愛知のすみっこ在住
4人家族で賃貸暮らし
在宅ワークに振り回され
ひきこもりがちのアラフィフ主婦です。
にゃんこと暮らす夢の実現目指して
節約生活続行中です。
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こんにちは!
この記事では、認知症で一人暮らしが無理になった母の老人ホームを探した時のお話を書きます
当時、母は要介護1。
認知症がちょっと進んだのと、身体能力が落ちたのを同時に感じてじんわり不安になりました。
あと5年くらいは母のサポートをしに実家に通うんだと思っていたので
母は認知症がすすみ、どんどん自分の世界が「わけがわからなく」なって不安定になり、不眠、無気力にとりつかれたようになっていました。
心がそうなると、体を動かす力も減っていくようで、病院、買い物に連れて行っても、歩ける距離が短くなって車いすを借りて移動するようになりました。
そんな様子をケアマネさん、内科の主治医、認知症の主治医に話すとみんな
「そろそろ施設を探しだしたほうが良い」と言いました
ケアマネさんは
「ショートステイを何度か体験して、施設の暮らしに慣れて行った方が良いのでは」と言ってくれたけれど、
認知症でなんにも覚えていられない母をいたずらに何度も心細い思いをさせるような気がしたので、ショートステイは体験しなくても良いと思い利用しなかった。
母は半日のお試しデイケアですら物凄い拒否反応を起こしていたし
少しでも長く自宅で安心していられたほうが良いと思った。
弟と私の家から近めな場所利用者の人数が少なめでこじんまりしているところ(老健で働いていた友達からいろいろ聞いていたので)なるべく個室で自分のペースで暮らせるところなるべく食事を外注していないところ母の年金で賄えるところ
そこで、3件の施設を紹介してもらって、まず2件の見学に行きました
1件目は料金が重視されて選ばれたところで
細長い作りの4階建てのマンションの1階がデイケアになっていて、日中は居住する利用者も1階で過ごす。
2階に主に介護度が重めの人が入居していて、3,4階に自立度が高い人が入居。
個室と二人部屋。
活気があって入居されている方の顔つきも穏やかだけれど、大声を出してる人がいて驚く。
食事は配食センターから届けられたお惣菜を、施設の食堂で温めなおして提供する。
スタッフの方たちの顔つきが明るいのも良かったけれど、
見学にに対応してくれた方が、「正直に言うとご飯は今ひとつ」と本当に正直に言って下さったのと、ちょっと利用者の数が多いのと、建物の作りのせいで通路が長いのが気になった。
スタッフの目が届きにくくないのかな?
確か、こちらは介護費用は抜きで月々11万円だったと思います。
当時、介護費用と医療費を入れたら条件の14万円でギリギリかなと思ったのだけど、そんなの甘かったです~
2件目の見学が、今母がお世話になっているところ。
1件目の施設が雑然とした雰囲気だったせいか、
静か、明るい、清潔、スペースがあると思った。
初めて会った施設長さんも穏やかで、たぶん、
「母が集団生活というのになかなか馴染めない性格だと思うから心配だ」と話した時に「誰もこんな所で住みたくはないですからね」と仰って、続けて
(母の)「気持ちが穏やかに暮らせるようにお手伝いをしますよ」との言い方になんとなく信頼できるような気がした
その施設長さんが作るごはんがおいしいっていう口コミも聞いていたしね。
あと、その時1室しか空きがないのに、来週別の見学者があると言っていたので、この機を逃したら後悔すると思ったから。
ここは、介護費用、医療費抜きで月々14万円。
この老人ホームでの母の暮らしぶりは
こちらの記事になります
そのあと、
実家を売って足りない部分を何とかする話になったのだけどね
それはまた別のお話です~
母を見ていると、高齢になるにつれて体のいろんな機能が弱っていくの
認知症になると、それを自分でカバーすることもできなくなる。
老後に備えなければいけないのはお金だけじゃないです。
早めに自分の体も作っていかなくちゃですよ
食べ物にも気をつけるのもそのひとつ
毎日毎食というわけにもいかないけれど、
出来る範囲で取り入れるようにしてる
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最後までお読みいただきありがとうございます
でわでわ、良い1日を~
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