1日遅れの更新になってしまったけれど・・・

 

昨日1/12は蒼ちゃんが「美咲ナンバーワン!!」でデビューして、丸8周年の記念日でした。

 

蒼ちゃんおめでとう(*ノ´∀`*)ノ

 

デビュー当時は17歳、そして今は25歳。

 

すっかり頼もしくなった今だけど、美咲ナンバーワンの当時は、まさか25歳で皇太子ご一家とご一緒に自分の主演作を観賞するような機会があるとは、きっと本人も周りも思っていなかったよね。

 

ひとつひとつの作品で積み上げてきた経験が、素敵なご縁を繋いでくれているんだなぁと思うとジーンときちゃう。

 

最近蒼ちゃんから発せられる言葉の中には「自分らしさ」だったり「なりたい自分」だったり・・・以前よりも自分というキーワードが多くあるような気がします。

 

ただひたすらに目の前の役を生きながら走り続ける時期から、30代、40代とこれから年齢を重ねていく上でどんな自分でありたいか、どんな役者になりたいか、少し立ち止まったり時にはきた道を戻ってみたりしながら考えている時期へと変わっているんだなーと。

 

やっと答えが見つかったとも話していたし、今年はその答えのヒントになるような役柄と出会えるのかな?と思うとワクワクする。

 

9年目、どんな役で魅せてくれるのか、楽しみにしています!

 

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蒼ちゃんのデビュー記念日だった昨日は、早乙女太一くん主演の舞台、SHIRANAMIを観劇してきました。

http://www.shiranami.net

 

@新国立劇場。


 

音楽活劇というだけあって、ミュージカルのような要素もありつつ、殺陣のかっこよさ、花魁姿の妖艶さなどなど・・・いろんな側面から楽しめる舞台でした。

 

舞台転換もストーリーのテンポも早いのであっという間に幕間、そして終演まで進む感じです。

 

太一くん以外の皆さんも芸達者な方が多く、個人的には和宮役の入来茉里さんのお芝居が衣装に残ったなぁ。かわいらしくて歌声も伸びやかで。

 

ゴールデンボンバーのキャンさんも台詞の量がすごく多いのに滑舌よくアクションも軽やか。

 

そしてそして、太一くんの女形、初めて生で観ることができたのだけど、指先からつま先まで美しい女性なの!

 

男性のシーンとの対比がすばらしすぎました。

 

髑髏城の七人でも共演した桃太郎さんとのガチンコの殺陣は圧巻!!!

 

カーテンコールでは電車ごっこしながら退場して行ったり、かわいい一面も見られたりして(*´艸`*)


終演後は大好きなメンバーと積もるトークを(o´罒`o)


 

舞台で得られる生のお芝居のエネルギーってやっぱりすごくいいものだなぁ。

 

いつかまた、蒼ちゃんと太一くんの舞台での共演が実現することを願ってやみません!

 

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そして、最近は超超スローペースでしか更新できてないけれど、このブログも丸4周年。

 

こんなスローペースの更新でもここを訪れてくれる皆様、ありがとうございます。

 

自分が転職して環境の変化があったこともあって、いろんなことのペース配分が変わってきた1年だったように思います。

 

蒼ちゃんについて、応援する気持ちは変わらないけれど、強めの中火で調理した旨味たっぷりのグリル料理が初期の頃だとしたら、今は弱火でじっくり温める優しい味のシチューのような・・・(例え方がおかしいな笑)

 

そんな心境の変化といいますか。

 

弱火でコトコト、ゆったりあったかい気持ちでまた1年過ごしていけたらなと思っております。

 

今年は新しいアウトプットもいろいろありそうな予感ですし!

 

9年目の変化を楽しみに。

 |ω・`)コソコソ...

 

大変ご無沙汰しております。

 

気づけば前回の更新から2ヶ月以上も経ってました。

 

いろいろ書きたいことはあるけれど、

 

まずは、新年あけましておめでとうございます!

 

2018年はこれまで撮りためていた映画4作品が一気に公開された年でした。

 

どの役も違うアプローチで良かったけど、旅猫リポートで演じた優しくて強い悟にはいちばん胸を打たれた(;_;)

 

いろんな役が見られて嬉しかった反面、新しい作品の撮影は今年公開になるザ・ファブルのみで、髑髏城を経験した後のお芝居を観られる機会がないまま年が明けてしまったなぁ・・・

 

今のお芝居がほとんどタイムラグなく見られる連ドラって貴重なんだなと実感した1年でした。

 

今年はドラマも見られそうな予感なので、今から楽しみに待ってますよーーヽ(;▽;)ノ

 

さて、なぜ今日久しぶりにブログを書こうかなと思ったかと言いますと・・・

 

待ちに待った、髑髏城の七人 Season月 上弦の月の放送があったからでした。

 

映像で見る上弦、本当に懐かしかった!!!!

 

ぐるぐる回るステアラ、テレビで見るとちょっと酔いそうになるけど笑

 

冒頭の天魔王ダンスから一気に髑髏城の世界へ引き戻された感覚になったし、

 

それぞれのシーンに思い出があって、いろんな光景が蘇ってウルウル(T ^ T)

 

こんな壮大な作品を3ヶ月間も演じ続けるって本当にすごいことだなぁと改めて思いました。

 

毎回何が起こるかわからない、びっくり箱みたいだった贋鉄ルーム。懐かしいなぁ。

 

昔のブログを辿ったら、上弦のライビュ、私はマチネだけ観に行ったんでした。

https://ameblo.jp/himagination/entry-12347030179.html

 

今回の放送でのアドリブのシーンはどうやらソワレの回が使われていたようで。

 

私が見たマチネより弾け気味だった(*´艸`*)

 

映像じゃなきゃ見られないような背中越しのカットとか、正面からアップで捉えたアングルもたくさんあって、カメラマンさんありがとうって思いながら観てました。

 

映像だと、より存在感が増して映える蒼ちゃんや翔平くんを見ながら、やっぱり映像の世界で生きてる人なんだなーって実感したよね。

 

でも、だからこそ、また舞台にも挑戦してほしい。

 

放送後、贋鉄斎の皆さんのトークで蒼ちゃんがだんだん自由になって、壊れてく過程を話してくれてたのおもしろすぎたし、花鳥風月の捨之介たちのこういうトークも見てみたいなーって思ってしまったよ。

 

ぜひともDVDの特典に入れてくれませんかーーヽ(;▽;)ノ

 

こんなにも長く、その都度形も変えながら上演し続けられている髑髏城の七人という作品。

 

その真ん中で堂々と個性を放つ蒼ちゃん、そしてしっかり支えてくれる共演者の皆様たち。

 

上弦のみんなが大好きだー!

 

小栗旬くんが7年越しで再び捨之介を演じたように、またいつか、30代になって渋みを増した蒼捨に会えることを願わずにはいられません。

 

今度は蘭兵衛でもいいなー(*´д`*)

 

さて、今年はどんなお芝居が見られるのか、発表お待ちしておりますよーー!

 

ブログは相変わらずのスローペース更新になると思いますが、2019年もどうぞよろしくお願いいたします◡̈⃝︎⋆ *

こんにちは。

またまた1ヶ月ぶりです。


だんだん季節が進んで秋らしい日々が続いている今日この頃。

 

この1ヶ月間は旅猫リポートの公開に向けてたくさんのイベントや番宣の放送があり、自由気ままだけど空気も読めるかわいいナナことトムくんと蒼ちゃんの姿に癒されていました。

 

日を追うごとにナナとの信頼関係が強まっているのがわかるだけに、宣伝の時期が終わって会わなくなったらお互い寂しくなっちゃうんじゃないかな?って思うくらい。

 

先日は皇太子御一家が旅猫リポートを蒼ちゃんや監督と一緒にご鑑賞されるという素敵なサプライズもあって。

 

たくさんの役者さんがいる中で、皇族の方々と作品を通じてお話することができる人なんて本当にごくわずかだし、主役を任される立場だからこそ経験できた貴重な機会だったんだなぁと、和やかな映像を観ながらちょっとウルっとしてしまいました。

 

心温まる素敵な映画なので、ぜひこれを機にご年輩の方々にも映画館に足を運んでいただけたら嬉しいですね。


 

そして昨日は念願の「アナザースカイ」の放送がありました。

 

何年も前から出演を待ち望んでいた番組のひとつだったので本当に嬉しかった!

 

アナザースカイの行き先はニューヨーク。

 

私にとっても馴染み深くて思い出がたくさんある街だけど、蒼ちゃんは西海岸のイメージが強かったのでニューヨークを選んだことが少し意外でした。

 

でも実際の映像を見てみたらニューヨークを選んだ理由がわかる気がした。

 

アメリカの中でもニューヨークという街は特別で、夢を抱いてやってくる人が1番多い街です。


世界中から才能のある人が集まってくるし、どんな人でも受け入れる多様性がある街。


だけどその分、現実の厳しさを突きつけられる場所でもあったりする。


甘い世界ではない、だけど挑戦してみたい…


今回のアナザースカイを観て、蒼ちゃんの思い描く夢がただの憧れではなく、具体的なビジョンとしてしっかりあることを感じました。


オペラ座の怪人の舞台で6年間主演を務めたヒューさんの、「若さを楽しんで」って言葉がとても印象に残ったなぁ。


Hugh Panaroさん、オペラ座の怪人以外にもたくさんの作品に出演していて、まさに大ベテラン!すばらしい出会いだね!


http://hugh-panaro.net



確かに、とことん自分の夢に向かってひた走ることができるのは若い時ならではなのかもしれない。


今、若い時にしか演じることができない役柄もたくさんあるし、私としてはもっともっと日本でのお芝居を観ていたい気持ちもあって複雑なのだけど。


のびのびと羽を伸ばし、一生懸命に学び、オフの時間もあんな風に語り合って楽しむ、そんな生活がイメージできてしまったよ。


ずっと住み続けるには刺激が強すぎる街かもしれないけれど。


いつかニューヨーク公演の舞台とかやってくれた日には、絶対観に行きたい!


太一くんから教わっているという剣術もそんな先を見据えての準備なのかもしれないね。


(あーこの間のたいちゃん、ふーちゃんの手つなぎスキップかわいかったなぁ(*´艸`*) )


いつか日本の文化を海外に伝える架け橋になるような、そんな役者さんになっていってくれたら嬉しいな。


世界中で翻訳されている旅猫リポートも、海外の方々に観ていただく機会がたくさん訪れますように!


旅猫リポートは26日公開なのであと6日!


いよいよその時が近づいてると思うとドキドキです。