
 
 
シルバーウィークの
北海道旅行の続きです。
 
お世話になる宿は、
登別温泉郷の滝乃家さん。
 
源泉かけ流しを望む相方、
温泉に入りながら緑で癒されたい私。
どちらの希望も叶う宿ということで選びました。
 
 
到着後、案内されたのはこちら。
 
【ラウンジ】

 

 
この開放的な窓から見える緑に、私がひとめぼれしたのですラブ

 

 

 

 

 
お茶とお菓子をいただいて、
緑をみながらほっこりしました。
 
 
 
 
 
 
【客室】
 
 
そして、お部屋へ。
 
今回は数日前の予約だったので、
希望のお部屋ではなく空いていたお部屋です。
といっても、少し前にキャンセルが出て、
運よく予約できたお部屋。
 
こちらの宿はその他に、
源泉かけ流しの、露天風呂付のお部屋もあります。
 

 

 

 
電気を付けずに写真を撮ってました笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 
反対側には、ネスプレッソやお茶が置いてありました。
到着日は結構寒かった(上着を来てました)ので、
相方はお茶とお菓子でほっこりしてましたよ。
到着してすぐに抹茶とお菓子も食べたのに…
 

 

 

 
ダブルボウルでスペースもたっぷりなのは嬉しい。

 

 

 
窓を開けるととても開放的な内風呂です。
 
 
 
 
浴衣と羽織の他に、籠がとっても便利でした。
このまま食事にも温泉にも、
スマホや部屋の鍵を入れて出かけてました。
 

 

 

 

バルコニー

相方は、朝ここでも過ごしてました。

 

 

 

部屋に入るとこのお花に毎回癒されてました。
お花がある生活、いいですね。

 

 

 

 

 

【露天風呂】

 

こちらのお宿には5階と地下にお風呂があります。

最上階の湯処「雲井の湯」は露天風呂のみです。

 

HPより

[ 泉質:食塩泉、鉄泉 ]

 

 

この雲井の湯の露天風呂、とても気持ち良かったです。

静かな環境で自然の音しか聞こえない。

 

運よく、温泉は貸切だったので、

両腕を置いて、うつ伏せの状態で自然の音に癒されてました照れ

 

 

 

 

HPより

[ 泉質:ラジウム泉、硫黄泉 ]

 

こちらも貸切だったのですが、

温度がぬるめだったので、内風呂でまったり。

乳白色でしっかり硫黄の香りがします。

 

 

良いなと思ったのは、

いろんなタイプのお湯に入れたこと。

そして、しっかり硫黄の香りがすること。

 

家に帰ってきてからも、

しばらく硫黄の香りが続きました笑い泣き

 

 

 

温泉は本当に本当に大満足です照れ

 

 

 

 

 

このお宿の好きなところは廊下がすべて畳なところ。

 

寒さも感じず、とても気持ち良いのです。

なのでスリッパもありません。

驚いたのは、エレベーターの中も和らしいものが敷いてあって、床暖房になってました。

 

 

人にあまり会うこともなく

ほっこりできるお宿です。

 

 

では、少しだけ観光に出かけます。

 

今回の北海道旅。
 
海外旅行好き&ホテル好きな方が、
「海外の人がいない日本の観光地をゆっくり見れるのは今だけ。今のうちに沢山日本を巡りたい」といろんな場所に行っています。北海道、大阪、金沢、福岡、沖縄…週に一度は旅に出ててすごいです。
 
そう言う考えもありかも…今回の旅に繋がったきっかけです照れ
 
確かに、残り2週間ぐらい?
先週末と昨日、銀座を訪れたら、
すでにたくさんの海外旅行者を見かけました。
 
クローバークローバークローバー
 
 
北海道での目的は、
"温泉でのんびり"
 
もうひとつは美味しいものを食べること。
魚介が食べたかったので、
海の方に走りながらネットで探します。
良さげな店が見つかりましたニコニコ
 

 

 

レンタカーを借りて

千歳空港から車で40分ぐらいの苫小牧へ。

 

 

漁師さんも通うという

マルトマ食堂さんというお店。

 

名物はマルトマ丼ホッキカレーらしい。

 

到着すると、30人ぐらい並んでいました。

待つこと1時間びっくり

やっと店内へ。

 

 

マルトマ丼 (1,500円)

 

相方注文。

看板メニュー、マルトマ丼はかなりリーズナブルで、いろいろ食べられて美味しかったそう。

魚を食べても食べても、なかなかご飯が出てこない!と、幸せそうニコニコ

 

 

 

うに丼 (時価:この日は2,800円)

 

私はうにが食べたくて。

貼ってあるメニューになかったので聞いてみたら「板のみ」と言う返事。

そこでやめておくべきだったかも。

美味しくないわけではないけど、私は味的に物足りなかったです。

まぁ、目的をクリアしたことに満足照れ

 

 

 

お水はセルフで、

店内は30人ぐらい入るかな?

コンパクトですが、

テキパキ注文を取るお姉さんがいて、無駄はない感じ。

壁から天井から、有名な方たち?の色紙が所狭しと飾ってありました。

 

 

 

入り口にはこの日のメニューが貼ってあります。
店内にも少しあり、通常メニューがテーブルにあります。
メニューはかなり豊富です。
決めてなければ迷うと思う。
 
 

 

 

この入口から左手に行列が続いています。
駐車場もあります。
待ってる間、海側にもいったけどのどかな風景です。
そしてカモメが大きすぎ爆  笑
 
 
 
お腹いっぱいになったので、
お宿に一旦チェックインに向かいます。
 
 
 
ナイフとフォーク まるとま食堂
 
北海道苫小牧市汐見町1丁目1番13号
0144-36-2023
営業時間【5:00~14:00】
日曜・祝日定休