今日は、京都や兵庫で「真夏日」だったそうですが、
大阪も日中、すごく暑かったです
お陰で、大物の洗濯物もみんな洗えて、干したお布団もふかふかになりました。太陽エネルギーはありがたいですね
ただ、体はすぐにはついていけないから、清熱(暑熱を取る)・補陰(水の補充)の食養生をこころがけたいですね
冬には見向きもしなかったトマトやキュウリがやっぱり美味しい季節になりました。ほんとに自然は上手くできていますね
さて、おとついは、月一のボイストレーニングの日でした
もともと歌うことは大好きで
15年くらい前から、歌のレッスンを始めて楽しかったから
過去記事:「歌は、想いも伝えるもの・・・」
個人レッスンを受けていたこともあったんです
でも、コロナ渦で、2020年春からおやすみしていました
当時は、父の看護介護で、自分が万が一感染し、
うつしてしまっては大変なことになるので仕方なかった
その後、私のいたクラスは、みんな自粛欠席となり
結局、二年ほど閉講になっていましたが、
昨年秋、先生から、再開されたクラスも含めた、先生の教え子の皆さんでのコンサートのお誘いのお手紙を頂き、
ありがたいことに、それが復帰のきっかけになりました↓
『声トレ、肺トレ、ハッピーボイス』4月のレッスンは
季節の歌の「こいのぼり」などで、発声練習
「いらかのなみとくものなみ かさなるなみのなかぞらを~」の
「なかぞら」の意味を今更ですが、改めて知りました
(わからんと歌ってる歌詞って、意外とありますね~)
で、今月の歌は
元気で明るい こどもの歌
「ドキドキドン!一年生」と「アンパンマンのマーチ」
歌って、感じ方もその時の年齢によって違ってきますね
この日は、やなせたかしさんの最後の方の歌詞の
「ときははやくすぎる ひかるほしはきえる
だから きみはいくんだ ほほえんで 」のところに
かんじるところがありました
(アンパンマンは大人にも響く歌なんだなあと思いました)
そして、最後は、ガラッと違った大人の歌
「喝采」(ちあきなおみ)
(音域が急に低くなり、発声が難しかったです)
ここで、先生から「なりきる」ポーズを教えてもらって・・・
*中野陽子先生と、生徒のMさん
こ~んな感じで歌いました(ちょっと恥ずかしかった)
先生は、ユーモアもお持ちで、生徒さんを乗せるのもお上手
みんなで、それなりになりきって、歌姫ポーズしてました
改めて、ちょっと、先生のご紹介
*中野陽子(なかの ようこ)
ソプラノ歌手、「声楽の健康科学」研究者。山田耕筰の愛弟子 嘉納愛子氏に師事。直系の孫弟子となる。 相愛大学音楽学部声楽科卒。サンフランシスコ・コンサーバトリー音楽大学にて研鑽を積む。 大阪教育大学大学院 教育学研究科 健康科学専攻修了修士(学術)。 大阪健康福祉短期大学アバンスペース「健福興隆ハルカス大学」講師、近鉄文化サロン講師他、合唱団ボイストレーナー。
ブログ虹の木もれ陽
声楽 ♪ 虹 の 木 も れ 陽 Social blog (fc2.com)
先生は、あの「赤とんぼ」などで有名な山田耕筰先生の孫弟子で
NHKきわめびとで紹介された恩師の故嘉納愛子先生から伝えられた山田耕筰直伝の音楽観や声楽法を本にまとめられました
「赤とんぼ」で学ぼう 歌が上手くなる「シンプル声楽法」-1週間で実感 ひとりでできる みんなで楽しい5つのレッスン- | 出版社ペンコム (pencom.co.jp)
https://pencom.co.jp/archives/2900
この日も、いろんな歌や発声練習で
思いっきり歌って、とても楽しかったです
それに、先生の生徒さんも不思議といい方ばかりで
また、以前のクラス仲間も戻ってこられたらいいなあと思っています
そして、ボイトレ復帰して毎月楽しいので
音楽の力は、本当にありがたいなあと感謝しています
今日も、最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m
引き続き、楽しいゴールデンウィークをお過ごしくださいね
Happiness color
田中 真澄
*喝采~ちあきさん、やっぱり上手いなあ