鳥インフルエンザの特効薬
どうも、タミフルという薬は、人間のインフルエンザだけでなく、鳥インフルエンザにも効果的な薬であるらしい。
特効薬備蓄進まず 人感染型鳥インフルエンザ(神戸新聞)
高病原性鳥インフルエンザウイルスが人に感染するタイプに変異した「新型インフルエンザ」対策で、特効薬とされる「リン酸オセルタミビル」(商品名タミフル)の備蓄をめぐり、国と都道府県の足並みが乱れている。国は、流行すると四人に一人が感染し、最大で十七万人が死亡すると試算。五百万人分の備蓄を目指しているが、危機感の乏しさなどから自治体の対応は鈍い。京都府丹波町で鳥インフルエンザの感染鶏が見つかって二十七日で丸一年。厚生労働省は「住民の健康と安全を第一に考えるべき」と訴えている。
しかし、何かよくよく読むと、2000万人分の流通在庫が既にあるのに、もう500万人分をさらに確保するために在庫備蓄ってのもなあ。あんまり効率のよくない備蓄資源やなあという印象。推定最大感染者数が2500万人だというのは確かにそうなんだろうが、それはあくまで可能性の話なわけやし。2000万では足りんけど2500万なら足りるっていう状況が、どの程度の確率で起こって、500万の備蓄にかかるお金が、そのリスクヘッジとして割りに合うものなのかを、まじめに考えた結果なんだろうか。そら、あるに越したことはないが、限られた予算の中でそれほど優先順位の高いもんなのかは、かなり疑問。そもそもそんなに「効く」薬なんだったら、2500万人も感染する前には止まりそうなもんだが。2500万という数字が一人歩きしている印象。
記事をさらに読み進めると、話はもっとひどくて、
当初、備蓄全体の三分の一(百七十万人分)を国が請け負い、残りを自治体が人口比で分担するとしていたが、国は昨年末、「地方分権が進む中、住民の健康管理は自治体の責務」とし、国の分担を六十万人分に削減。残りを自治体に押し付けた。
「住民の健康管理は自治体の責務」なんだったら、いくら備蓄するかは、自治体の自律的判断に任せるべきなんじゃないのか。負担だけ押し付けといて、「住民のために備えを」って呼びかけられてもなあ…。タミフルの製薬会社と癒着しとんとちゃうかというのは邪推か。とりあえず、多めに処方してもらっといて個人備蓄しときますかw
特効薬備蓄進まず 人感染型鳥インフルエンザ(神戸新聞)
高病原性鳥インフルエンザウイルスが人に感染するタイプに変異した「新型インフルエンザ」対策で、特効薬とされる「リン酸オセルタミビル」(商品名タミフル)の備蓄をめぐり、国と都道府県の足並みが乱れている。国は、流行すると四人に一人が感染し、最大で十七万人が死亡すると試算。五百万人分の備蓄を目指しているが、危機感の乏しさなどから自治体の対応は鈍い。京都府丹波町で鳥インフルエンザの感染鶏が見つかって二十七日で丸一年。厚生労働省は「住民の健康と安全を第一に考えるべき」と訴えている。
しかし、何かよくよく読むと、2000万人分の流通在庫が既にあるのに、もう500万人分をさらに確保するために在庫備蓄ってのもなあ。あんまり効率のよくない備蓄資源やなあという印象。推定最大感染者数が2500万人だというのは確かにそうなんだろうが、それはあくまで可能性の話なわけやし。2000万では足りんけど2500万なら足りるっていう状況が、どの程度の確率で起こって、500万の備蓄にかかるお金が、そのリスクヘッジとして割りに合うものなのかを、まじめに考えた結果なんだろうか。そら、あるに越したことはないが、限られた予算の中でそれほど優先順位の高いもんなのかは、かなり疑問。そもそもそんなに「効く」薬なんだったら、2500万人も感染する前には止まりそうなもんだが。2500万という数字が一人歩きしている印象。
記事をさらに読み進めると、話はもっとひどくて、
当初、備蓄全体の三分の一(百七十万人分)を国が請け負い、残りを自治体が人口比で分担するとしていたが、国は昨年末、「地方分権が進む中、住民の健康管理は自治体の責務」とし、国の分担を六十万人分に削減。残りを自治体に押し付けた。
「住民の健康管理は自治体の責務」なんだったら、いくら備蓄するかは、自治体の自律的判断に任せるべきなんじゃないのか。負担だけ押し付けといて、「住民のために備えを」って呼びかけられてもなあ…。タミフルの製薬会社と癒着しとんとちゃうかというのは邪推か。とりあえず、多めに処方してもらっといて個人備蓄しときますかw
今週の金八先生
寝つきが悪いので、さらに更新(ここんとこ、一日18時間は寝てたから当然か)。今週の「金八先生」は、ついにしゅうのドラッグ問題が顕在化。全体としては、なかなか面白い展開だったと思うけど、警察の登場は、ちょっとまだ早かったような。クスリ買うために置き引きに手を出すというのは、いかにもありそうな話やし、泥棒がバレてクラスから総スカンを食らうしゅう、という話は、1話くらいかけてじっくりやって欲しかった気がする。ちょっと一気に話が進みすぎたんちゃうかなあ。急展開過ぎて、視聴者も(作中の)クラスメートも、話についていけない。
それにしても、しゅうは、荒っぽい科白をしゃべらせると、結構堂に入ってたのが意外。アクションもそんなに見劣りしないし、大根呼ばわりは、ちょっと改めるべきなのかも。麻衣子とのからみは、相変わらずやったけど。要するに、地がヤンキーなだけちゃうかという気もせんではないが
新校長の指導方針は、「学習指導要領にとらわれず」。いや、とらわれて下さいよ。それが出来れば、世の教師もそないに苦労してませんて。ていうか、あんたらの任免権者って、現実社会ならI都知事ですよ…。そういや、こないだ調べものをしていてふと思ったんだが、宮台真司って首都大学東京に移るんでしょうか? 別に宮台に限らんけど、江原由美子とか、都立大の社会学って、それなりに看板学科のはずなんだが、どうなってるんやろ。どう考えても、石原と反りが合いそうには思えんのだが。
それにしても、しゅうは、荒っぽい科白をしゃべらせると、結構堂に入ってたのが意外。アクションもそんなに見劣りしないし、大根呼ばわりは、ちょっと改めるべきなのかも。麻衣子とのからみは、相変わらずやったけど。
新校長の指導方針は、「学習指導要領にとらわれず」。いや、とらわれて下さいよ。それが出来れば、世の教師もそないに苦労してませんて。ていうか、あんたらの任免権者って、現実社会ならI都知事ですよ…。そういや、こないだ調べものをしていてふと思ったんだが、宮台真司って首都大学東京に移るんでしょうか? 別に宮台に限らんけど、江原由美子とか、都立大の社会学って、それなりに看板学科のはずなんだが、どうなってるんやろ。どう考えても、石原と反りが合いそうには思えんのだが。
インフルエンザでダウン
表題の通り、インフルエンザでダウン。39度以上の熱を出すのは、何年ぶりか、ちょっと記憶にない。火曜日以来、ほとんどずっと横になっているのだが、なかなか快方に向かってくれない。「タミフル」という抗インフルエンザウイルス薬は、非常によく効いて、驚くほど劇的に熱が下がるのだが、効き目が切れるころになると、また熱が上がってしまうといういたちごっこ。37度近辺と39度以上を、ここ数日、エレベーターのように上がったり下がったりしている。これって、効いてるのか効いてないのか…?
蒲団でごろごろしていてヒマだから、というわけでもないが、プロ野球選手名鑑@日刊スポーツ版、サッカーマガジン@選手名鑑号を、医者に掛かりにいったついでに購入。プロ野球のほうは、例年通りのやつ。今年は、なんとカラー版。…のわりには、あんまりカラー化の意義を感じさせない内容構成なのが、(-_-#であるが。
Jリーグの方は、同じく選手名鑑特集のサッカーダイジェストと比較検討して購入。各選手のポジション図とかが載っていること、顔写真のバランスがよいこと(SDはでかすぎる)などが決め手になる。パラパラっと見てて思ったのだが、松波って今だにガンバにおるんやなあ。秋田や中西でも戦力外になるくらい、流動の激しいJリーグで、J初年度から同一チームでやってる選手って、相当限られると思うんやが(とりあえず思いつくのは、清水・沢登、鹿島・本田くらい。J中途参入組では、セレッソ・森島、磐田・中山なんかもいるが)。松波の場合は、そもそもバリバリのレギュラーというわけでもないし、かなり特殊なケースと思われ(給料がそんなに高くないから、クビを切られにくいという側面もあると思うが)。
ダルビッシュ喫煙&パチンコ屋出入り発覚で、鎌ヶ谷強制送還&謹慎&停学。停学というのが笑えるが、まあ3月までは高校に学籍あるからなあ。初めてならまだしも同情の余地がないでもないが、ダルビッシュの場合は、2度目でもあるし、救いようなし。名護みたいな狭い街で、パチンコ屋なんか行ったら、すぐバレるに決まってるやん。去年のドラフトで、各球団が次々と手を引いていったのも、むべなるかなという感じ。
蒲団でごろごろしていてヒマだから、というわけでもないが、プロ野球選手名鑑@日刊スポーツ版、サッカーマガジン@選手名鑑号を、医者に掛かりにいったついでに購入。プロ野球のほうは、例年通りのやつ。今年は、なんとカラー版。…のわりには、あんまりカラー化の意義を感じさせない内容構成なのが、(-_-#であるが。
Jリーグの方は、同じく選手名鑑特集のサッカーダイジェストと比較検討して購入。各選手のポジション図とかが載っていること、顔写真のバランスがよいこと(SDはでかすぎる)などが決め手になる。パラパラっと見てて思ったのだが、松波って今だにガンバにおるんやなあ。秋田や中西でも戦力外になるくらい、流動の激しいJリーグで、J初年度から同一チームでやってる選手って、相当限られると思うんやが(とりあえず思いつくのは、清水・沢登、鹿島・本田くらい。J中途参入組では、セレッソ・森島、磐田・中山なんかもいるが)。松波の場合は、そもそもバリバリのレギュラーというわけでもないし、かなり特殊なケースと思われ(給料がそんなに高くないから、クビを切られにくいという側面もあると思うが)。
ダルビッシュ喫煙&パチンコ屋出入り発覚で、鎌ヶ谷強制送還&謹慎&停学。停学というのが笑えるが、まあ3月までは高校に学籍あるからなあ。初めてならまだしも同情の余地がないでもないが、ダルビッシュの場合は、2度目でもあるし、救いようなし。名護みたいな狭い街で、パチンコ屋なんか行ったら、すぐバレるに決まってるやん。去年のドラフトで、各球団が次々と手を引いていったのも、むべなるかなという感じ。
宮城2区補選は、保守分裂
衆院宮城2区補選 保守分裂波乱含み 自民「好機」一転(河北新報)
民主党の鎌田さゆり前衆院議員の辞職に伴う宮城2区補選(4月24日投票)が保守分裂によって、にわかに乱戦の様相を帯びてきた。自民党は公募による候補者擁立を急ぐが、選考手法に反発した党県議が無所属で立候補する意向を表明。保守票の流れに不透明な要素が加わった。野党勢力は民主、共産両党が候補を決めたほか、社民党も独自候補を擁立する見込み。政党対決に無所属候補が割って入る激戦になりそうだ。(報道部・吉岡政道)
これって、ほとんど勝ちが決まったようなもんじゃないのか?>門間さん。まあ、お邪魔虫社民党まで出てくるというのが、ちょっと懸念材料ではあるが。自民党の県連にも、今まで自分たちが党を支えてきたという自負が強いだけに、公募で党本部主導の落下傘候補が降ってくることへの反発が強いんやろなあ。とりあえず、今後も注目の宮城2区。オレ的には、福岡2区よりも断然こっち。
民主党の鎌田さゆり前衆院議員の辞職に伴う宮城2区補選(4月24日投票)が保守分裂によって、にわかに乱戦の様相を帯びてきた。自民党は公募による候補者擁立を急ぐが、選考手法に反発した党県議が無所属で立候補する意向を表明。保守票の流れに不透明な要素が加わった。野党勢力は民主、共産両党が候補を決めたほか、社民党も独自候補を擁立する見込み。政党対決に無所属候補が割って入る激戦になりそうだ。(報道部・吉岡政道)
これって、ほとんど勝ちが決まったようなもんじゃないのか?>門間さん。まあ、
がんばれ、ホリエモン
単に、デンパなやつがデンパな話を飛ばしているとしか思ってなかったのだが、件のニッポン放送株取得に対する政財界のライブドア批判は、結構大きな反動を生んでいるらしい(だから、あんなにテレビ行脚してたのか、ホリエモン…)。ということをようやく理解したかと思ったら、民主党・岡田代表が、ホリエモン擁護発言。
ライブドア批判「おかしい」=岡田民主代表(時事通信)
民主党の岡田克也代表は19日夕、福岡市内で記者会見し、ライブドアのニッポン放送株の大量取得を批判する声が相次いでいることについて、「堀江貴文社長は今のルールでできることをしたのだから(批判は)明らかにおかしい」と述べた。その上で、時間外取引の見直しなどを冷静に議論すべきだとの考えを示した。
改めて言うまでもない正論。「原理主義者」の面目躍如やけど、政治的な大衆受けと言う点では、あんまりおいしくないんやろうなあ…。時間外取引のフェアネス性とか、報道機関、放送媒体の公共性の視点から、現行ルールの問題性を主張するのは、ひとつの考え方としては当然アリだと思うけど、その批判の矛先がライブドアに向かうのは、どう考えてもおかしい。批判されるべきなのは、そういう(自分たちがアンフェアだと思う)手法を、合法のまま放置していた金融庁(でいいのか?)の怠慢とか、TOBしてるくせに、自分たちが考えも付かないような方法で出し抜かれたフジテレビ経営陣の無能さの方だと思うんだが(ていうか、市場価格より安いTOB価格って、舐めてないか?)。認められているルールの下での自由競争の結果が、自分たちの気に入らない結果になったからと言って、「金にモノを言わせるのは、けしからん」て批判するのは、ムチャクチャっすよ。証券市場で金にモノ言わせるのがダメだとしたら、何でモノ申せばいいのよ。
要するに、「最近の若者には覇気がない」とかいう年寄りのぐちが、いかに実体のないものであるかということの証左。ふだんそんなセリフを口にしておいて、いざ野心を持った若者(堀江社長は、経営者としてはまさに「若者」だろう)が現れると、こぞって出る杭を叩きまくるというのは、自己矛盾もいいとこだ。今回のニッポン放送株買収が上手くいくかどうかはともかく、堀江社長のリスクを厭わない決断力は、もっと賞賛されていい。少なくとも僕は、今回の一件で、ホリエモンのことをかなり見直した。これは、彼のものごとの進め方や、やろうとしていることについての是非とは、別に評価されるべきものであると思う。
ライブドア批判「おかしい」=岡田民主代表(時事通信)
民主党の岡田克也代表は19日夕、福岡市内で記者会見し、ライブドアのニッポン放送株の大量取得を批判する声が相次いでいることについて、「堀江貴文社長は今のルールでできることをしたのだから(批判は)明らかにおかしい」と述べた。その上で、時間外取引の見直しなどを冷静に議論すべきだとの考えを示した。
改めて言うまでもない正論。「原理主義者」の面目躍如やけど、政治的な大衆受けと言う点では、あんまりおいしくないんやろうなあ…。時間外取引のフェアネス性とか、報道機関、放送媒体の公共性の視点から、現行ルールの問題性を主張するのは、ひとつの考え方としては当然アリだと思うけど、その批判の矛先がライブドアに向かうのは、どう考えてもおかしい。批判されるべきなのは、そういう(自分たちがアンフェアだと思う)手法を、合法のまま放置していた金融庁(でいいのか?)の怠慢とか、TOBしてるくせに、自分たちが考えも付かないような方法で出し抜かれたフジテレビ経営陣の無能さの方だと思うんだが(ていうか、市場価格より安いTOB価格って、舐めてないか?)。認められているルールの下での自由競争の結果が、自分たちの気に入らない結果になったからと言って、「金にモノを言わせるのは、けしからん」て批判するのは、ムチャクチャっすよ。証券市場で金にモノ言わせるのがダメだとしたら、何でモノ申せばいいのよ。
要するに、「最近の若者には覇気がない」とかいう年寄りのぐちが、いかに実体のないものであるかということの証左。ふだんそんなセリフを口にしておいて、いざ野心を持った若者(堀江社長は、経営者としてはまさに「若者」だろう)が現れると、こぞって出る杭を叩きまくるというのは、自己矛盾もいいとこだ。今回のニッポン放送株買収が上手くいくかどうかはともかく、堀江社長のリスクを厭わない決断力は、もっと賞賛されていい。少なくとも僕は、今回の一件で、ホリエモンのことをかなり見直した。これは、彼のものごとの進め方や、やろうとしていることについての是非とは、別に評価されるべきものであると思う。