今、大事なブロ友さんたちが採卵に向けて頑張っておられます☆
私の記録はほんの一例ですが、何かの参考になればと思い記録させてもらおうと思います^^長文乱文ですがお付き合いください。
あ!副作用でしんどくなる(吐き気)の話が出てくるので、苦手な方ご注意くださいね。
7/30(木)採卵周期開始
8/1(土)←以降、日付=注射開始日数です
受診
ショート法決定(注射:富士、ゴナピュール150の2種類 点鼻 ←手元に記録が無くおくすり名あやふやです)
注射スタート
たしか「左右9個見えてるのを育てますね」と言われた気がします。
8/3~
ちょっとずつお腹が張るのとダルい感じが出てきました。
8/4~5
この頃から、1日1~2回くらい不定期にリバース夜中とか、仕事中とか。
でも飲み会が続いていたのもあったし、猛暑だし、吐いたら治まるので、それより頑張らなくちゃ!と思ってました。
お腹の張りも強くなり、パンツ・スカートの類はウエスト閉まらず。
8/6
予定受診の日。
「たまご左右で14個育ってますね。たくさん育ってますよ」と言われました。
・・・嬉しかったです。
その瞬間、吐いてたことやお腹が「張る」を通り越して「痛く」なってきていること、全部忘れて「はい」って先生の話聞いてました。
ただそのあと、「少しペースが早いので、注射は1種類にしましょう」となり、看護師さんにお薬をもらうとき
「〇〇さん、これだけ育ってたら、だいぶお腹苦しいんじゃないですか?」
と言われました。
「・・え?この苦しさっておくすりのせいなんですか?実は吐き気もするんですけど。。」(←あほ)
「これだけたまごが育ってたら、急に卵巣が腫れるのでしんどいと思います。
これから、もうちょっとしんどくなると思います。
皆さんあることですが、無理しないでくださいね。」
天使でした。この「分かってもらえた」感は一生忘れないと思います。
その晩。
深夜1時くらいの嘔吐に始まり、1~2時間おきに、腹痛と気持ち悪さで洗面所とトイレを往復
トイレでそのままうとうと・・・うぇ。 (ごめんなさい)
お腹も痛すぎて、まっすぐ立てず。。。前かがみに歩いてました。
7日
どうしても行かないといけない仕事があったので行ったのですが、
朝一番顔を見た上司が
「・・・・!!土偶みたいやで大丈夫?!?!」
とww
「全身がむくんで、顔色が半端なく悪かった」と言いたかったそうです。笑
「へへ。。土偶って。。」と何とか返す私も気持ち悪かっただろうなw
そして、リプロに電話をかけ、予約外の診察に行きました。
「時期は早いけどこれがOHSSやったりして・・・」とも思っていましたが、先生の診断は
「たまご、21個まで増えてますね。卵巣も倍くらいの大きさになっているので、まわりの靭帯も引っ張れてて痛いのだと思います。
採卵するのがイチバン楽になる方法なので、
痛み止めと吐き気止めを使って、
あと数日乗り切りましょう。」
でした。
土偶のままカクカクうなずいて、でもOHSSじゃなくて良かったなぁとか、
旦那6匹で私21個ってどんな比率やねん・・・とか思いながら、
もうこうなったら頑張るしかないなぁと思っていました。
でも、頂いた痛み止めと吐き気止めはめっちゃ効いて、
残りの数日はほとんど痛くなくすごせました。
そして10日、予定通り採卵。
たまごは11個取ることができました。
長くなったのですが実はこのあともう一山ありまして、
そちらは別に書こうと思います^^;
教訓!!
採卵の副作用は個人差あるようですが、本当にムリしないでいきましょう。
初めてのことで緊張するし、
自分が頑張らないとと思うし、
他の人だってみんな乗り越えてる、ときっと思うと思いますが
どうか自分の身体に耳を傾けてあげてください。
みなさんの採卵が無事に進みますように・・・