こんにちは
ひまわりえみです
母と衝突した
そして
自分の心と向き合った
結果
最終的に
私は
私の中に根を張っていた「母の意識」と
お別れしようと決めた
「この家のルールを守らなければ」
と一生懸命なのは
きっと母の意識だ
そして
母と共に居たい、という
私自身の願いだったんだ
深い呼吸を繰り返して
自分の中から出していった
落ち着きを取り戻した後、
母の意識を抜いてみたけど
この後
私はどう母に接したらいいのか
迷いがある。。
・
・
・
「お母さんがどうこう、じゃなくて
えみちゃんがどうしたいか、じゃない？」
さすが じゅんこさん
その通りだわ、、と唸る。
「自分がどうしたいか」
そんな大切なことも、
渦中にいると気づけなかったりする。
やっぱり人に聞いてもらうって大切だな。
話を聞いてもらえる幸せ
シンプルに「大切なこと」を伝えてくれる
そんな
仲間がいる幸せ
この部分が強烈に響く
自分が焦っていたり、
不安を感じていたり、
テンション上がりすぎたりすると、
ちょっと冷静さを失うことがあります。
そうすると、
自分が望んでいるゴールとはかけ離れた道を無意識で進んでしまうことも少なくはないです。
夕食の後、
母から
「ちょっと話さない？」
と呼びかけられた
母は
「さっきはごめん、冷静さを失ってた」
と謝って
自分の感じていることを話してくれた
素直に子供に謝り、
向き合おうとしてくれた母を
改めて尊敬した。
私も母と気持ちを伝え合いたかったけど
私からは母に声をかけられなかった。
母が私に声をかけてくれたこと、
逃げずに向き合うことを決めた母に
感謝の気持ちが溢れた。
母はこれまで
疑問を持たずに生きてきたのだろう
人に迷惑をかけずに生きていくこと
周りに気をかけ、
アンテナを張り、
注意深く生きていくこと
過去の私も
母の感覚、母のやり方がすべてだったし
疑問も持たなかった
そうして
知らず知らずのうちに
自分に足枷をつけて
首を絞め
生きづらくなっていき
ようやく
自分の常識に
疑問を投げかけることを知った
自分の信じていたことは
決して当たり前なんかではなかった
母が感じたこと
へ
ひとつひとつ疑問を投げかけていく
なんでそう思うの？
母は
「え～…だって、、、」
「う～ん、言葉にするの難しい…」
と悩みながらも
逃げずに向き合い続けてくれた
（感謝しかない）
それと、私の感覚のことも伝えた
私も以前は
周りに意識のアンテナを張って生きていた
それが悪いんじゃない
（お母さんがそれをやっていることを否定するわけじゃない）
私はタイプが違う
ということ
私は昔から一つのことに集中すると
周りの声が聞こえなくなる気質
（それは母も知っていること）
【一極集中して自分のやりたいことに取り組む】
それが本来の私であり、
私の能力を最大限に活かす方法
そして、そのためには
【全体に意識のアンテナを張り巡らせ
周りを気遣う私】
（＝他人を優先する私）
を手放す必要がある
手放した結果、
今までできたことはできなくなってきてる。
周りのことが目に入らなくなったし
それゆえ
「無意識に気づく」ことができなくなってる。
だから、お母さんが
「気を遣ってよ」
「気づいてよ」
って思っても、
私は今はもう気づくことができないんだ。
してほしい事、
やめてほしい事、
感じている事、
私のためにも
気を遣わずに言ってほしい
最後には
お母さんも理解してくれたようだった
「私も頑張って伝えるようにしてみるわ」
って。
“神様は乗り越えられない課題は出さない”
なんか、ふと降りてきたメッセージ
ありがとうございます。
無事、母と一緒に乗り越えたよ。
また一つ、軽くなって
清々しい新年をお迎えできそうです。
すべてものに
感謝します。
ありがとう。
