2016年11月27日(日)マチネ
ことだま屋EXステージ「クロボーズ」@Yokohama O-SITE
だいぶ前の事になってしまいましたが、今さら感想です。
ことだま屋とマンガ「クロボーズ」とのコラボということで、要は朗読ものです。
公式サイト↓↓
http://kotodamaex.wixsite.com/1127
そもそもことだま屋とはなんぞやという方は、
毎年おこなっているリーディングライブの感想をあげておりますので、
こちらへどうぞ。
いつものリーディングではなく、今回はちゃんと原作があるので、
おそらくマンガのページを映し出し、
それに合わせて声を合わせるといったものかなと予想。
「クロボーズ」も原作は知らなかったのですがあらすじはざっと予習。
織田信長に黒人の家来がいたという史実を基に、いろんなフィクションを混ぜたようなマンガです。ほんとにざっとですみません。
でも戦国ものが好きな自分としては、なかなか興味深い内容だったので、どんな感じになるのかな~とワクワク期待しました。
結果・・・
面白かったです!!!
予想通り、映し出されたページに合わせてセリフを合わせるといったスタイルでした。
でも、言うなれば、平面のマンガが声と音で立体的になったような・・・。
原作を知らなかった事が幸いし、次の展開へどんどん引き込まれていきました。
そこはやはり声優さんたちの力だと思いますね。
興味深かったのは、
ボクシングのシーンなどで「がんばれー」とか「きゃー」とか「勝ったー」「よかったね!」とかいうセリフのある若い女性声優さんがステージの端の方で声をあててたのですが、本当に目の前でボクシングを見ているかのように演技をし、勝って喜んだ時には隣にいた声優さんと顔を見合わせていたりしていました。
こういう場面って一般にはなかなか見れないと思うんですよね。
言葉は悪いですが、アニメだとバックで聞こえるようなそんなに重要ではないセリフを、こんな感じで声をあてているんだと、プロってすごいなって思いました。
あと、織田信長役の佐藤拓也さん、登場の仕方がいちいちカッコ良かったです(褒めてます)。
完全に信長でした。
人間50年でおなじみの唄を唄ったり、物語のキーとなる洋楽もちらりと歌ったりして素晴らしかったです。
お目当ての前田さんは主役でした。
必然的にセリフの量が多かったですが、その中でもアドリブを少し入れたり小道具を用意していたり聴いて観て楽しかったです。
残念だったのは、
映し出されるマンガのページとあてるセリフが微妙にずれているところがあった事でしょうか。
出演者が観ているモニターとステージ上のモニターにずれがあったのかなと思ったりしましたが、途中から画面メインではなく出演者メインで観るようにして、画面の方はたまに見る程度にしました。
画面があるとどうしてもそちらの方に目が行きがちなので、その方が本来の朗読劇らしく、出演者の表情などが見えるので、逆に感謝です。
あとこれは超個人的な事ですが、
原作で秀吉が女の子に描かれていた事、
いくらフィクションとはいえ、個人的にはあまり好きではありませんでした。
絵は可愛かったです。
そうは言っても、意外と言っては失礼ですが、とても面白い公演でした。
単行本がまだ1巻しか出ていないため、続きが気になるような終わり方だったのがとても気になる!(笑)
ことだま屋、次回もなにかのコラボでやってほしいです。
今回の会場はライブハウスでした。
もちろん椅子あります。席は自由席です。
チケット買ったのが、瞬殺だった一般発売後に追加発売して少し経った頃だったので、整理番号の良さは諦めていました。
ローチケの有料会員なのでそれを利用し買ってみたら・・・
なんと10番台!
キャパ200人弱の会場で!
有料会員すげー!って思ったけど、あとから気付きました。
もしかしてキャンセル出たから?と・・・。
とにかく運を使い、並んで会場入りすると、
チケットもぎりのお姉さんに目当ての人を聞かれるというこれまたあんまりない体験(笑)
もちろんお客さん全員に聞いていたようですが、
今後のキャスティングに何かしらの影響があるのでしょうか・・・(笑)
前方に並んでいた方は佐藤さんのファンの方が多かったようで、次々に「佐藤さん」の声が。
私が「前田さん」と言うと、よく聞こえなかったのか聞き直されました(苦笑)
それだけ「佐藤さん」が多かったのでしょう。
佐藤拓也さん、今回初めて拝見し、声も聞きましたが、
確かにいい声でした!
低音ボイスかっこよかったです。
中に入ると、真ん中ブロックの最前列やその後ろなどステージに近い席はすでに埋まっていましたが、前方10列ほどは段差のないゾーンである事は事前に確認済み。
その上から階段状に座席が連なっていたので、その1列目の見やすい位置に陣取る事に成功しました。
近さよりも見やすさを優先(笑)
ライブハウスなので別途ドリンク代がかかります。
引換は一旦会場を出て目の前にバーがあるとの事なので、早々に引き換えに行くと、まだまだ入場する列が長く伸びていました。
それほど広くないバーもいずれ混むだろうけど、
空いているうちに引き換えられた事と、お目当ての座席をゲットできた運にただただ感謝。
こういう時の運は使って良し。
終演後、いつものことだま屋なら面会があるのですが、
今回は会場が違うし、どことなく勝手も違うので出てきてくれるのかどうか不安でした。
今回は前田さんに差し入れを持ってきたので直接手渡したかったのですが、
いつもなら出る時にはすでに姿が見えてる筈なのに、やはり見当たらない。
(主催の鈴木さんと笠原さんは物販にいらっしゃいましたが)
完全に出る前にスタッフさんに面会あるかどうか聞くと、
こちらでは分からないとの返答。
もしかしたらライブハウスの方のスタッフさんだったもしれません。
なので、お願いしますと託して退出。
すると目の前の通路にたくさんのお客さんがたむろしていました。
お友達と待ち合わせ?とか思いながら帰路に着きましたが、
あとから考えたら、もしかしたら出待ちだったのかも!?と気付き後悔・・・。
私も少し待ってれば良かったー!
で、しばらく経って出てこなかったら託せば良かったー!
とは言っても、直接お話しするといつものように緊張してしまうので、
お手紙も書いた事だし、これはこれで良かったのかも・・・と自分に言い聞かせています・・・
ソワレ終わってから、差し入れ無事に受け取った旨のツイートをしてくれたので(他にも託した方がいらっしゃったかもしれない)、とりあえずはほっと一安心。
今年はこれが舞台納めとなります(多分)。
今年もさまざまな舞台を観劇しました。
楽しかったり心に響いたりトラウマになったり(笑)
改めて役者さんってすごいなーって思いました。
セリフを覚えて役を自分の中に取り込んでそれを表現して。
とうてい自分には出来ない分、いつも尊敬のまなざしで客席から観ています。
来年も可能な限りたくさんの舞台を観ていろんな感情を発見したいと思います!