愛知のすみっこ在住
4人家族で賃貸暮らし
在宅ワークに振り回され
ひきこもりがちのアラフィフ主婦です。
にゃんこと暮らす夢の実現目指して
節約生活続行中です。
ご訪問ありがとうございます
こんにちは!
先日のこちらの記事で、認知症で1人暮らしの母は 同居猫のトラが病死してしまい、本当に一人になってしまったところで終わりました。
↓
その後母がまた一人で動けるのを見届けて、
私も日常生活に戻ったのだけど、
母はトラの遺骸を見て、庭に咲いていた花と一緒に送り出したのも忘れて、
「トラがいない」と言ったり
「もしかして死んだりしていないよね?」と何度も言ったりするし
それに答える辛さよ
自宅に帰れば、「もしもまたトラを探して母が 家の外を歩き回ったらどうしよう」
という心配が付きまとうのと、
やっぱりトラがいない実家というのが どうしようもなく辛くて
しんどい時期でした。
母の入院中にソーシャルワーカーYさんが頑張って下さったので、すぐに要介護1の認定が下りて、最寄りの居宅介護支援事業所からの担当のケアマネさんと面談した。
その時のケアマネAさんは、ましこと同い年の男性で、
人の好い性格が顔面からあふれ出しているような人だった。
偶然にも、Aさんも高齢なお母様と暮らしており、トラよりもう少し前に
にゃんこを亡くされていて、初対面なのにお互いにウルウルしながらにゃんこの不在を嘆いたりした。
そんなことがあったので直ぐに打ち解けたAさんに相談した。
母が家で1人でいる時間を減らしたいこと、
骨折の後、ますます動きが鈍くなっているのが気になっていること
母は人付き合いがとても億劫になっていて、これまでもデイケアなどに誘ってもらっても拒否が強かったこと
そこでAさんが推してくれたのがリハビリ系のデイケア。
時間も短めから始められて、送迎あり、
無理のない運動をして、おやつを頂いてから帰ってくるというもの。
これは、以前に別のケアマネさんに勧められたお遊戯会のようなデイケアとはかなり雰囲気が違って、軽くコミュニケーションしながら黙々と運動をする感じが良くて、イケそうな気がしたので早速体験をお願いした。
体験にはAさんが付き添って下さり、母は割とすんなりと出かけて行って、
楽しそうに帰ってきたのでびっくりした
きっと母にも、ましこにも随分鬱屈してたところに
新鮮な空気が送り込まれてふうって息がつけたような時だったの
こうして母の初めての介護サービス デイケア通いが始まった。
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