昨夜、PCでブログを途中まで書き、残りは明日にしよー!と思ってうっかり記事を保存しないままタブを閉じてしまったみっきーです。

 

記事が全部消えて地味に凹んでおりましたが、素敵なビジュアル撮影のレポが公式さんからアップされましたので気を取り直して・・・^^;

 

これ、待ちわびてたー!!!

 

 劇団☆新感線 髑髏城の七人 Season月 公式ブログ ヴィジュアル撮影レポート「福士蒼汰 篇」公開!

 

とっても長く充実したレポをあげてくださったので、パンフレットを見返したりしつつじっくり読みました。

 

まだ稽古も始まっていない時期のビジュアル撮影なので、今とはまた表情も違うなっていう印象です。

 

今はもっと捨之介という役が蒼ちゃんの中にスッと入り込んでいる感じがする。

 

そしてきっと公演回数を重ねれば重ねるほどに、またどんどん変化していくんだろうなーとも思います。

 

映画は同じものを何度観に行っても同じ映像だけれど、舞台は同じものが1度たりともない!

 

時にはハプニングがあったりしても、それがまた楽しいアドリブに変わるのも舞台の醍醐味で。

 

(先日の2回目の公演に参加された方が、懐から大事な小道具の紙を落としてしまって焦る捨之介に対して

 

「さっき何か落ちたぞ!」って雁鉄斎さんがフォローしてくれたっていうほっこりエピソードが好きです笑)

 

舞台という生のエネルギーを感じられる場だからこそ得られるものがたくさんあるんだなーと、実際に観劇して改めて思いました。

 

すっかり舞台の沼にハマりそう・・・

 

さて、今日からいよいよ髑髏城の七人 Season月、1日2公演の日々がスタートです。

 

1公演だけでも4時間の長丁場で相当な体力を必要とする舞台。

 

しかもマチネが終わるのが16:30、ソワレが始まるのが18:00と合間の時間が1時間半しかないという・・・

 

超ワカドクロだからってハードすぎやしませんかっ!!!

 

その1時間半の間に食事をして、身体も休めて、衣装を直して、メイクを直して・・・

 

スタッフさんたちは客席と舞台を元通りにセッティングして・・・と想像するだけでも大忙し!

 

2公演ある日は喉のケアも一段と気を遣うだろうなぁ。

 

きっと稽古の段階でも2公演を想定して何度も練習を重ねてきているとは思うけれど、観客が入った状態で演じるのってますますパワーがみなぎって元気になれる分、疲労感も強くなりそう。

 

今はちょうどマチネの1幕が終わり、2幕の途中。

 

初日に観劇してきたので、今頃このシーンかなー?なんて想像しながら、豊洲へ思いを馳せています(*˘︶˘*)。.:*

 

スタミナつくものいっぱい食べて、元気いっぱい楽しんでほしい(*ノ´∀`*)ノ❤︎

 

こちらは、劇団☆新感線ではお馴染み、そして私たちにとっては図書館戦争の玄田隊長でもお馴染みの橋本じゅんさんのブログです。

 

あまりにも嬉しかったのでリブログさせていただきました(*´ω`*)

 

 

じゅんさんが蒼ちゃんを「劇団に紹介して薦めた身」というその事実。

 

フォーゼつながりのご縁の中島かずきさんだけでなく、図書戦での手塚を評価してくれたじゅんさんもまた、蒼ちゃんが今、捨之介として生きる道を照らしてくれた方なんだなぁと思うと嬉しくて。

 

すべての出会いが必然で、何ひとつ無駄なことなんてなくて、蒼ちゃん自身の計り知れない努力があって、さらに中島かずきさんや橋本じゅんさんのように、それぞれの作品でその頑張りをこうして見ていてくれた方々がいて、こうして今に繋がってるって思うと胸が熱くなる(;_;)

 

きっと今のこの月髑髏での頑張りがまた未来の別の作品にも繋がっていく。

 

じゅんさんの初観劇はいつかな(*´ω`*)

 

ぜひまた感想を教えてほしいですね。

 

下弦の月はまたガラッと違う印象で、そちらもとても評判がいいので、下弦も見たくて仕方ない!

 

でも、できれば自分が豊洲に行かない日にライブビューイングがあるといいなぁ・・・・と思ってなかなかポチッと動き出せません。

 

ライブビューイングの予定が1日も早く出ることを祈っております笑

 

下弦の方が年齢設定に現実味があって、兄貴風なマモ捨さんが絶賛されているけれど、あえて霧丸が須賀くんじゃなくて年上な平間くんなのも、捨之介が若い蒼ちゃんなのも、何か意味があるはずなんだって思う。

 

上弦の月は、満月に向かう月。

 

蒼ちゃんにしかできない、蒼ちゃんだけの捨之介が満ちていくのを見届けたいお月様

昨日、11/23に髑髏城の七人 Season月の舞台がついに初日を迎えました!

 
おめでとうございます(*ノ´∀`*)ノ❤︎
 
ずっと待ちわびてきた上弦の月の初日公演、しっかりと観てきました。
 
以下、ストーリーのネタバレは極力していないつもりですが、ロビーの写真なども貼っているので、参加されるまで何も情報を入れたくない方は参加された後にどうぞ(*´ω`*)
 
 
 
 
 
 
 
気心知れたみんなで楽しくランチを楽しんだ後、ついにやってきたIHIステージアラウンド東京♡
 
少し日が沈み始めた頃に到着し、ポスターの写真を撮ったりしていたらあっというまに真っ暗に。
 
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ライトアップされた会場を見ると、いよいよだなぁと気持ちが高まりました(*ノ∀ノ)
 
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これこれ!このポスターに会えるの待ってた♡
 
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開場は17:30ですが、グッズ売り場&ロビーへの入場は17:15〜。
 
まずは充実のパンフレットと戯曲本を購入♡

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戯曲本は会場で購入すると中島かずきさんのサインが入っていて特別感があります(*´ω`*)

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パンフレットは、もはやパンフレットと呼ぶにはもったいないような分厚さの「本」でした。
 
そのずっしりくる重みに翌日の今日は腕と肩が筋肉痛になったほど笑
 
B4サイズでとても大きい上に、お写真も最高にカッコよく、インタビューの読みごたえもたっぷり。
 
上弦と下弦、2つで1つの月。
 
だけど、それぞれが違う輝きを放つ月。
 
パンフレットの内容からもそれが伝わるのです。
 
稽古場の写真がまたすばらしくカッコよくて、このムービーをぜひ見せてくださいーーーってなります(*ノ∀ノ)
 
3,000円というお値段にも納得の充実したパンフレット、ぜひともお手元に♡(まわし者ではありません笑)
 
ロビーで天井を見上げると目に入るこちら。

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この真ん中にいるんだーって思うと感慨深いよーー。
 
花、鳥、風のキャストの皆さんのサインが入ったポスター。

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Season極が始まる頃には、ここに月のキャストのサインが入ったポスターが追加されるんだねぇ(;_;)
 
・・・と、そんなこんなで会場に入る前からすでに胸がいっぱいだったんだけど、いざ席につくとさらにドキドキ。
 
お席は9列目のちょっと左寄りの席。
 
座席の位置によっても多少違うと思いますが、私のいた座席付近は予想に反して熱気と暖房で暑く、ヒートテックを着てきたことを後悔しました^^;
 
ロッカーに預けない場合はコートも膝にかけていることになるので、ひざ掛けがなくても全く問題なかったです。
 
外は寒いけど、薄着になれるように調節しやすい服装で来場することをオススメします。
 
今朝のWSで流れた映像やゲネプロの場面写真などを観ただけでも、蒼ちゃんの捨之介とマモさんの捨之介は違う。
 
蒼ちゃんとマモさん、それぞれが持つ個性が反映された捨之介。
 
蒼ちゃんの捨之介はまっすぐで純粋、そしてちょっぴりかわいさも残しつつ、その身のこなしや佇まいにどこか品の良さも感じる捨之介でした。
 
豪快さを感じるマモさんの捨之介とは違うタイプ。
 
ここから千秋楽を迎える頃、どんな変化を遂げているのか本当に楽しみになりました。
 
1幕だけでも1時間半、2幕は2時間5分というとても長い舞台なので、覚える台詞や殺陣の数も相当なもの。
 
すごくすごく頑張ってお稽古したことが伝わったし、ここからさらにグングン成長していける伸びしろを感じる捨之介だった。
 
実際に観て改めて思うのは、殺陣もお芝居もお互いを信頼しあってこそ成り立つんだなってこと。
 
長い時間を一緒に稽古場で過ごし、剣を交え、初日の舞台に立った昨日がスタートで、ここから3ヶ月間、あと63公演・・・回を重ねるたびにもっともっとブラッシュアップされていく。
 
そうやって積み重ねた回数の分だけ得るものがあって、それが経験となっていくってすばらしい!
 
蒼ちゃん自身がインタビューで「僕は月。みんなが照らしてくれるから輝ける」と語っていたとおり、上弦の月は早乙女太一くんをはじめとする舞台経験豊富な若手のメンバー、そして聖子さんをはじめとするベテランの皆様方がそれぞれの個性を放って照らしてくれていたよ。
 
笑いもたっぷり、涙もあり、本当にあっというまの4時間でした。
 
他のキャストの皆様の感想はもう少し後まで取っておきますね(*´ω`*)
 
ステアラの客席が動くあの独特のステージも昨日が初体験だったのですが、想像していたよりずっとスムーズで、自分の席が動いてることを忘れてしまいそうになる。
 
場面が転換するたびワクワクするんです。
 
360°グルっと1周回転しながら次々と場面のセットに役者さんが現れるカーテンコールは、この劇場でしか味わえない本当に特別な時間だと思う。
 
蒼ちゃんや上弦のメンバーの充実した表情を見た瞬間、自然と涙が溢れました。
 
最後にスタンディングオベーションで大きな拍手が起こった客席を見た蒼ちゃんの嬉しそうな笑顔、目に焼きついて離れないよ(;_;)
 
初舞台の初日という、本当の本当の第1歩を歩みだした瞬間を見届けることができたことに感謝です。
 
1日経った今もまだまだ余韻が抜けなくて、できることなら下弦の初日も劇場で観たかったなーという思いに駆られます。
 
明日は下弦の月が空に昇る番。
 
上弦を観ると下弦も観たくなる。
 
どんな月なのか、この目で確かめたい。
 
昨日、上弦の初日を迎えるにあたってマモさんがブログで贈ってくれた言葉を読んで、マモさんがもう1人の捨之介で本当によかったと思いました。
 
今日蒼ちゃんが更新してくれた日記からも上弦&下弦メンバーへの信頼と絆を感じたよね(*´ω`*)
 
千穐楽を迎える時にはどんな月が昇ってるんだろう♡
 
ここからどんどん輝きを増して変化していく上弦と下弦、それぞれの月が楽しみです!

こんばんは!

 

ここ数日、真冬のような寒さで、北風がビュービュー。

 

冷え性にはつらい日々が到来です。

 

思えば、「愛してたって、秘密はある。」が最終回を迎えたのが約2ヶ月前。

 

その頃はまだ暑い〜!なんて言ってたのに!

 

今年は秋が本当に短かったなぁ・・・。

 

豊洲は水辺に近いので一段と寒いはず。

 

防寒対策をしっかりして、風邪引かないようにしなくちゃですね。

 

さて、ついに!いよいよ!

 

明日、11/23に「髑髏城の月 Season月」の幕が上がります╰(*´︶`*)╯

 

まずは、蒼ちゃんたち上弦の月チームから。

 

今まさに上弦メンバーでのゲネプロが行われている最中ということで、明日の朝にはWSなどで動いている上弦メンバーを観られるかな(*´艸`*)

 

昨日、公式さんが月の写真と共にtwitterでつぶやいてくれた言葉がとても素敵でした。

 

「『髑髏城の七人』は、この月のように、人生の何かが欠けてしまった人が沢山、出てくる物語です。上弦の初日まであと少し。〈Season月〉は上弦・下弦、合わせてひとつ。いつでも分かち合いながら、それぞれの初日の幕をあけます。」

 

欠けているものを補い合いながら1つになる・・・

 

毎日稽古を共にする中で生まれた仲間としての絆がきっとお芝居にも滲み出てくるんでしょうね。

 

そして上弦、下弦チームそれぞれの色。

 

2つが合わさって1つのチームっていうのがまた素敵だなぁと(*´ω`*)

 

初日と千秋楽でそれぞれどんな変化があるのかもまた楽しみですね。

 

今日発表されたSeason月の上演時間は

 

1幕が1時間30分。間に20分の休憩を挟み、2幕が2時間5分の合計3時間55分という長丁場!

 

花鳥風・・・と比べても、さらに長い公演になるようです。

 

1日に2公演行う日も多くて、12時半開演のマチネが終わるのが16時半頃って考えると、ソワレの入場時刻の18時まで1時間半しかないんだね(*゚Д゚*)

 

役者さんの体力回復はもちろんだけど、舞台上や舞台裏、さらには客席の原状回復を短時間でしなくてはいけないスタッフさんたちが本当に大変そう!

 

千秋楽まで皆さんが元気に走り抜けられることを心から祈っています(*˘︶˘*)。.:*

 

会場でのお約束ごとや観劇の際のマナーについて、新感線の公式さんがアップしてくれたスケキヨのまとめがとってもおもしろくてわかりやすかったので、まだ読まれていない方はぜひ目を通してみてくださいね。

 

⇨ スケキヨとあのタヌキとゆく『髑髏城の七人』〈Season月〉

 

蒼ちゃんや他の役者さんが舞台に集中できるように、そして会場のお客さんみんなが気持ち良く観劇できるように、自分も含めてみんながマナーを守って舞台を楽しめたらいいな(*´ω`*)

 

カーテンコール見たら初日でも泣いちゃいそうだよぉ(;_;)

 

なんだかまだフワフワしていてあまり実感がないのだけど・・・

 

明日の記念すべき初日、しっかり見届けてきます!

 

大好きな友達と並んで観劇できることに感謝です。