鑑賞日 2022年2月7日(月)
製作年 2021年
製作国 アメリカ
言語 英語 日本語字幕
尺 124分
公開日 2022年2月4日(金)
原題 Ghostbusters: Afterlife
レイティング PG12
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
スタッフ
監督 ジェイソン・ライトマン
製作総指揮 ダン・エイクロイド、他
原作 ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミス
脚本 アイバン・ライトマン
主なキャスト
マッケンナ・グレイス:フィービー
フィン・ウルフハード:トレヴァー
ポール・ラッド:グルーバーソン
キャリー・クーン:キャリー
ローガン・キム:ポッドキャスト
その他、過去作品の重要人物らも登場‼︎
概要
30年間にわたり原因不明の地震が頻発する田舎町。そこで暮らし始めたフィービーは、祖父が遺した古びた屋敷で見たこともないハイテク装備の数々と〈ECTO-1〉と書かれた改造車を発見する。科学者だった祖父イゴン・スペングラーは〈ゴーストバスターズの一員で、30年前にニューヨークを襲ったゴースト達をこの町に封印していた。地震の原因がゴーストの仕業だと突き止めたフィービー。「なぜこんな場所に封印を?おじいちゃんが死んだとき一体なにが?」・・・祖父がこの町に隠した秘密に迫ろうとしたその時、ゴースト達の封印が解かれ、町中にあふれかえる。いま、ゴースト達の復讐劇が始まる——
(引用元:公式サイト)
感想
オープニングでロジャー・テイラーの
“the Clapping Song” のカバー曲が
流れたような気がして
ハッとしたのですが……
また観る機会があれば確認したいです。
過去作品の重要人物が登場することは
鑑賞前から明らかになっていたので、
いつ登場するのかが楽しみでした。
他にも、過去作品へのリスペクトがあり、
家族愛、友情もしっかりと
描かれていたのがよかったです。
ゴーストではミニ・マシュマロマンが
かわいかったです。
そして!全員集合で感動しました。
エンドロールでいつものテーマソングが流れ、
やっぱりこの曲だよね、と思いました。
そしておまけ映像も
楽しませていただきました。
第1作目の最初を思い出す、
あのシーンをあの2人で再現するなんて!
オーラ、存在感を感じました。
そして、2014年に残念ながら
亡くなってしまったハロルド・ライミス。
本作は何より、彼への
追悼の思いが込められた作品でした。
「ハロルドに捧ぐ」の
文字にもグッときました。