ひまわりえみです
実家はすでに私の外側だから
(大阪の家が私の家って感覚)
私には変えられない
ここにいる間は我慢すればいい
って思ってるみたい。
諦めてるんだな。
怖いんだな。
これ以上は、今は掘り進めたくないな。
私の中にある感覚は
「波風立てずみんなを優先してあげたい」
今はこのままが心地いいな。
…書いてて、
「波風立てず」って
明らかに心穏やかじゃないよな
って気づいちゃったけど
でもいいの!
一回横に置いておく。
どーせ
そのうち向き合わざるを得なくなるんだからww
きっとそのうち
ドロドロしたものも出てくるでしょう
・
・
・
はい!
出ました~!!!
出てくるの早かったね~~~
昨夕、母と言い合いになりました。
きっかけは些細なこと。
私が
「普段は調味料や添加物に気を付けてる」
って
ただ伝えただけなのに
母は、
「実家では気を付けていない」
「置いてあるお菓子も市販のもの(添加物気にしてない)」
って責められてる気になったようで。
「私は気にしちゃうの!
相手がどう思うかな、とか
もうちょっと気を遣って
言葉を選んでほしい!!」
と半ギレされました。
一方
私の中に沸き起こった感覚は
いや!私お母さん責めてないし
お母さんのこと大事だから
責めてるんじゃないってわかってほしい
私は私だし、
お母さんはお母さんでいいんだよって
伝えなきゃ!誤解されちゃう
お母さんを苦しめちゃう!!
心臓はドキドキ心拍数上がっていく
今はもううまく使えない頭をフル回転して
必死に弁明。。。
・
・
・
「お風呂が沸きました~」
のアナウンスとともに
一瞬で日常が戻り
それぞれの場所へ動き始める
私はひとり部屋に籠って
自分の心の声と向き合った。
私はわかってほしかった
母と分かち合いたかった
共感できるような存在になりたかった
私のインナーチャイルドは
「母のルール」という箱の中
隅っこで膝を抱えてじっとしていた
大人の私は
その箱の外にいる
母の箱は
母の内側
母自身
箱の外に出ることは
母を否定することなのか…?
幼い私を箱の外に連れ出していいのか?
迷いがある
否定したいわけではない
母を大切にしたい
心の声を聴き続けた
最終的に
私は
私の中に根を張っていた「母の意識」と
お別れしようと決めた
「この家のルールを守らなければ」
と一生懸命なのは
きっと母の意識だ
そして
母と共に居たい、という
私自身の願いだったんだ
▲CANVAで制作
この時のように。
続きます~~