『ネイビーシールズ ラスト・ソルジャー』未体験ゾーンの映画たち2024 | himawari's diary

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鑑賞日 2024年3月14日(木)
 
 
製作年 2023年
 
製作国 アメリカ
 
言語 主に英語 日本語字幕
 
尺 126分 
 
公開日 2024年3月8日(金)
 
原題 Warhorse One
 
レイティング 
 
配給 「ネイビーシールズ ラスト・ソルジャー」上映委員会
 
 
スタッフ
 
監督 ジョニー・ストロング、ウィリアム・カウフマン
 
製作 ニコール・カウフマン
 
脚本 ジョニー・ストロング
 
 
主なキャスト
 
ジョニー・ストロング
 
アテナ・ダーナー
 
ラージ・カラ
 
ジェームズ・シェリル
 
トッド・ジェンキンス
 
 
 
概要
 

味方ゼロ、敵は無限大。地獄の戦場を生き抜け!

 

『ワイルド・スピード』『ブラックホーク・ダウン』のジョニー・ストロングが監督、脚本、主演を務める。舞台は2021年のアフガニスタン紛争終息の時。米軍のアフガニスタン撤退に伴い、現地の米国民が避難していた。そんな中、ネイビーシールズ部隊に宣教師グループを避難させる救助任務が下る。しかし、任務遂行中にシールズ部隊のヘリコプターが撃墜され、仲間が戦死する中、奇跡的に生き残ったのがミルコだった。ミルコは宣教師たちの捜索を続け、唯一の生存者の少女を発見する。少女を救出するため荒野を抜け出そうとするが、迫りくるゲリラの猛攻によって2人は絶体絶命の危機に陥る。果たして、過酷な危険地帯を生き抜き、少女を無事に救出できるのか―
プロデューサーには日本でもスマッシュヒットを記録した『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のニコール・カウフマンが名を連ねる。

(引用元:公式サイト)
 
 
感想
 
主人公のミルコが、

たった一人で少女を救出し、
 
ゲリラの攻撃から脱出するという、
 
戦場での過酷な旅で、緊迫感がありました。
 
 
ミルコが強すぎな感もありましたが、
 
途中から人間らしく、ダメージをくらって、
 
あきらめかけるシーンもあります。
 
そんな時に少女がミルコを
 
奮い立たせてなんとか逃げ延びるなどしながら
 
2人の絆が強まっていき、
 
それがラストへと繋がる
 
ドラマ性があったのはよかったです。
 

 

 


少女の両親は戦争の犠牲者となってしまい

 

辛く切ない展開ではありますが、

 

強くなって成長した少女の姿に希望が見えて、

 

少し救いがありました。

 

エモーショナルな雰囲気のラストも

 

ステキで印象的でした。