■登別温泉地獄 | 九州育ちの関西・関東生活

九州育ちの関西・関東生活

九州生まれの九州育ち。
そんな私が関西や関東での生活をすることに。。。
2012年の秋に海外挙式・国内披露パーティーを終え、日々の生活を綴ります。

お久しぶりです。
相方のまたの海外出張の準備、一緒にバタバタしていました。
 
現地国内移動のチケットの価格を調べた後、
数日後に予約してと言われたのですが…
何度やり直しても予約できないガーン
問い合わせると、今現在国内線は国内滞在者からの予約しか受け付けてないらしい。
私のお手伝いできる範疇を超えました。
コロナ後は変更になっていることも多いですねショボーン
 
 
そういえば、今日のブログにも書いてる北海道。
新千歳の国際線も着々と再開や初就航をしているそうですね。
韓国、台湾、タイ…来週からはシンガポールなど。
 
私達が行った9月は、
どの観光地もホテルも日本人ばかりで
ひと昔前に戻ったような感じでした。
のんびりしていましたねニコニコ
 
そんな貴重な時期に訪れることができてよかったなと思います。
 
 
クローバークローバークローバー
 
さて、
北海道旅行の続き。
 
宿に到着して少し時間があったので、
登別地獄谷まで歩いてみました。
 
九州育ちの私は別府温泉地獄みたいなもんでしょ
なんて思ってましたが、
風情も解放感も違って楽しかったです。
 
相方は到着して
「ここ一回来たことある…」
と言ってましたよ汗
 

 

image
 
いや、訪れて驚きました。
かなりの広さです。
 
 
登別地獄谷は…
クッタラ火山の噴火活動によりできた爆裂火口後だそう。
面積11haあり、多種類の温泉が約3,000リットル湧き出てるそうなびっくり
ここから温泉街の宿泊施設に給湯されてるそうですよ。
 
すごいな、やっぱり登別来てよかった。
温泉大好き夫婦なのでね。目的は果たせた照れ
 
 
きちんと整備されていますが、
スニーカーに履き替えてきてよかったと思いました。
 
 
散策コースはいくつかあります。
軽く回れればよかったので、
一番最短の地獄谷遊歩道(マップ赤)を歩きます。
 
 
今見ると、正確には③の入口付近から「C」の鉄泉池までを往復しただけ…ナナカマド広場なんて見てないわあせる
 
 
きちんと整備されている階段。
下りると間近に見ることができます。
 
 
 
 
 
 
右手に地獄谷を見ながら進みます。
本当に開放的な風景。
そして、かなり強い硫黄の香り笑い泣き
 
 
 
 
 
鉄泉池までやってきました。
地獄谷のほぼ中央に位置する間欠泉だそう。
活発な時は湯煙をあげてぐつぐつ煮えたぎっているそうですが、私達が訪れた時は比較的静かな時間帯でした。
 
 
 
 
また左手に湯けむりを上げる地獄谷を見ながら戻ります。
今考えてみても、なぜルートを一周しなかったのか…ショボーン
 
 
クローバークローバークローバー
 
 
ホテルに帰る途中で、
泉源公園に寄り道。
 
3時間おきに、
80度の温泉が高さ8m吹き上がるそう。
 
帰り道はかなりの轟音でした。
 
 
公園内には「鬼の金棒」のカラフルなモニュメント
九星気学にちなんでいました。
真ん中のホールが今年の五黄土星だった。
 
 
泉源公園の間欠泉
 
 
この後、温泉街でお土産さんを散策。
なんか、ザ・お土産屋さんが多くて意外に楽しめました。
不思議と要らないはずなのに、
「買っちゃおうかな」って
頭をよぎるのですよね。(相方に止められたもの多数)
 
浴衣姿で食べ歩きしてる人もいましたが、
帰ったら夕食が待っているので、
後ろ髪をひかれながら、宿に戻ります爆  笑