移植後の黄体ホルモン補充に使われる膣座薬。

主に2種類あるようですね😊

クリニックによって違うんかなぁと思ってたら、リプロは着床前がウトロゲスタン、着床確認後はルティナスって使い分けてるようです。

両方の使用感書いてるブログが少なかったので、記録残しときます😋


ウトロゲスタンは手で入れるタイプ。(鼻炎カプセルみたいな大きさです)

手を洗って入れるのが、ちょっとめんどうかなぁ。。
だいぶ、ねばっとしたくすりが後から後から出てきます(。-_-。)しかも2錠分。。

あと、入れたあとは少し安静が必要みたいで、

昔、和式トイレで完全に溶けてないのを産んでしまいました(-。-; 変な話ですみません。。


ルティナスは器具に装着してタンポンみたいに中に落としてくるタイプ。

錠剤で中に張り付くらしいので、産み落とすことはないそうです。出てくるくすりも、まだサラッとしてるかなぁ。
アプリケーター入れるの最初は怖かったけど、結構すんなり行けてます。

ということで、総合ではルティナスの方が使用感◎です。




でも、どっちも卵が居心地よく居てくれるためのくすり。なるべく子宮の近くに置けるように、外出先でもなんとか場所見つけて入れてます。

トイレですると、ぽろっと落としそうでコワイコワイ😱
いってきました!

判定日はいつもより採血の結果に時間かかるらしく、40分ほどの待ち時間。
しかも採血1回失敗…(。-_-。)いやいやそれはいいんですいいんです。


診察はクールな北宅先生(●´ω`●)ゞ



「hcg 2000…超えてますね。しっかり陽性です。期待できると思いますよ。おめでとうございます。」




う…わぁ(((o(*゚▽゚*)o)))


なんとなく北宅先生の顔もゆるんでいる。(ような気がする)



「今は4週でエコーはまだ何も見えないので、おくすりの追加を出して、8週までほぼ毎週来てもらって、卒業です」



…クール(笑)
でも、言葉の全てがあたたかい。(ような気がする!)


そんなありがたい言葉を頂いて、さっき帰ってきました。


明日、親に報告しようと思います。


実はこれまで、採卵の記録など、あまり順調ではないことも多くあえて書きませんでした。

読んでもらう人が不安になったらアカンし…とか思ってしまって^_^;

今もまだどうなるか分からないですが、
こんな経過でも陽性判定出ますよ!は言えるようになったので、
誰かの力になれるように、またぼちぼち書いていきたいと思います☆

しないと言っていたアレ、しちゃいました。

というかしてました、17日に移植して26日、Day9に。。

昔、まだこんな治療をすることになると思わなかった頃に買った2本入りの1本、

私「フライングしてみる?」

夫「まだ出んやろー」

私「えー。。(検索…)なんかもう出るみたいやで」

夫「まじ?じゃあやろーぜ!」

私「うそ!え?まだ早くない?やめとこ?!」


みたいな流れで始まりました。

「こわいからトイレの前で待っててやぁー(>_<)」

と言いながら…

2人で、床に置いたクリアブルーを見つめること1分……







「……え?なんか…線」



「え?え?。」



たぶんですが陽性です。

でも明日が本当の判定日。まだ信じられないし、知らない間にいなくなってるかもと思うと心配でたまりません(>_<)