よく聞いて欲しい。

俗に、梅田ダンジョンと言われるが、ひとつだけ覚えておいてほしい言葉がある。

「迷ったら2階を目指せ」

複雑さはどうしようもないが、1階は道路やバス乗り場が行く手を阻み、地下は繋がっている場所が少なく見通しがない。

問題は2Fのノースゲートとサウスゲートと直接繋がっていないのだが

どこにいても(一時的に3Fや1Fを経由しても)2Fに戻ればなんとかなる

2Fのノースゲートからは

 北にまっすぐグランフロント南館・北館、そして北館経由でグラングリーン、

 右に向かえばルクアを右手に見ながら阪急梅田へ、

 左に回り込めばルクアイーレの中を通りに抜けイノゲートへ

2Fのサウスゲートからは

  南にむいて右に向かえばKitte、

  左に向いバスターミナルを左に、2号線越しに阪神百貨店を見ながら阪急百貨店へ

先に述べたノースゲートとサウスゲートの連絡は

ノース3階のコンコースを経由すると、サウス側では大丸梅田3Fへ強制入店することになるので、店内エスカレーターで2Fへ下り、店内を通り抜ければ南側2Fの回廊にでられるのだ。

(南から北はその逆)

 

地下をさまようのも一興だけれど、南大阪人だったり、河内民だったりすると普通に迷って自分の場所がわからなくなる。

そのまま途方に暮れた戦士達の収容所(世間一般では飲み屋)を見つけ、更に判断力を失い、力尽き、流れ流れて気が付くと東通り商店街のジャンカラにたどり着き、そのまま太融寺に葬られるものも少なくはないのだ。

 

男はそうして、梅田に向かう前には、やりのこした事はないか、家族と和解しておくべきか、

後悔のないよう身辺の整理をして死地に赴くのである。

 

多少、主人が遅く魔の水の香りを漂わせボロボロになって帰ってきても、責めてはならぬ。

男は毒水(命の水=アクアビテとも言う)に侵されつつも精神と体力の限りを尽くし、あの恐るべき魔の地から帰ってきたのだから。

初勝利おめでとう。

で、早速申し訳ないけどお見かけする度にSumingを思い出すんよ。

台湾の地震で、他の人に大丈夫って発進してて、無事でよかったと思った。

思ってたけど、最近リリースされたMVみたら白髪?メッシュ?びっくりやねん。

もう若者って年ではないけど、まだまだ若いじゃん(45才)、曲はいいし声もいい。

 

 

最近登山が惹かれているらしいけど、今は阿里山もタロコもちょっと厳しいよね

でもまだまだ元気で頑張っておくれ.

いずれは胡さんのようなシブい感じなってくれるのが楽しみだ

 

 

 

 

 

それにしても恩という字はなんか、先住民族共通の思いあるのかな?

布農(ブヌン)王宏恩さんも恩がつくよね

 

 

 

 

昨今の物価高騰で楽器周りの消耗品も節約しないとキビシー状況。

訳あってここ2年ほど使ってなかった楽器通販サイト※は値段は安い。

弦みたいな消耗品なら倉庫の屋根に穴が空いてたり、鍾乳洞で保管してない限り、大丈夫でしょうよということで購入再開。

それで溜まったポイント期限が迫り、どうしようか思案。

いつものギター弦のストック増やしてもなあってんで、ここは一つ勝負と賭けに出てみた

(カジノじゃないぜ、カネではなくニッケルにBetだっ!)

 

そう、私は長年悩んでいたのだ。

ギタリストなら誰もが一度はあこがれつつ、嫁に「何につかうの」と言われそうで手が出せないアイツ。(え?知らない?)

そう、BassⅥ、ビザールやゲテモノに目のないオレの部屋にはいるのさ。

 

いまいち実用性もなくても、ぐへぐへ言いながらギターでもベースでもない変なフレーズを弾き、

時に歪ませ、アームをヘロヘロ揺らす。変態にはたまらないのさ。

しかし、コイツ、ベースとしてはネックが短い。

低い音を出すには弦の長さを伸ばすか太くするしかないのは、

アインシュタインだってファインマンだって逆らえない物理の法則だ。

いや、彼らなら3次元空間外か、光速に近い物体の上で実現させてしまうのかもしれない。

~閑話休題~

 

で、(1 普通のベースよりネック(弦長)が短く

  (2)2本も弦が多いうえに

  (3) ペグ=弦を巻く糸巻きがギターと一緒でベースの弦だと太すぎて巻けない

という変態&特殊楽器のコイツは使える弦が超兆弔限られているのだ。

 

いちおう、天下のダダリオさんが専用弦を出してくださってる。有り難い

まあ2千円ぐらいなのでベースの弦とすればまあまあ安い(ギターの弦としては高め)

しかし、普通の弦でも一番低い弦は.100なのに、弦長が短いのに084。

細い、細すぎる。一番低い弦がだるンだるンで音程が不安定、スラップするにもダルんダルん過ぎる。

 

じゃあ、どうするか。ラベラさんさすがです。095ちょっと太くなった。

まあまあ、これぐらいならと思うが値段は...と。

きょえええええええええええええ1万円近い。。。

裏金か、毎月百万円入ってくる議員しか買えぬ。

 

 

で、今回余ったポイントを使ってチャレンジしてみたのがコレだ。

一番細いのがDadario.24→Ernie.20と細い(チョーキングできそうかな????)

太い弦がDadario.084→Ernie.090(ちょっと太いから若干弦に張りがでそう..頼むます)

弦長29-5/8" なら30インチスケールでもいけそうな気がする。

 

結果、3重苦を乗り越え使えます。

ええ、全国のBASSⅥユーザの方への朗報。

 

6E,5Aが太くなっているけど、4D~1Eは細くなっているので、弾いた感触はギター寄りになった。

音は全くギターではないんだけどコードを鳴らしたときの纏まりはDaddarioより良いかも

 

※姪っ子のプレゼントに入門アコギ買ったらネックに節があって即破損

東京でみる雪はこれで最期ねと言った人がいるのか、いないのか。

そんなニュースを聞きながら、ワイシャツ腕まくりで過ごせる地で数日過ごし、帰って参りました。

 

 

着いた時はさむっと思ったけれど、今日はイイ陽気。

おかげでスギさんや檜さんもご機嫌で大放出。鼻がぐしゅぐしゅ。

空気は綺麗でも花粉の辛さが勝る日本の晴るであります。(フリーレン終わらないで)

 

それはそうと、

巨漢が大阪で一同に会し、

肌を密着させつつ息を荒げ、

時に激しく、時に相手の呼吸に合わせつつ、

緩急の合間に身を捩らせながら刹那に身をゆだねる。

そして、今がその時とみるや高みへ一気に登り詰めてゆく、

そして事が終わると時に優しく手を差し伸べ称え合う。

そんな巨漢の祭典が開幕しましたね。

 

土俵外では色々ニュースが出てますが、あんだけ取り組みが下品で、

決して物理的な強さに似つかわしくない振る舞いだったにもかかわらず、強い強い歴代最高と持ち上げていた人々。

そんな人々がいま梯をはずして叩きまくる。

彼の本質なんて前から見えた筈なのに周りの風潮が変わると手のひらを返す。

本人はもとより好みではないけれど、この本人以上の下劣さ。

 

日本凄いと記事にならない日はないけれど、彼らの言う老害達が消えるころには、

無色で、からっぽで、温もりもない小賢しい人間の群れになっているかもしれぬ。

まあ、そのころ私は土となってタンポポの花でも咲かせていたいものだ。

 

 

 

辞書のアップデートぐらいならいいけど、再起動が架かるのは止めて。

色んな人の恨めしい声がきこえてくる気がする(幻聴?)

 

通常の月初月末でもちょっと困るのに2月は意外に特殊なイベントがあるのだ。

・オレ:月初で、月次報告&これから打ち合わせなのに

・流通とか製造現場のひと:棚卸中、結果の集計中なのに!!!

・お役人様:ああああ!国会開会中で急ぎの資料あるのに

・学校教員:試験結果、合否判定の集計中なのに!!!

 

なぜこのタイミングなのか!とリリース担当の方には半笑い&半分真顔で終業後小一時間問い詰めたい気分ではある。

 

 

 

報道の役割はセンセーショナルな映像を流すことではなく、被災者に必要な情報が届けること。

・どこに避難所があり、その物資、施設が何があるのか。

・自衛隊や支援団体がどこにいつ来るのか。

・誰がどこで誰を探しているのか。

もうすでに1995年にサンテレビは神戸の震災の中、手探りで一週間ちかくぶっ通しで通常放送をすっとばして情報を流していた。

 

資本も器材にも優れる在京のマスコミにできない筈ないじゃない。

半分怒りの気持ちで、各局のご意見欄に書いた。

私以外に沢山同じような意見があったと思う。

ようやくNHKさんがそういう報道を始めてくれた。

※こういう情報につけ込んで悪事を働く連中は実刑、厳罰に処する立法措置を講じるのは政治家の責務だ

 

警察が、消防が、自衛隊が発災直後から続々駆けつけている。

日頃、公益を標榜するのならばメディアもその役割を果たすべきだ。

 

 

 

よくスマホがあれば分かるだろうという情報も、お年寄りには届かない。

若くITに強くても探している場合じゃない局面も多い。

片付けなどの作業しながらでも音声で聞こえ、振り返ってみれば映像で確認できる。

これこそネットにはないテレビ、ラジオの強みじゃないか。

被災地から遠い人の興味を満たすのが役割じゃない。

自治体は以外とこういう時に慌てて、こういう周知広報が必ずしも得意じゃない。

こういうのはメディア側から必要な情報を引き出してあげて欲しい。

 

ローカルメディアが被災して発信力が充分でない場合も多いし、全国では関係ない情報かもしれないが、こういう情報大事なんだ、こういうことで困るんだって被災地以外の人間も学習するし、ちょっとはジブンゴトとして感じることができる。

(通常の報道は誘導は御法度だけど、防災情報は別、昨今のメディアの姿勢をみるとあべこべになっている気がするよ)

 

災害にかぎらないぞ、コロナ報道や国民一般が知った方がいいときにはそういう配慮が必要じゃないかな。

公共の電波を占有している以上はね。


あと、被災地に入る報道関係者は、是非、食料品等の支援物資を必ず持参して置いてくる。数分でいいから作業を手伝うのは個人レベルでやっておられるかもしれませんが、是非、ルール化して必ず実施されるよう願います。


 

日頃はのんびりと穏やか、ずっこけた内容を心掛けています。

しかし神戸の震災で友人を亡くしている身をとしては黙っておれませんでした。

もうすぐ2023年1月17日で神戸の震災から28年になります。

の時のざわついた気持ち、不便さ、心許なさを思い出して、この機会にもう一度足下を振り返ってみたいと思います。

皆様におかれましては新春を言祝ぎ謹んでアケオメ。

 

早速ですが本題。

お年玉で、バイトを握りしめて楽器買おう!って思っている人も多い。
 ~きめつけと断定~

どうせ、普通にネットで「初めて楽器を選ぶには」的情報は溢れているのしょうよ。

 ~偏見と予断~

新年初頭に先生からは冬休みの楽器選びで注意してほしい点をお話します。

 ~校長と訓話~

 

・見た目とか構えてみて「あ、これっ」って感覚は大事

初心者で一番大事なのは上手くできなくても諦めずに続けること。 

そのため弾けなくても眺めて飽きなければ多分抱えたくなる。

抱えたら多分触ってみたくなる。

触っていれば昨日出来ずに落ち込んでても、今日、明日、明後日にはちょっとだけできるうになるかもしれない。いや、たぶん、諦めなければ1年後には少しはできる。

少なくとも根性は培われる。

アイゼンも言っている「戦士ってのは最後まで立っていた奴が勝つんだ」

その意味で愛着は大事。 

 

 

兎に角、何するにしてもまずチューニングが合せる。

試奏、エフェクターやアンプとか器材を選ぶときチューニングが大事。

合ってないと音が濁るし、どんな器材使ってもクソみたいな音になる。

楽器の調子悪くなったかな、とかエフェクターイマイチとか思ってても

チューニングが狂っててそう聞こえることが多い。

チューニングをしつこく合わせたうえで、落ち着いて弾いてみて判断すること。

一旦直感で気にいった時があるならチューニング合せると「あ、大丈夫」ってなることがほとんど。

それでも「なんかちがう」ってなったときは自分のなかの音楽ソウルが退化してるか成長してるかどっちか。

 

・クソ楽器店、店員から買うな

初心者だから当然何もしらんし、弾けないの普通。

バカにする、知ってる前提で話してくる店員はもう絶対アカン。

「おまえも初心者やったんちゃうか」と心の中で毒づきながら顔は笑顔で撤退。

二度と行かなくてよし。

あと、チューニング大事と言ったが、調整ができてないと合いにくい。

初心者では調整難しいので「この楽器、オクターブチューニング合わせてありますか」って店員に聞いてみよう。そこで「合わせてありますよ」と言ってチェックしてくるか、即調整してくれる店員は良い。そいつから買うのがいいと思う

買うときにそいつが出勤している曜日とか聞いて楽器で分らないとき相談にしたらいい。(忙しくなさそうな時を見計らえば相手に伝わっていい関係が築けると思う)

 

・上手く弾けなくても楽しく弾け、できれば歌って弾け。

下手くそでも楽しければそれでいい。

校長先生(だれ?おれ?)もテクニックがあるわけではないが、続けられたのは楽しいから。もちろん上達する方がいいし、聴くほうの立場でも嬉しいが、上手ければエライみたいなのは違う。

それじゃ良い学校いってイイ大学いって良い会社はいるって価値観と一緒だ。

音楽は自由でいい。究極自分が楽しくて癒やされれればそれでイイのだ。

学校が、仕事が、人間関係が、上手くいかない時、逃げ道やもう一本の軸足になってくればいいなと祈りつつ校長生成はお話しています。

巷の上手いひとはそれがわかっておらんのですよ(偏見と予断,以下略)

 

前の方の生徒の頭がぐらぐらしてるので、もう校長先生の話は終わりです。

みんな各自楽しい楽器生活を始めて、楽しく過ごしてください。

2023年の幕開け、相当注意していたにも係わらずコロナ感染。

後遺症はなかったものの、こりゃ風邪とは違うわ!と思い知らされ先制パンチで始まる。

 

次いで相当心配で外出も出社もおっかなビックリの5類移行。

と思ったら初夏から秋?いや、初冬は北回帰線12度ほどズレて熱帯にはいっとるやろと思うぐらいの暑さ。

 

お盆は台風で、暑さが去れば秋を通り越していきなりの寒さ、からの暑さ、からの暖かさ。もう、訳わからん。

 

そしてBWCの日本優勝、もちろん、阪神の38年ぶりの優勝。

嬉しいこともあったけど辛いことも多かった。

 

個人的にも身近で色んなひとを見送った。

世間的にはYMOの坂本さん、高橋さんもそうだね。

 

その中でもデビッドリンドレーと、谷村新司さん。

どちらももう新しく刻まれるプレイは見る事ができない。

ジャクソンブラウンには帯同しない旨を知ったときに気にはなっていた。

そして延期になってチケットすら手に入れられなかったアリス。

 

でも、あなたたちのプレイとそれを見て奮い立った気持ちは忘れない。

忘れない限り、新しい姿はみられなくとも彼らは残された人々の中で生きている。

 

それを改めて思い出させてくれたフリーレン、ありがとう。

来年は穏やかで多くの人に幸せをもたらす年でありますように。

 

ことしもお世話になりました。

 

先日はお話そのものにグッときた話書きましたが、今日はそのサウンドトラック自体をじっくり楽しめそうという速報みたいなお話。

 

 

(おおおお、これはいい)

 

 

 

勇ましいシーンの音楽も含めて全体の雰囲気がやわらかく懐かしい。

これは好み。配信が楽しみ

12月22日(金)午前0時 が待ち遠しい。

 

それはそうと、作曲家と指揮は別なんだねえ。

曲の意図、解釈をより指揮の人が膨らませたり、楽器固有の癖とか、演奏者への伝え方とかそういうスキルがあるのかも。

 

リュートは中東から流れてたどりついた旅人が奏でるひびき、リコーダーは駆け抜ける風、ローホイッスルは草原を抜けた木々野中で感じるに流れる土地の匂い。

自分デもやってみたいけどティンホイッスルは挫折したよ。orz

 

鎌倉殿の13人終わって随分たちました。

お話自体にずいぶんハマったのは当然ながら、音楽が良かった。

時にセリフ以上に音楽が場面を語る。

 

メロディもペンタトニックとか楽器とか民族音楽のプリミティブな感じ+音響処理もスタジオより部屋で自然に流れている感じの響きが物語に生活感というか生身感を与えてる気がする。

 

で、最近ちょくちょく葬送のフリーレンの話題を見かけ、どうやらエバンコールさんが音楽をやってるというので見てみたらガッチリハマってしまいました。

 

お話のなかの音楽は洗練されているようで、しかし素朴で自然だ。

主題歌はエバンコールさん編曲のエンディングが良いね。

 

一番ぐっときたのはハイターが倒れた辺りかな。

勿論1話の50年後の彗星もかなりやられたけれど。

 

ファンタジーものではあるが、人と人の出会い別れにはリアリティがある。

まあ、盛り上がりとか派手なシーンは少なめだが、私は毎回泣いてしまうのだ。

決して悪い涙ではないなあ。

 

なんとも言えない不思議な感覚。

的を射てるかはわからないが、東野圭吾さんが推理小説の形態で人そのものを書こうとしている?ように感じるのと近い気がする。


昨晩の15話も悲しい話はないけれど、舞踏会のシーンは何故かグッときた。

(作中のワルツは書き下ろしだったのか、めちゃいい曲だ)

 

葬送は魔族を葬るという意味だけでなく、かけがえの無い人々を次々と見送らなければならない彼女のさだめを言い表した二つ名でもあるのだろう。

 

見送った人々との関わりで、やり過ごしてきた気持ちや思いがこじ開けられていく彼女。長い生涯の最後に何を見、何を思うのだろう。辛さだけではないと信じたい。

But I still believe it's worth living 

 

 

プライム会員なら無料で今からでも追いかけられる。

取りあえず2話ぐらい見てみては如何でしょうか。

 

 

マンガも別の味わいがある。