世界観ブログ1~10話 目次 ママチャネラーのお話

第11話 私の中の父

第12話 母の再婚相手はまたロクデナシ❓

第13話 我が家は犬王国❓

第14話 転校生はいじめのターゲット❓

第15話 中学校は真っ暗なトンネルだった❓

第16話 助けてくれたのは母、先生❓

第17話  母へSOS❗️

第18話 たった1つ夢中になれたこと

 

世界観ブログ

  第19話

 

前話、中学3年生で将来を考える時期に、

 

声優になりたくて、

 

思い切って某養成所のオーディションを受けた私ですが、

 

当然グダグダだったので落ちると思っていました笑い泣き

 

が、結果はなんとビックリマーク

 

合格!

 

これは正直本当にビックリでしたねキョロキョロ

 

 

当然この結果を受けて、

 

私は養成所に行きたいと母に訴えましたが、

 

惨敗無気力

 

母は私がオーディションに受かるなんて、

 

1つも思っていなかったようで、

 

母は猛反対

 

「中学3年生のこんな大事な時期に何考えてるのビックリマーク

 

高校行きなさい、あんたには無理」

 

まあ、いつものことですが、

 

否定しか返ってこなかったですねあせる

 

 

夢だった声優も、

 

あっという間に崩れていってしまいました…

 

 

この頃の私は自己否定のかたまり、

 

全く自信もなかったので、

 

自分には無理なんだ、

 

と、すっかり自信をさらになくし、

 

諦めるという選択肢だけしかありませんでした魂が抜ける

 

 

本当は心の中に情熱があったのに、

 

私は自分の力を信じることができませんでしたあせる

 

 

そして中学3年生の時、

 

もう1つ勇気を振り絞って行動したのが、

 

好きな人への告白

 

実は片想い歴4年ビックリマーク

 

今思えば怖い笑い泣き

 

 

小学校6年生の時に転校して、

 

右も左も分からないときに助けてくれた優しい男の子にっこり

 

私の初恋でした

 

その後も同じ中学校になって、

 

秘かに想い続けていたのですが、

 

中学3年生で卒業ということもあったので、

 

思い切って告白することにビックリマーク

 

やっぱり、どこか行動力だけはあったようで…

 

 

言葉で伝えるのは私には難しかったので、

 

手紙を渡すことにしましたビックリマーク

 

 

告白当日はあっちをウロウロ、

 

こっちをウロウロDASH!

 

中々手紙を渡す勇気は出ず、

 

このままでは日が暮れてしまうビックリマークという勢い…

 

そしてまた、

 

オーディションの時のように勇気を振り絞って、

 

初恋くんに手紙を渡しましたビックリマーク

 

 

しばらく手紙を読んだ初恋くんが言った言葉が、

 

「○○ちゃんが好きだから」でした泣

 

ふられちゃいました

 

しかも○○ちゃんって私の親友です笑い泣き

 

4年の片想いはあっさりと終わり、

 

なんて甘酸っぱい思い出笑い泣き

 

 

しかし、この話には続きがあって、

 

高校生になって初恋くんの、

 

好きだと言っていた、

 

私の親友から聞いたのですが、

 

親友は好きではないのに、

 

初恋くんにしつこく付きまとわれて、

 

凄く嫌な思いをしていたと言っていましたあせる

 

 

なんだが、一気に私の中で、

 

初恋くんのイメージが壊れてしまいましたね~あせる

 

百年の恋もやっと冷めた感じです口笛

 

どこか思い込んだら、

 

突っ走るところがあったのであせる

 

反省

 

のちに19歳になって、

 

教習所で初恋くんと再会をはたすのですが、

 

「お、おじさんになってる」が、

 

最初の心の声でしたキョロキョロ

 

しかもまた、

 

私と仲がいい女子にアタックしだしたので、

 

もう呆れてましたねあせる

 

初恋の時の思い出がどんどん崩れていく~笑い泣き

 

 

こうして、いじめから保健室に籠っていた私にも、

 

自分で考えて、自分の力で行動する、

 

ということが徐々にできるようになっていきますチョキ

 

 

保健室の先生が、

 

ちゃんと寄りそって話を聞いてくれたり、

 

毎日保健室に来ても決して追い出さず、

 

受け入れてくれたり、

 

保健室の先生がいたから、

 

立ち直れる力がついたのだと思いますキラキラ

 

先生には本当に感謝していますキラキラ

 

ありがとうございます

 

さて、中学校3年生で1番悩んだのが進路

 

結局中学3年生までずっと、

 

教室が恐くて行けなかった私笑い泣き

 

当然勉強はできるはずもなく、

 

進路も決まらないあせる

 

保健室での立て籠りが、

 

のちに自分の首を絞めるとはあせる

 

逃げてきたツケがここで回ってきます

 

これが現実ですね無気力


 


続きは次回照れ

 

 

 

第20話 現実逃避から一気に現実へ❗