美味しいモノは面倒なのだ | ひまわり家のたりらりら~

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ひまわり家の毎日を少しずつ紹介していくよ。

毎年思うんだけど、

栗は…面倒くさいのよ。

鬼皮剥いて
渋皮むいて

面倒なんだけど
好きだから仕方ないゎ〜

昨日の栗は
夜も剥き剥きしまして
栗ご飯になりましたとな栗

そんで
こっちも面倒だったあせる

いや、
面倒だとは思ってなかったのよ。

従姉妹のねーちゃんが
「簡単だ」って言っていたから
オイラも作ってみようかと思いまして

鶏の中身を購入
甲府で食べた鶏もつ煮の玉ひもが
忘れられなくて
なので、レバー多めよりも
玉ひも重視で選んできました。

が、これが面倒だったあせる

レバー、ハツは水に浸けて
揉み揉みして血抜きして
あ、これ
チカラ強すぎて
レバーが潰れちゃったヤツ汗
そんで軽く茹でる。

が!

卵、および玉ひもは
まず茹でた後に
卵にまとわりついている膜を取って
玉ひもは
ぐにぐに揉んで中身を出すという。
これが面倒で。
なかなかキレイに出てこないさ。

これ、出すの〜?

出さないと臭みがあるらしい。

臭みが旨いんじゃなく?
とも思ったけど
初めて作るので言われたまま従いまして

でも、なかなか出ないから
開いちゃったルンルン
そしたらラクちんじゃーんルンルン

ちなみに従姉妹のねーちゃんは
レバー、ハツだけを使ったので
簡単だったらしい。

これで下処理は終わりで
あとは生姜と
醤油、砂糖、みりん、酒で煮込むだけ。
確かに簡単

レバー、ハツは楽だけど
玉ひもたちが面倒

だけど
面倒な方が
美味しかったりするんだよね〜

作っているときは
『もうヤダ。もう作らない。』と
ブチブチ言ってるんだけど

オイラが好きだから
食べたくなっちゃうから
結局、作っちゃうんだよね汗

栗もモツも
あんなに手間がかかったのに
食べるのは一瞬である。



ひまわりヒヨコ