かなり久々のブログです。

前回ブログを書いたのが4月1日なのでかなり久々のブログです。

映像のお仕事もさせていただいたりと、なんだかんだとバタバタと過ごしているうちにあっという間に8月も後半。

 

新たなお話も出てきました。

来年3月末にコロナ以降久しぶりに海外での舞踊ショー、花魁で行くことになりそうです。

今回はフランスではなく、場所を聞いてびっくり。

「え???なんでまた、そこで花魁????花魁道中???」と。

理由を聞いて「なるほど」と思いましたが、さすがにそこでは、今まで日本人で花魁やった人いないんじゃないかな?????

旅行でも行ったことがない場所なので楽しみです。

しかし、衣装の重さと気温を考えるとフランスよりかなりキツイ💦体力をつけないと。

 

話変わって数日前、旅行会社JTBのオリジナルラグジュアリーバス「ロイヤルロード・プレミアム」に試乗させてもらいました。

確認したらブログに書いても良いとのことだったので久々のブログはこちらのことを書きます。

 

豪華客船「飛鳥」にはいつか頑張って1週間くらいの旅なら乗れる機会もあるかもしれませんが、こちらのバスは人生で乗れる可能性が極めて少ない・・・・・。

それ程「ラグジュアリー」。

貴重な機会なので乗せてもらいました。

 

まずは外観。大型バスです。

窓には全て黒いカーフィルムが張られていて外からは乗っている人が見えません。

 

中に入ると、窓側のみに革張りの椅子が10席のみ。

全席が窓際なのです。

飛行機のビジネスクラスの雰囲気です。

 

座席は広々としていて、目の前にはテレビモニタ。

窓際にはリモコンが収納されていたりドリンクホルダーやライト、イヤホンもそろえられています。

 

足元にはスリッパとシューズボックス。

 

そしてドリンクも提供してくれるそうで、窓際にドリンクメニュー表もありました。

写真がピンボケしてしまってメニュー内容がきれいに撮れていないのですが、温かい飲み物と冷たい飲み物。

ホットコーヒーは車中で淹れたてを提供してくれるそうで、他にも旅行先での名産の飲み物が提供されることもあるそうです。

 

そして窓。

外からは黒く見えていた窓ガラスも内側からは景色がとてもよく見えます。

透過率何%なのでしょうか?紫外線はカットされていて快適です。

それとガラスに間仕切りが極端に少ないのです。

普通車中から景色を見ると間仕切りが一緒に目に入りますが、このバスは外を見ていても景色に間仕切りが入らないのです。

 

そしてバスの一番後ろにはトイレがついています。

トイレがとても広々していてまるでホテルの様な豪華さ。

飛行機よりはるかに広くて、飛行機のトイレ2個分以上の広さがあると思います。

左右に置かれたスタンドライトもお洒落。

 

トイレを出てすぐハンガーラックがあります。

「コートは丸めて棚の上」は庶民の考えなんですね。

何から何まで至れり尽くせり。

お一人で参加される方も多いようで、リピーターのお客様も多いようです。

お席が1席づつということもあり一人で参加されても孤独感をそんなに感じないのだそうです。

 

パンフレットを頂いたのですが、パンフレット自体が超豪華な作りです。

そして旅行の中身とお値段も超「ラグジュアリー」。

一度この雰囲気を味わうと普通のバスの旅行は出来ないのでしょう。

海外旅行2回我慢すれば乗れるかな。

とても貴重な経験でした。

 

 

3/27は白金音楽堂で行われた「桜花爛漫~歌とピアノの饗宴⁡~」に行ってきました。

 

 

以前舞台で共演した方の娘さんがピアニストで、その方と「幻想曲 さくらさくら」をモチーフに、芝居と花魁道中、踊りを入れた20分ほどの短い脚本を私が書きコラボをしたことがあります。

その時初めて「平井康三郎作曲『幻想曲 さくらさくら』」を知りとても好きな曲になりました。

 

Toshlさんのコンサートでおなじみのピアニストの小瀧俊治さんがToshlさんのコンサート以外でピアノを弾かれるコンサートに何度か伺ったことがあり、いつか小瀧君が「幻想曲 さくらさくら」を弾くことがあったら聞いてみたいとずっと思っていました。

 

昔事務所が一緒だった方が共演されたことがきっかけでバリトン歌手の井上雅人さんのコンサートにも何度か伺ったことがあり、Xをフォローさせて頂いていました。

知人に「チラシが素敵」と話したところ井上雅人さんが主宰されるコンサートは井上さんご自身でチラシを作られるのだと教えてくれました。

 

Xに投稿されるチラシがいつも素敵なのですが、特別目を引いたのが今回の桜模様のチラシでした。

「綺麗なチラシだなぁ」「素敵な題名だなぁ」と思ってよく見たらピアニストは小瀧君。

しかも演奏曲を見たら「平井康三郎『幻想曲 さくらさくら』」と書いてあります。

小瀧君の『幻想曲 さくらさくら』が聞ける。

 

そして題名だけは知っていたけれど聞いたことがなく聞いてみたいと思った「さくら横ちょう」。

え?バリトン歌手の井上さんが?と思ったら「これはぜひ行きたい!!!」と思いました。

ですが、直前まで仕事で都内に戻れないかもしれず、しかも直前に帯状疱疹で自宅療養になってしまいぎりぎりお申し込みができました。

 

私はオペラやピアノには全く詳しくありません。

歌詞も日本語ではないことも多いですが、日本語に訳した歌詞を受付で渡して下さったり、井上さんが歌われる前に先に解説をしてくださいます。

そのお話が私には全く未知の世界のお話でとても面白い。

井上さんのオペラ「闘牛士の歌」がとても印象的で、力強いバリトンボイスに深く聞き入りました。

 

ソプラノ歌手の「金持亜実」さんが歌われたモーツァルト作曲「すみれ」。

初めて歌詞の内容を知り「そんなオチがあった歌だったのか」と衝撃的でした。

 

念願の小瀧君の『幻想曲 さくらさくら』。

素晴らしく良かった!

サロンの広さに近い音楽堂で、この広さで聞けたことがなんとも贅沢で優雅な気分にさせてくれました。

Toshlさんのコンサート以外の小瀧君のピアノ演奏は是非一度お聞きになることをお勧めします。

 

未知の世界を知る面白さを感じ、日常の慌ただしさから離れ優雅にピアノの音色や歌曲を味合う贅沢な時間を過ごした日でした。

先日ブログに書いた、MVに母親役として出演させていただいた3/18にデジタルリリースされた、シンガーソングライター『やちる』さんの「生きているだけで」

やちる『生きているだけで』Official MV 本編です下差し
神々しい澄んだ歌声と、メッセージ性のある歌詞が素晴らしいのでまずは本編をお聞きください音譜

 

 


それとMV撮影オフショットをUP頂きました。下矢印
オフショット第1弾
https://x.com/yachiru0318/status/1771066941161263119?s=20

オフショット第2弾
https://x.com/yachiru0318/status/1771281894836998481?s=20

娘役の仲本愛美さんも「MV撮影の裏側に密着!」映像をUPされています。下矢印

 

 


こんな可愛い娘が本当にいたらお母さんは心配で仕方ないだろうな~と思ってしまうほど可愛らしい方でした。
私は仲本愛美さんのマネージャーさんが面白くてツボにはまってしまいました。
和やかな雰囲気の撮影で、とても楽しい現場でした。

素敵な作品に出演させていただいたことに改めて感謝。

 

3/17、麻布台ヒルズ森JPタワーで行われたToshlさんの「美しき天空のコンサート」(コンサート)、前回からの続き「握手会」について。

DVDやグッズ購入者への特典で握手券1枚につき、3秒間 握手をしながらとしさんに思いを伝えるというイベントです。
今回購入したDVDとイベントチケットは下矢印これです。

 


DVDは毎回中を開けるのも楽しみです。
今回もとてもかわいい。



コンサートが終わると握手会に参加する人だけ会場に残りました。
今回は①で書きましたが、ツーショット撮影時に握手券を一緒に使ってもよいとのことでした。
コンサート終了後に遠方へ帰らなくてはならない人にとっては凄く有難い仕組みだと思いました。
コンサート終了後に電車が間に合うかどうかヒヤヒヤしながら列に並ぶ経験をしている人は私を含め結構いらっしゃると思います。
コンサートを通しで参加された方はお昼の握手会に参加された方が多かったのか?、いつもより待ち時間がなく握手会が進みました。

完全に他のお客さんからは見えない状態にパーテーションで仕切られています。
直前で菊池さんがチケットにチェックをつけて戻して下さり、「どうぞ」と言われパーテーションに入ると机を挟んでToshlさんが座られています。
握手会の時もかなり距離は近いです。
この状況毎回分かっていてもかなりドキドキ、ドギマギします。

私は以前からずっと気になっていたけど、言ってよいものかどうか迷っていて今まで言えなかったことを直前まで迷った末に今回はお伝えしました。
以前からずっと楽しみに首を長くしてお待ちしていること。
直前まで「疑問形で聞くんだ」と心の中で繰り返していたのに、いざToshlさんを目の前にしたら疑問形でなく自分の思いを伝えていました。
あ~ガーン
お返事と最後の手を振りながらのToshlさんの笑顔で天空にいた私はさらに天高く昇って行きましたラブ

今回はいつもよりお着物で参加の方が多かったように思います。
淡いお色の訪問着の方が多かったです。

私もお着物で参加することもありますが、お着物の場合美容室で和髪の予約を受けてくれるところと受けてくれないとことがあります。
受けてくれても和髪だとプラス料金を取られたりします。
昔は美容師さんは着付けもできて和髪を結える方が多かったですが今は洋髪しかセットできない美容師さんも多く、着付けができる美容師さんは多くありません。

私の場合はいつも利用する美容室が2件あるのですが、どちらも和髪も受けてくれるので、お着物でも問題なく、着付けは自分で出来るのでお着物でもドレスでもどちらでも問題ありません。
「自分で着付けできるようになりたい」とよくお聞きするのですが、実は着付けを習おうと教室に通うにも着付け業界の特殊内情があり、よほど良い教室に巡り合わないと講師の免許まで取るのはかなり難しい事情があります。
私は偶然にも良い教室と良い教室長に恵まれ講師の免許まで取れましたがお着物はこういう弊害があるので年々自分で着られる方が減っているのです。
残念なことです。
これは余談でした。

次回は6月の東京ドームホテルでのコンサートだそうです。
着物で行きたいけど6月末だと仕来り的にはもう夏の着物。
梅雨でもあるし、悩みます。

3/17は麻布台ヒルズ森JPタワーで行われたToshlさんの「美しき天空のコンサート(夜の部)」前回からの続きです。

コンサートはお食事の33階ではなく34階で行われました。
帯状疱疹で自宅休養中の為時間があったので今回は図を作ってみました。
コンサート会場はこんな感じです。下矢印

 


緩い半円形型で、ステージの後ろとステージに向かって客席右側には美しい夜景キラキラが見えます。
以前の「オテル・ドゥ・ミクニ」さんの時より会場が広く、背もたれありの椅子、前後の間隔も十分の広さです。
あと冷房強めなので次回行く時は羽織るものを多く持って行った方が良いと思いました。

開始前だったか、開始直後だったか定かではないのですが会場脇の扉からこっそり三國シェフが。
「家政婦は見た」の市原悦子さんの様に壁の陰にこっそり隠れて、コンサート途中までお聞きになっていらっしゃいました。
私の席の角度からは見切れていて、「うわっ~、三國シェフだぁ」と拝見出来て嬉しかったです。

その隣の壁からは菊池さんが半分身を乗り出して立っていらっしゃいました。
菊池さんは途中「葉ざくらキャッチ」という身体を張った芸をご披露頂き、見事成功。
楽しませて下さいました。

会場左側の扉からToshlさんが登場、そのままステージに。
今回のセットリストは下矢印

365日の紙飛行機
Natural High
紅蓮華
DIVA DIVA (アコギ&ピアノバージョン)
Try me(Toshlさんの可憐なダンス付)
RYUSAY
アイドル
美女と野獣
Desperado
Faith(HEATHさんのベースで)
Morning Glory
しあわせになるんだよ
---急遽追加で---
乙女WARRIORS

今回何故か数日前から「365日の紙飛行機」が無性に聴きたくて、1曲目にこの曲が来たので「わぁ~ラッキー音譜」となりました。
夜景をバックにこの歌を聴けるなんて、なんとも贅沢。
この曲を聴いていて「Toshlさんの歌声は何でこんなに澄んでいるのだろう」と思いました。
今までも何度も同じことを感じ分かっていたのに、「天空」の会場で空を見つめ、まるで空の中にいるような感覚で聞いて、今まで以上に澄んだ歌声を実感したのかもしれません。

2曲目の「Natural High」は怪しげな大人のムディーな雰囲気(語彙力が乏しいのですが)で、今までの「Natural High」と全然違う。
この曲は大好きな曲の一つですが、この雰囲気とても気に入ってしまいDVDが欲しくなりました。

「DIVA DIVA」は 初の(アコギ&ピアノバージョン)。
皆さん探照灯やToshlさんのアクリルペンライトを思いっきり振っていました。
お正月の「『艦これ』公式新春Live! 2024」を思い出して楽しかったです。

「Try me」は可憐な?Toshlさんのダンス付です。
カッコ良いというより、可愛い照れ
カッコよく踊ろうとされているのですが、カッコよく踊ろうとするほど可愛いラブ

今回のコンサートはHEATHさんの追悼の意味も含まれていたように感じます。
途中HEATHさんのベースを弾かれながら「Faith」を歌われた後、ステージにベースを置かれてToshlさんがピアノの位置に移られました。
ステージに置かれたHEATHさんのベースと少し離れたピアノに座るToshlさん。
この光景がなんとも切なく涙が流れてきました。

この光景が目に焼き付きました。
HEATHさんの曲を歌った後に歌われた「Morning Glory」。
ToshlさんがHEATHさんに感謝の思いを込めて捧げているように感じました。

「しあわせになるんだよ」で締めくくる予定が、Toshlさんがしんみりしてしまった会場の空気を感じとられて急遽「乙女WARRIORS」を。
コンサートは楽しく笑顔で幸せな気持ちになって会場を出て欲しいというToshlさんの思いが伝わってきた「乙女WARRIORS」でした。

 

途中プレゼント大会もありましたが、今回も当たらず😢

司会はおなじみピアニストの小瀧君でしたが、Toshlさんとの掛け合いは毎回楽しみです。

天空で小瀧君のピアノを聞けたこともとても贅沢でした。

長くなったので握手会は次回。
 

3/17は麻布台ヒルズ森JPタワーで行われたToshlさんの「美しき天空のコンサート(夜の部)」に行ってきました。

既に1週間たってしまいましたが、帯状疱疹になりかなりの激痛に苦しんであっという間に1週間経過。

痛みが先に出て後から湿疹が出るタイプの帯状疱疹だったため、当初は原因が分からず病院を5つもたらいまわしになりました。

今もまだ休養中ですが少し復活してきたのでコンサートのことを綴りたいと思います。

 

コンサート当日は既に前兆があったようで、熱はないのに頭痛がしたので桜柄のお着物を着ていく予定でしたが急遽ドレスに変更しました。

美容院に寄り髪をセットしてもらってから麻布台ヒルズ森JPタワーへ向かいました。

この時はすでにテンションが上がり頭痛はどこかに消えていました。

 

33階の会場入り口でToshlさんがお出迎えしてくれました下矢印

受付でコートと荷物を預かって頂き、コンサートの座席を決める三角くじを引きました。

お食事は4人1組のお席で、他の3人も1人参加の方々でした。

いつも1人参加の方ばかりの席なので、座席はそのようにご配慮頂いているのだと思います。

1人では参加を躊躇される方もいらっしゃるかもしれませんが、1人参加の方が凄く多いので全然大丈夫です。

 

座席にはプレゼントのこちらが下矢印置かれていました。

Toshlさんのカンフーアクションみたいな形、貴重。

クリップ(こういう表現でよいのでしょうか?)って無くなることが多いから勿体なくて使えないあせる

 

お料理が始まり、順番にツーショット撮影に呼ばれるとのことでした。

今回のお食事のテーマは「時雨」。

私は写真を撮るのが本当に苦手でお料理の写真も申し訳ないほど上手く撮れていないのですが、実際はとても色彩豊かで美しいお料理です。

初めにテーブルに置かれていた右下のドリンクが「雨と艦」。

とてもきれいなブルーで美味しかったです。

 

 

パンは以前四ッ谷の「オテル・ドゥ・ミクニ」で出されていた時とは異なり、ホカッチャ(でよいと思うのですが?)とバターではなく少しチーズ風味でとても美味しい。

この様なところも「オテル・ドゥ・ミクニ」から新たに「Dining 33(ダイニング 33)」に変わったんだなと思わせました。

お皿は以前の四ッ谷の時とは異なり白一色でガラス張りから見える外観にはよく映える。

「天空」を意識され白いお皿一色なのでしょうか?

 

お料理も何かは具体的に分からないのですが、四ッ谷の時とは違う。

以前よりヘルシーで女性的?

全てとても美味しい。

でも以前と何かが違う、その違いが分からず、その謎を解きに「今度ランチに来よう」と思いました。

三國シェフの目指すコンセプトが変わったのでしょうか?

思い出しただけでまた食べたくなります。

 

お食事中に、ツーショット撮影時に握手券を一緒に使ってよいとの説明がありました。

私は一度で済ませるとToshlさんに近距離で1度しかお会いできないので握手券は後で使おうとすぐに決めました。

同じテーブルの方は迷われているようで理由をお聞きしました。

 

・通常通り握手券を使う・・・正面から間に机を挟んだ距離になる。

・ツーショット撮影時に握手券を使う・・・真横で、今までにない近さでお話できる。

 

なるほど。と思いましたが1度に使って1度しかお会いできないのはやはり勿体ないのでやはり分けることにしました。

お食事が終わりコーヒーを飲んでいた時にツーショット撮影に呼ばれました。

部屋に沿って並び、一度部屋に入ります。

部屋を出ると椅子が2つ置かれて、奥側の椅子にとしさんが座られていて手前の椅子に座る形式です。

 

 

部屋に入るとニコニコ顔の小瀧君がお出迎えしてくれました。

少しだけ小瀧君とお話しできました。いつも爽やかで素敵です✨

出口付近には菊池さんとタケさんがいらっしゃるという豪華はお部屋でした。

 

部屋に入る前のパーテーションの隙間からToshlさんが見えたので勿論ガン見していました。

でも部屋を出ていざToshlさんを目の前にすると嬉しすぎてテンション上がりすぎて、アタフタします。

勿体ないのでさっきの様に見つめようと思うのですが、近すぎて、近すぎて・・・・・無理です💦

魔法の言葉をかけていただき更にテンション上がりラブ目からハートが飛びました。

 

チェキを受け取り席に戻って同じ席の方と見せ合うとめちゃくちゃ近づいて撮られている方が。

どうしたらそんなに近づけるのかお聞きしたら、コツがあるのだと教えてくださいました。

す、凄い!そんな必殺技があるなんて!

皆さん色々考えていらっしゃるのですね。

私も次回頑張ってみようかと思ったのですが・・・・・無理です。

Toshlさんを目の前にしたら意識飛んでそれどころではありません。

しばらくするとコンサート会場への移動が始まりました。

 

長くなったので続きは次回。


 

出演させていただいたミュージックビデオが本日公開になりました。

3月18日にDigitalreleaseされる「やちる」さんの「生きているだけで」に母親役として出演させていただいています。

 

 

 

やちるさんの「生きているだけで」を初めて聞いた時、フランスの教会で見た聖母マリア像浮かびました。

己の中に持っている罪や悪を優しく包み込み浄化してくれる様な。

そんな澄んだ歌声が天から降りて来るような歌声です。

 

以前は役者や舞踊で活動をしてきてミュージックビデオに出演は考えたことがありませんでした。

Toshlさんのファンになり、Toshlさんのミュージックビデオを拝見してストーリー性のあるミュージックビデオっていいなぁと思うようになりました。

アーティストによってはMVの中で役者として生きれるのだと考えが変わりました。

 

自分で募集を見つけ応募し初めて決まったのが「新しい学校のリーダーズ」のMVでした。

そして今回も自分で募集を探し応募し決まったMVです。

ストーリー性のあるとても素敵なMVに出会いました。

歌詞もすごく素敵で特に1分18秒からの歌詞が私は大好き。

是非お聞きください。

そして多くの方にお聞きいただきたいので拡散お願いいたします。

 

 

昨日3月8日は内幸町ホールで日本舞踊の先生 山村佐智子先生の生徒さんの合同公演でした。

今回の「内幸町ホール」は初めて立たせていただく劇場で、新橋駅から近くとてもきれいな劇場でした。

沢山のお客様にお越し頂き有難うございました。

今回はお一人のお客様がお友達を連れてきてくださっていた方が多かったようで、心より感謝申し上げます。

 

 


今回の参加団体は4つでした。

シニアの団体から10代の専門学校の生徒さんまで年齢層が幅広く楽しい公演でした。

 

・朗読シアター北千住

・アイビス山村組

・山村踊り組

・専門学校 ビシュアルアーツ

 

「アイビス山村組」は主はシニアの団体ですが、皆さんとてもパワーが凄くて個性的で素敵な方。

久しぶりにお会いして方も多く、とても懐かしく賑やかな楽屋でした。

 

今回ご一緒させていただいた専門学校「ビジュアルアーツ」の生徒さん。

将来の夢を胸に抱き前に進む、キラキラとパワーあふれる夢いっぱいの素敵な若者たちでした。

 

私は「山村踊り組」の団体稽古の生徒さんの中にご一緒させていただき花魁として道中と1曲舞わせていただきました。

踊りが終わり楽屋前で後姿を1枚。

今回の踊りは古典ではなく道行の振り付けで、下の裾引きの衣装で舞いました。

山村先生の振り付けはストーリー仕立てになっていて、私も大好きな振り付けです。

今回も相変わらず頭は重い・・・・・💦

 

 

骨折して3か月たっても腫れが完全にひかない足の小指も「骨がくっついていないよ」とお医者さんに言われながらもどうにか無事に公演を終えることができて一安心。

 

去年の9月に引き続いての花魁。

私の歳で日本ではなかなか難しい。

今回出演の機会を頂いた山村先生に心より感謝。

 

バタバタとすでに10日経過してしまいましたが2/8~11の舞台、時代絵巻AsH華ノ壱『葵姫~あふひ~』 終演いたしました。

 

 

直前に大雪に見舞われ、本番は大丈夫だろうかと心配しましたが、たくさんのお客様にご来場いただき誠に有難うございました。

心より感謝申し上げます。

 

時代絵巻AsHさんは本来男性だけの出演者で公演を行う団体ですが今回初の試みで2週に亘っての公演。

1週目は「暁月〜あかつき〜」。男性のみで幕末に「人斬り以蔵」と恐れられた岡田以蔵のお話。

2週目は出演させていただいた「葵姫~あふひ~」。女性のみで幕末の江戸城大奥のお話。

 

お薦め演劇くちこみポータルサイト「CoRich舞台芸術!」の週間ランキングで「暁月〜あかつき〜」、「葵姫~あふひ~」共に1位となりました。

ご来場いただいたお客様からもありがたいお言葉を頂き、出演者の一人としてとても嬉しく感じております。

 

劇場ロビーに飾られた出演者の血判状と葵の御紋の前で撮った写真下矢印

 

女性ばかり28名。劇中のバチバチという雰囲気とは真逆のとても仲が良く穏やか座組でした。

男性陣、女性陣併せて50名を超える出演者を束ね、これだけ均等のとれた座組にした座長の脚本・演出の灰衣堂愛彩さんに感服します。

公演前の出演者28名と灰衣堂愛彩座長下矢印

 

1週目の出演をされながら様々な補佐をしてくださった劇団員の黒崎翔晴さんは1週目に劇場に行くとご自身の舞台出演の後、劇場に残り一人で何かを作られていました。

それが下矢印(「天誅」は1週目に使用してものです)

 

 

2週目の舞台上に置く灯篭を作ってくださっていました。

これ明かりが入るのです。これが作れるなんて凄い拍手

お疲れなのに。黒崎さんには頭が上がりません。

 

1週目の出演者兼2週目のスタッフとして女性陣を支えてくださった松山セイウチさん。

そして「女性ばかりで力仕事は大変だろうから」とお手伝いに来てくださった1週目の男性出演者の方々。

なんだかお姫様扱いして頂いているようで、申し訳なくなるほどでした。

沢山の方々に支えていただき無事公演を終えることができました。

有難うございました。

 

物販もあり事前に撮って頂いた写真下矢印

左下の写真が一番気に入っています。

今回の舞台は自分で日本髪を結っていますが、本番よりこの写真の撮影の時の方がうまく結えているあせる

現在配信が始まっています。

劇場に入ってから、ゲネ、配信用の撮影、本番と進みました。

白状してしまいますと、配信用の撮影時、私は今までにない大失敗をしでかしました。

稽古時にも一度もなかった大失敗を。まさかの配信撮影で・・・・・。

かなり楽屋で考え込み原因が分かり本番は失敗を繰り返さず無事千秋楽を迎えられました。

 

舞台は生だから面白いけど、一発勝負。

取り返しがきかないぶん怖いですが、それでもやっぱり舞台は面白い。

そして時代劇は難しいけど面白い。

それを改めての痛感した舞台でした。

 

舞踊家・振付師である日本舞踊の山村佐智子先生は舞台やドラマでの所作指導、専門学校やプロダクションの講師でもあります。

また脚本・演出家でもあります。

生徒さん合同での公演が2024年3月8日(金)内幸町ホールで行われます。

今回先生の生徒の中で参加するのは4団体。

 

・朗読シアター北千住

・アイビス山村組

・山村踊り組

・専門学校 ビシュアルアーツ

 

私は「山村踊り組」でも団体稽古には参加していないのですが、先生がお声がけくださり花魁道中で出演させて頂くことになりました。

なので初めてご一緒させて頂く方も沢山で楽しみです。

私は登場は18時30分ごろかな???

先生はこういうショーの時は古典ではなく日本舞踊の振りで華やかなショー仕立てで振付されます。

 

 

山村先生は時代劇黄金期に女優さんをされていて深い時代劇の知識と技術をご存じで、時代劇の様々な知識や技術を教えて下さり、フランスでの公演の道筋を開いて下さいました。

先生のおかげでフランスでは私では到底立てない舞台にいままで何度も立たせて頂きました。

山村先生の存在なくして今の私はありません。というほどお世話になっている先生です。

今年はいよいよフランス公演が復活しそうな感じ???かな。

高下駄をはくのでその前に右足の小指の骨折を治さなければ(^-^;

 

その前に来週の舞台「時代絵巻AsH華ノ壱『葵姫~あふひ~』 」です。

こちらもよろしくお願いします。

【ストーリー】

~城を枕に討死するは男の戦い。女の戦いは、生きて、生き抜いて命を繫ぐこと。~

幕末、江戸城大奥。

夜明けの晩に明日を見据えた女たちがいた。

江戸城無血開城を導き、徳川家存続の為に力を尽くした

葵の女たちの葛藤と信念の物語。

【劇場】 シアターグリーン BOXinBOXTHEATER (池袋駅 東口徒歩6分)

【日程】 2/8(木)  14時/18時30分 

     2/9(金)  14時/18時30分 

     2/10(土)14時/18時30分 

     2/11(日)13時 

【チケット】 ※全席指定 

 ・上様席  4,500円(ボイスチェキ付) 各回15席限定

 ・大名席  4,000円(プロマイド付) 各回15席限定

 ・幕見席  3,500円(通常席)

 ・カーアイブ配信  3,000円

 

【お申込み】  👇こちらからお申込みお願いします。またはメッセージにてご連絡ください。

   https://t.co/2p47itRRjd