ましこです。
愛知のすみっこ在住
4人家族で賃貸暮らし
在宅ワークに振り回され
ひきこもりがちのアラフィフ主婦です。
にゃんこと暮らす夢の実現目指して
節約生活続行中です。
ご訪問ありがとうございます
こんにちは！
この記事では、認知症で今は要介護4の母の介護付き有料老人ホームでの暮らしを書いてみます
母が暮らす老人ホームは、外観は大きめの普通の住宅のように見えますよ。
利用者は最高14人。
全て個室で洗面台とエアコンが備えつけてあり、他の家具などは必要に応じて持ち込めます。
トイレは部屋から出て直ぐの場所にあり、4～5人で共同で使います。
お風呂は週に2回、割とのんびり入れるようです。
母は、認知症になってからお風呂の拒否が強くて、時には頑として入らない日もあるようですが、大抵は入浴が済むと「気持ちがよかったわ」などと、言っている様子。
洗濯物はお風呂の日に私が面会のついでに引き取ります。
頼めば月に4,000円で引き受けてくれます
ヘアカット
も2ヶ月に1回 1,500円で訪問の美容師さんにカットしてもらっています。
食事は三食、施設長さんが中心になって手作りで、温かいものを提供してくれます
試食をしたことがあるケアマネさんの間で、「あそこのご飯は美味しい
」と言われているそうで、それは食いしん坊の母の為に施設選びで決め手になった理由の一つになりました
母は、今年の初夏にトイレで転んで大腿骨を骨折してから車いすの生活になりました。
なので、週に2～3回リハビリで歩行訓練とマッサージを受けています。
（そのリハビリは治療の一環の扱いで、医療費助成で無料で受けられます）
月に一回施設医の受診と、歯科医の検診も受けています。
歯科医は、初めは外の歯科に連れて行き、帰りにそのまま外で食事をしてから老人ホームに戻ったりしていましたが、車いすになってからは老人ホームでお願いしています
午後には、おやつの時間もあります
その前後の時間はたいてい食堂でうたた寝をしているか、活力があるときは洗濯物をたたむのを手伝ったり、他の利用者さんやスタッフの方とおしゃべりしたり、最近は好きな動物の動画を見せてもらっているようです
母は自分で歩いているときも頻繫にトイレに行くヒトでしたが、車いすになってより一層トイレに行きたがるようです。
65㎏もの体重の母のでトイレ介助も大変
普段は紙パンツとパットを当てて、定時でトイレに連れていてもらっているようで、
行きたいときにトイレに行けないのが、不機嫌になる元のよう
これは、気の毒だと思うけどどうにもできない
なので、面会に行くとずっとトイレトイレと言っている
もう少し動けるようになれば私でも連れていけるんだけど、今の調子じゃ転倒が怖くて無理なのよ
でも、今の老人ホームはスタッフの方たちも優しくしてくださっていて、なるべく長くいてほしいと思います。
帰宅願望もたびたび出ますが、居心地はそんなに悪くなさそうです。
今週も母は、食欲もあるそうで、穏やかな顔をしていました
ちょっと不満があるとしたら、駐車場をもう少し増やしてほしい
母を見ていると、高齢になるにつれて体のいろんな機能が弱っていくの
認知症になると、それを自分でカバーすることもできなくなる。
老後に備えなければいけないのはお金だけじゃないです。
早めに自分の体も作っていかなくちゃですよ
食べ物にも気をつけるのもそのひとつ
毎日毎食というわけにもいかないけれど、
出来る範囲で取り入れるようにしてる
無、低農薬の安全食品ですよ
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でわでわ、良い1日を～
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