VOICARIONⅡ~GHOST CLUB~

2017年8月31日(木)ソワレ@シアタークリエ

 

 

去年に引き続きVOICARIONを観劇。

今年は津田健次郎さんが参加ドキドキ

 

ついに藤沢朗読劇に津田さんが参加してくれた事が嬉しい!

彼は下戸なのでお酒のお付き合いはできませんが、

今後ともよろしくお願いいたします!m(_ _ )m

>文翁さん

 

 

さて、本編。

小説家コナン・ドイルを鈴村さん

奇術王ハリー・フーディーニを津田さん

謎の少年クロフトを皆川純子さん

名探偵シャーロック・ホームズを渡辺徹さん

 

登場人物だけ見てもどういうストーリーなのか

全く見当つかないところがいいですね。

 

渡辺徹さん、去年の上川隆也さんに続き、

VOICARIONの芸能人枠(勝手に命名)なのかなと。

 

その渡辺さん、意外にもと言ったら失礼ですが、

すごかったです!(語彙力)

 

去年の上川さんが普通だったので・・・(小声)

 

シャーロック・ホームズを自分のものにしていました。

 

渡辺さんが演じたホームズが50代ぐらいのイメージ。

自分の中のホームズがもっと若いイメージだったので、

最初は違和感ありましたが、こういうホームズもありかと思い

楽しみました。

 

あとで知りましたが、文学座のご出身との事。

納得。

 

 

他の演者はよく存じてますが、

みなさん素晴らしかったです!

 

役者さんの演技はもちろん、

衣装が遠目でも素敵だったし、

音楽は少人数なはずなのに厚みがあって素敵だったし、

照明、セットも素敵だったし、

 

もう、素晴らしいと素敵しか出てきませんよ。

 

今回席が後ろの方だったので少し残念だったんですが、

逆にそれがよかったです。

 

ステージ全部見渡せたし、音楽隊も見えました。

(前列の方だと演者さんに隠れて見えない事も多々あり)

「ゴースト」もばっちり目に入りましたし、

キーとなる時計も視線の線上。

まあ、衣装のディテールは見えませんでしたが、

それはあとでツイッターで確認。

 

座席と言えば、今回のチケット、先着だったんですよね。

その前のVOICARIONは抽選だったのに・・・

 

すっかり抽選だと思ってて、発売当日、

何かおかしい・・・と虫の知らせか、チケット発売ページに行ってみたら繋がらず。

でもこの時点でも抽選だと思いこんでて、

あとでもう1回来てみよう~ってのんびりしてましてね。

 

しばらくして行ってみたら繋がったもののよく見てみたら先着だという事を初めて知った訳で。

 

何とか取れましたが、後ろから数えた方が早いぐらいの列となりました。

 

つまり何が言いたいかというと・・・

 

なぜ先着にした!?

 

 

これからは抽選にしてください東宝さん・・・

 

 

チケ取り時はいろいろありましたが、

安定の藤沢朗読劇でした。

 

今回はこの組み合わせでしたが、

他の組み合わせも観てみたかった・・・(お金の問題)

また違う人が演じるとまた違う人物になるんだろうなあと

妄想は膨らみます。

 

なので、違う組の公演音声収録CDは予約済。

今から楽しみです音符

 

そういえばおととしのVOICARIONの時はすでに

「来年VOICARIONⅡやります!」のチラシが入っていたのに

今年は来年の事なにも聞かされてない・・・

 

時期をずらすのかな?

これだけ好評だからやらないはずはないと思うので

またぜひやってほしいです!

「神楽坂怪奇譚 棲」

2017年8月17日ソワレ千秋楽@ACCOUSTIC LIVE HALL THEGLEE

 

 

 

文翁さん原作の怪談第2弾。

前回の「江戸怪奇譚ムカサリ」も面白かったので今回も期待!

 

いや~なんというか・・・

いろいろ凄かったです・・・・

 

怖かったです!!!

 

話は怪談なので怖いのはもちろんですが

雰囲気というか、会場に入った途端にもう怪談モード。

 

会場はそんなに広くないので

怖い雰囲気を共有している感じがしました。

 

赤い着物を着て白塗りメークをしている3人が会場内をうろうろ。

 

一瞬ぎょっとしましたが、携帯は電源を切って下さいなどの

諸注意のボードをお客さんに見せるように歩き回ったり

時にはお客さんに絡んだり(笑)、

格好は怖いんだけど少しユーモラスな感じもして、

ただ怖がらせるだけではなく、見ている側をリラックスさせる効果もあった3人でした(笑)

 

 

そしてこの3人、仕事はこれだけではなかった!

 

開演すると、演者がいる舞台を手動で回転させたり、

ストーリーに合わせて叫び声をあげたり不気味に笑ったり、

 

実は出演者でした!

 

羽佐間さん、関さん、尺八の元永さんに目が行きがちですが、

私はこの3人にも大きな拍手を送ります!

 

 

赤い着物ズも素晴らしかったのですが、

もちろん羽佐間さん、関さんも素晴らしかったです!

 

会場が小さいので表情もよく見えるし、

舞台が回転するのでお2人がまんべんなく見られました。

(ストーリー、尺八に合わせて回転したり止めたりしていたのが赤い着物ズ。これも大変な仕事です・・・)

 

ベテランお2人の演技を間近で体験できて大変幸せでした。

 

 

印象的だったのが、後半お2人が見つめ合って声を上げる場面。

 

背中合わせ→椅子の位置はそのままで座る位置を変えて横に並ぶ→見つめ合う

 

のコンボは秀逸でした。

 

尺八もおどろおどろしさをうまく表現していたし、

効果音は生音で臨場感たっぷり、

(座っていた座席のすぐ後ろで鳴らしていたので時折心臓が飛び出ました笑)

 

これぞ日本の怪談!という舞台で大変楽しめました。

ありがとうございました!

 

あと、スタッフの方がとにかく丁寧なのはびっくりしました。

こちらもとても気持ちよく観劇する事ができました。

 

 

ワンドリンク付きでしたが、席のそばにドリンクホルダー付きの小さいテーブルがあったのが嬉しかったです。

こういう会場ならではですね。

 

ただ開演前にあまり飲むとトイレに行きたくなってしまうので自重しましたが、

終わってからも飲みきらないぐらいの量だったのでペットボトルだったら持って帰れたのになあと少し思いました。

 

でもアンケート書きながら頑張って飲みきりましたが(笑)

 

そのドリンクをホルダーに置いたまま帰ってしまう方が結構見受けられたのが少し残念でした。

それを回収しているスタッフがいらっしゃいましたが、

カウンターまで返しに行けばその仕事も減らせたのではと思いました。

 

神楽坂を舞台にした怪談を神楽坂で観劇。

幸せな事です。

いただいたマップも興味深かったです。

また神楽坂に来る機会があったら色々回ってみたいです。

お清めのお塩もマジな感じがして怖かったですが、

使わせていただきました(笑)

 

 

 

土地的な事、諸々合わせて素晴らしい舞台でした。

他の組み合わせも観てみたかったです。

再演、ぜひお願いします。

 

文翁さんの怪談、お待ちしております!

 

TAKAYUKI SUZUI PROJECT OOPARTS VOL.4

「天国への階段」

2017年7月21日(金)ソワレ@サンシャイン劇場

 

 

以下ネタばれになります。

現在絶賛公演中のため、見たくないよという方はスルーでお願いします。

 

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ミスターこと鈴井貴之さんの舞台、初めて観に行きました。

そしてあの藤村Dもご出演!という事で、水どうを見ていた自分にはたまらないです。

 

というより、

藤村さんの演技が楽しみでした。

 

ストーリーも重い題材でありながら笑いも入れていく・・・

ってどういう事?!

 

と、色々と気になり、オーパーツ初観劇となりました。

 

詳しくは公式HPで。

 

 

やはり「死」というものが絡んでくるので、

最初は神妙な面持ちで観ていましたが、

 

ちょいちょいある笑いどころにいつの間にかやられてました。

 

テレビマンネタを藤村さんが言うのはずるいです!(笑)

しかも2回も!

でも3回目があったらそろそろ飽きるし、

そればっかり期待しちゃうかもしれないなーって思ってたら、

やっぱり3回はなかった。

その辺も鈴井さんはよく分かってらっしゃる(笑)

 

他に「死」をおちょくったり馬鹿にするような笑いはないので、

心おきなく笑わせていただきました。

 

 

 

途中から「あれ?もしかして・・・?」と伏線に気づいて

ラストは「ああ、やっぱりそうか・・・」と衝撃の種明かし。

 

そして感動の再会・・・。

 

 

溢れる涙をこらえるのに必死でした!!!!

 

 

父親に初めて会った時の根岸さんの表情がとてつもなく良かったです。

それ見て号泣しそうになりました。

 

 

鈴井さんが「家族の絆」というものをこういうカタチで表現したというのは、現在の状況もなにか関係するのかな・・・

 

なんて、余計なお世話な事を考えたり。

 

 

 

そういえば、

上演中にとあるセリフであっと気付いたんですが、

以前AmazonのCMでワンちゃんにライオンのたてがみを付けていた「いいパパ」の役者さんが出ててびっくりしました。

 

正直、全く気付かず大変失礼しました・・・。

 

でも、CMのいいパパの印象とは違って、

後輩にパワハラするイヤなテレビマンの役だったので、

逆に気付かなかったのかも・・・(言い訳)

 

気付いた後は、いろんな役ができる役者さんなんだなという印象を持ちました。

 

 

あと、お名前聞いたことあるなーって思ってたら、

モコナがいました!

 

前に感想を書いた「CLAMP×SOUND THEATER xxxHOLiC」にモコナ役でご出演されていた菊池美香さんがいらっしゃいました!

 

可愛らしい女優さんだなーって思ってました。

 

あ、通路の階段で派手に転んでましたが、

すぐ横にワタシいましてね。

びっくりしすぎて、その場面を見ていいものかどうか一瞬迷ったり、

アドリブかアクシデントかも分からず、

その後のセリフでアドリブかのように去っていきましたが・・・

 

本当に転んだんですね・・・

(終演後の挨拶時に判明)

 

お茶目な女優さんですww

 

 

あとから気付けば、
なんだかんだで知ってる役者さんが割といた舞台でした。


で、注目していた藤村さん。
過去にも舞台にご出演されているので、
ちゃんとお腹から声を出されてよく通る声で聞きやすかったです。

演技的な事は、こちらも素人なのでよく分かりませんが、
正直申しまして、
素人以上舞台役者未満、という印象を受けました。

ただ、なぜ50代のテレビマンが舞台に出演するようになったのか、
なぜあの藤村Dが舞台上にいるのか・・・
そんな事を考え出すと楽しくなってくるので、
応援したくなるのは確かです。

こんな人生も面白いのではないでしょうか。
頑張れ藤村さん!



オーパーツの公演、次も観てみたいです。


追記:

大泉さんが観劇されて感想を書かれています。

CUE DIARY

 

藤村さん、演劇3年目だそうです!

ことだま屋本舗EXステージvol.2「戦国新撰組」

2017年6月25日(日)マチネ@ESPエンタテイメント東京 本館B1ホール

 

 

EXステージの第2弾です。

1弾目は「クロボーズ」でした。感想はこちら

 

 

今回もすごかったです。

面白かった!

 

ストーリーも引き込まれたし、役者さんの演技や照明、演出など、

当日マスクをしていたのですが、マスクの中で口をあんぐり開けてました(笑)

 

何よりも、マイクが左右に3本ずつ、計6本あって、

シーンによって立つ位置を変えていたんです。

 

喋って引っ込んで違うマイクの位置に行って喋ってまた引っ込んで、みたいな感じで、演技はもちろんですがそこが圧巻でした。

 

ストーリーも、タイトルにあるように、

もしも新選組が戦国時代に行ったら・・・というifものでした。

 

個人的に史実のifものはあまり好きではなく、

史実は史実でそっとしておいて、というタイプ。

しかも新選組も好きなので余計そう思ったり。

 

でもこれは面白かった。

 

新選組隊士たちが、織田軍と今川軍に分かれてしまい、

敵同士になってしまって果たして無事会えるのか!?とか、

 

織田信長を拳銃で撃っちゃったよ!殺しちゃったよ!とか、

 

顔に包帯ぐるぐるの明智光秀が桂小五郎だった!とか、

 

 

そっとしてほしいタイプが、

びっくりするような展開に内心『おお~!』って、完全引き込まれました!

 

 

全然関係ないけど、

「戦国自衛隊」という映画が昔あって、それも観たくなりました(笑)

 

 

役者さんたちも皆さん素晴らしかったです。

さすがプロ!としか言えません。

 

アフレコ現場を見ているような感じなので、

画面と役者さんを交互に見られて、お得な感じもあり。

 

推しの前田さんは近藤勇役。

出番はそれほど多くなかったけど、

詩吟を吟じるところは素敵でした。

 

アフタートークで、自分で詩吟の先生に習いに行って、

本来ならセリフの3倍はあるという裏話をされていました。

 

さらりと言っていたけど、自分で習いに行くんですね。

やっぱりプロはすごい!

 

皆さん当然声もステキだったんですが、

斉藤一役の声が、割とストライクに入りまして。

 

自分の中のクールなイメージとぴったりで、

あとから役者さんを確認したら、小田久史さんとの事。

 

あれ?以前ことだま屋でお見かけした事のある人だけど、

イメチェンした?ぐらい印象が違ってました。

 

以前は可愛らしい印象でしたが、

今回はメガネを着用して有能な営業マン、みたいな印象。

 

アニメで当たり役があったら人気がもっと出そうです(上から目線でスミマセン・汗)

 

 

あと驚いたのは、

会場になったESPエンタテイメント東京在学中の学生さんも参加されていたこと。

 

全然分からなかった!

 

それほどセリフ量は多くなかったけど、

 

堂々と演じていらっしゃいました。

 

アフタートークの時の挨拶時は普通の若者という感じで、

そのギャップが面白かった(笑)

 

未来に幸あれ。

 

 

また第3弾があれば観に行きたいです。

シアトリカル・ライブ版「義経千本桜」

2017年5月28日(日)千秋楽@品川プリンス ステラボール

 

 

 

 

おなじみ藤沢朗読劇です。

 

今回も素晴らしかったです!!

 

脚本、音楽、出演者、衣装、演出、照明などなど

どれをとっても素晴らしいのに、

全て合わさったら人の心が動かないはずがない!ってぐらい。

 

今回は泣けるお話だと聞いていましたので買っちゃいました。

涙拭き用ブラックテディハンドタオル

1500円は少しお高いかな?って思いましたが、

思ってたよりも大きめで、あと今治タオルなのでしっかりしていました。

観劇の記念ですが、今後も使えるので買ってよかったです。

 

 

今回席がなんと最前列!近かった!肩凝った!(笑)

 

出演者の表情や汗までもがばっちり見えて良席ではあるのですが、

後ろの演奏者がちょうど陰になってしまってお姿が見えなかったりして残念。まあ贅沢な悩みですが・・・

下手側だったので、尺八の元永さん、鳴り物の美鵬さんが全く見えず、琴の市川さん、吉田のお兄ちゃん(笑)はばっちりでした。

 

音が聞こえればそれはそれでいいんでしょうが、

せっかく舞台上にいらっしゃるのでどのように演奏してるのか観てみたいですよね~。

 

 

さて、本編。

 

出演者みなさん素晴らしかった!!!
ブラボーでした!!!(笑)
スタオベしたかったけど最前で1人ではやる勇気がなかった・・・


個人的には1番は沢城さん。
例によって何人もの役を演じてらっしゃいましたが、
源九郎狐のかわいらしさはとてつもない!!
かと思えば、静御前の艶っぽさ、大人の女性ぷりも美しい!!
声だけ聞くととても1人で演じてるとは思えないぐらい。
いまさらですが沢城さんのすごさを目の当たりにしました。

2番目は関さん。
商売の為なら裏切りもしちゃうような憎たらしい人物を軽いタッチで演じていらっしゃいました。
が!私たちお客さんも裏切られましたね~。
最後の最後では義経を応援するなんて!
このギャップは胸キュンです(笑)
こういうどことなく憎めない役は関さんが似合いますね。

 

このお2人は目の前にいらっしゃったので特に印象的でしたが

もちろん他の方も素晴らしかったですよ!

 

 

 

残念な点ですが・・・

 

購入した涙拭きタオルを手にずっと観ていたのですが、

千秋楽という事もあってすでに展開を知っているお客さんが目の端に映り、泣くシーンでもないのに目元を押さえたり・・・

 

そういうのを捉えていると逆に引いちゃうんですよね。

 

最大の泣きどころ、義経と源九郎狐の別れの場面では、

すすり泣きが横から後ろから聞こえてきました。

 

さすがにうるうるきましたが、

もらい泣きはしない!というよく分からない決意で、

タオルで涙を拭く事はありませんでした(笑)

 

個人的にですが、

泣ける!全米が泣いた!と謳っていると逆に泣けないし警戒します(笑)

ふとやって来る泣きポイントがいいのではないでしょうか。

そしたら号泣します(笑)

 

 

 

そうそう、この日の昼は、文翁さん原作の怪談を山路和弘さんが独り芝居で演じられる公演「江戸怪奇譚~ムカサリ」を観に行って来たんです。(リンク先に感想記してありますのでご興味のある方はどうぞ)

 

 

文翁作品のはしごなんて、ありそうで今後ないかもしれない貴重な体験でした。

 

背筋がぞっとした昼に、うるうるな夜と、

感覚機能が忙しかった1日でした。

 

山路和弘「江戸怪奇譚~ムカサリ」

2017年5月28日(日)千秋楽@青年座劇場

 

以下ネタばれあります。

6月に伊賀と新潟で公演があるので、

見たくない方はスルーでお願いします。

 

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舞台や洋画の吹き替え等でご活躍の山路和弘さんの独り舞台です。

 

お1人でやるので上演時間は1時間10分と短めでしたが、

 

引き込まれました!

 

面白かったです!!

 

 

藤沢文翁さんが原作の怪談という事で、

聴きたかったんです、文翁さんの怪談。

 

しかも演じるのはダンディでシブいお声の山路さんときたら

行かない訳にはいかないでしょう。

 

実はこの日の夜は、シアトリカルライブ「義経千本桜」にも行く予定だったので、文翁作品のはしごデー!

贅沢です(笑)

 

 

さて、ムカサリ。

演者は当然舞台から登場すると思っていたら、

ふらりと座席側の出入り口から出ていらっしゃいました。

びっくりです(笑)

 

そしておもむろにケータイの着信音の注意喚起。

歩きながら舞台上へのぼると、ケータイの着信音にまつわるお話をはじめました。

いわゆる前説です。演者自ら(笑)

 

こういうスタイルの舞台は初めてだったのでびっくりしましたが、

和服で渋くキメていらっしゃる山路さんが笑いを交えて前説してらっしゃるのはなんともステキでカッコ良い。

こちらもリラックスできてよかったです。

 

 

事前情報として、

前半は落語のように座って話をするスタイル、

後半は動きまわって演じるスタイルだと聞いていましたが、

前半、本当に噺家さんが落語をしているように見えました。

 

寄席には行った事がないのですが、

四谷怪談とか落語でやったらこんな感じなのかなって思いました。

 

後半は、前半が「靜」だとしたら「動」でした。

舞台の端から端まで動き回り、

すごくパワフルに演じていらっしゃいました。

 

観ているこちらもどんどん引き込まれ、

舞台中央に置いてあった座布団がなくなっていた事に気付かなかったほど(笑)

 

いや~山路さんすごかったです・・・

 

 

お話も、さすが文翁さん、

お客さんの心を掴む展開で面白かったです。

 

でも怪談なのに、

笑いどころがたくさんあって、

怪談なのにこんなに笑っていいの!?って思うぐらい。

 

 

これで3500円はお安い!

4000円でもいいぐらいです(笑)

 

 

とてもいい舞台でした。

行ってよかったです。

 

新潟ではお寺で公演を行なうそうですが

お寺でやるには雰囲気ありすぎです!(笑)

観に行く方がうらやましいです・・・。

 

2017年4月14日(金)ソワレ

ヒューマン・マーケット「Family」@ウエストエンドスタジオ

 

以下ネタばれです。

現在公演中の為、見たくないよという方はスルーでお願いします。

 

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推し役者さんの前田剛さん客演の舞台です。

 

面白かったです!!

 

家族ものという事は知っていたのですが、もっとほんわかした感じかと思っていたら、

 

アクション多めでびっくりしました!!

 

 

笑って驚いて笑って泣いて、途中ガチ泣きしそうになった事はココだけの話で(笑)、観終わった後はあったかい気持ちになるそんなお芝居でした。

 

 

お目当ての前田さんは、キレると暴走するようなちょっとコワモテの役でした。

こういう役もカッコいいし、久しぶりに年相応の役かも!?とか思ったり。

いろんな事ができる役者さんなのです。すごいんです(笑)

 

 

出演している役者さんは、前田さん以外申し訳ないのですが存じ上げない方ばかりでしたが、知り合いに似ていたり、某芸人さんに似ていたりと勝手に親近感を持って観ていました(笑)

 

その中でも両家のお父さん役のお2人がとてもシブくてカッコよかったです!

立ち振る舞いはもちろんですが、声もステキで存在感ありまくりでした!

 

拉致される謎の人物、絶対不動産屋さんだと思っていたら、いい意味で裏切られましたね~。

今回一番大変な役かも。

千秋楽までお怪我のないように・・・。

 

 

劇場のウエストエンドスタジオ、初めて来ました。

商店街の中にあるような劇場で、こんなところに!?って驚きました。

中に入るとまた不思議な構造で。

劇場というか自由スペースという印象。

ステージと客席の距離も近い!

 

今回の舞台は、照明は暗転はするけど明るいままで変わらずに進行するとの事。

音楽は流れるけど音響はなし。

お客さんが客席に行くのに降りた階段を、お芝居が始まると役者さんがそこで演技して降りたり上ったり。

セットも最低限。

 

なんだか手作り感満載!!

 

フライヤーで「劇場がそのまま作品の舞台に!!」と謳っていたのでどういう事かと思っていたらこういう事でした(笑)

いや、好きですよ、こういうの。

むしろ新鮮で楽しかったです。

 

ヒューマン・マーケット第1回公演でしたが、次の公演も期待したいです。

 

 

 

恒例の残念な点を上げるコーナーですが、特になし!

強いて言うなら、駅から遠い事でしょうか(笑)

 

BQMAP「88」@アトリエファンファーレ高円寺
【本公演】2017年2月3日(金・初日)、11日(土)、12日(日・千秋楽)
【イベント】2月6日(月)、10日(金)



推し劇団BQMAPの公演を観に行きました。
今回はミュージカル。
もともとお芝居の中に歌の多い劇団なので特に違和感はなかったです。
なぜ歌か多いのかの謎がイベントのトークコーナーの時に分かり、なるほど!とスッキリ。
理由はまたのちほど。
で、

本編は今回も面白かった!!!

前半は自己紹介を歌で表したり、楽しい気分になったり笑ったり。
中盤からはただ楽しいだけでなくちょっと雲行きが怪しくなりハラハラ。
後半はうるっとしたり。

感情が揺さぶられましたね。

初日はいきなり最前列で、舞台も激近だし、役者さん達の迫力にただただ圧倒されて、正直あまりストーリーは頭に入ってこなかったのですが、2回目は後ろの方だったので舞台全体を観れたしストーリーもしっかり入ってきました。

会場が小さめだったので後ろと言えども迫力は伝わってきて、終盤のやけくそ気味で登場人物全員(ゲームマスター・ピカ・ドナは”いいぞ~”な感じで)が歌う場面は鳥肌ものでした。

3回目の千秋楽はまた最前列。
初日の時とは違い落ち着いて観る事ができました。
教授の持ってるパスケースに家族写真が本当に入っていて面白かったです。

王道のミュージカルとは少し毛色が違うかもしれませんが、BQMAPのミュージカル、BQらしいミュージカルでとっても楽しかったです!
劇中の歌も3回聞いただけですが、ほぼほぼ覚えてしまい、時々思い出しては歌っています。

そして皆さん歌がうまい!
それにお腹から声出して全力で歌ってるから最前で観た時は耳の奥がビリビリしてきてびっくりしました。

途中に入るアドリブもBQらしくて面白かったです。
3回観て全部違っていたのは、サラリーマン組とあーちゃん組。
毎回変えていたんでしょうね、全部観たかった(笑)
特にサラリーマン組はスーツも着ているから若手の漫才師にしか見えなかった(笑)

先輩後輩サラリーマン、ジェンダーフリーのカップル、訳あって家族と離れている教授、主婦、1人カラオケでストレスを発散する人見知りなフリーター、そしてアストロボーイ。

それぞれ個性がはっきりしてて感情移入もしやすかったし、どの登場人物も魅力的でした。

90分という長さもちょうど良かった。
普段のお芝居は約2時間なのですが、時々『長いなー』って思う時もあります(笑)
腰が痛くなるんです(泣)




さて、ここからイベントデーの話です。
今回公演期間が長いから?珍しくイベントデーというものが2回ありました。

あとから前田さんから聞いた話だと、休演日にするかイベントにするかということで、休演日にするんだったらイベントをやろうという事になったらしいです。
なんて、お客さん想い!!
こちら側からしたら、ゆっくり休んで下さい~喉も休めて下さい~って思いますが…。
ありがとうございます!

1回目は前作「酒呑童子」の上映会とゲストをお迎えしての歌合戦。
2回目はBQトークとお客様参加型のゲームコーナー。

という事になりましたが、当初は、1回目は行きたいなと思ったものの、2回目の「お客様参加型」という言葉にたじろぐ。

何だか楽しそうであるのは分かる。
もしもビンゴ大会だったら「ビンゴ!」って叫ぶぐらいならできるとは思う。
積極的に参加するのが苦手なザ・日本人な私。

しかし!
結局2回とも参加し、結果的に2回目の方が楽しかった!

もちろん1回目の歌合戦も楽しかったですよ。
「大図」のコロポックルの歌とか大好きなのでそれがまた聞けて嬉しかったし。
怪我が完治した臼井さんを交えてのダンスも楽しげで。
大丈夫だと分かっていても観ている方はハラハラしましたが(^^;

2回目はBQのファンが集まった感じ。
残念ながら空席は見受けられましたが、ファンだけど事情で来れないという方もいらっしゃると思います。

結局何をやったかというと、

・創設者(奥村さん、太さん)トーク。
・入団した順で劇団員の紹介。オーディションの話。
・ライブコーナー
・【お客さん参加・チーム対抗】「88」にちなんで、88000円までどちらがギリギリまで金額を近づけるか(月の携帯代、化粧品代などを劇団員に言ってもらってそれを足して勝負)
・【お客さん参加・チーム対抗】「88」のラストの歌をどちらが上手く歌えるか。


この創設者のトークコーナーで、なぜBQでは歌が多いのかが判明した訳です。
それは、日大芸術学部のミュージカル研究会出身だから、だそうです。
日芸出身の役者さんは多いですけど、ミュー研出身だとやはりそうなるのねーと納得しました。

いつも観ているBQの皆さんも改めて順番に紹介されると、いいバランスで成り立ってるなあと思いました。
ちょうど3世代?(笑)
先輩後輩の隔てなく、皆さん仲が良いのも嬉しいです♪
(BABYMETALのライブを前田さん、齋藤さん、なむさんで行ったというのもすごい。仲が良すぎる・笑)


で、ドキドキのお客さん参加コーナー。
通路を挟んで、上手が前田さんチーム。下手が竹内さんチーム。
私は前田さんチームでした。

88000円の時はお客さん挙手制で質問して、指名したメンバーが答える方式。
千円、万円単位でいくら使った質問とかとっさに出てこないんですよね。
質問できた人は尊敬しちゃう!

最後はお客さんの中で最近の高額の買い物を挙手制で。
自分の中で思い浮かんだのが、去年機種変したスマホ。
でも70000円ぐらいしたからこれ言ったらオーバーしてしまうので封印。

勝負は僅差で竹内さんチームの勝利。
ホントに僅差。500円くらいだった。

最後の勝負は歌合戦。
「88」のラストの曲「高くどこまでも」をお客さん同士が歌ってどちらが上手かを競います。
判定は太さんです。
事前に手書きの歌詞カードを渡されてました。手書きというところが手作り感満載で良かったです。

最初は太さんが歌って指導・・・の前に、発声練習というものもやりました。
劇団でも採用している「あべこべ体操」というもの。

 



初めて知りましたがこれすごいです!
やる前に回した首がやったあとには軽くなってるし、肩も軽くなってるし、声も出やすくなった気がします。座ってできるのでカラオケの時にも有効だそうです。
劇団でもやってると聞いて、自分もBQの劇団員になった気分(笑)

そのあと皆さんが歌って、何回か耳にして、お客さんも覚えていきます。
何となく覚えたところでチーム別で練習。
隣のチームの歌声に引っ張られそうになりながら、一生懸命歌って細かいメロディも覚えます。
なんといっても前田さんが褒めてくれたのが嬉しかった。
この褒め上手!(笑)

結果、竹内さんチームの勝利となりましたが、
実はこれが一番楽しかったんですよね。

BQメンバーとお客さんの一体感が感動的でした。
普段では中々ない体験でしたし、歌も完全に覚えて本公演では心の中で口づさんでいました。
生活の中でもふと歌ったりしています。
本当にいい歌だなあとしみじみしつつ、こういう機会を作ってくれた皆さんに感謝。


そしてコーナーの合間にちょいちょいあったライブコーナー。
山口さんの「ビビったって衝動」とアコギ弾きながらの曲の2曲を披露。
前述の前田さん、齋藤さん、なむさんで完コピしたBABYMETALの「ギミチョコ!!」は圧巻でした。
何が圧巻ってそりゃああなた・・・

20代のお2人に交じって頑張っていた40代の前田さんがですよ!!www

ちなみにオリジナルはこちら。

 


この運動量は40代にはキツイ・・・。
終わった後ゼーハー言ってましたもの(笑)



そして本当の最後はさっき頑張ってた前田さんのライブコーナー。
まあ、大体歌う曲は予想付いていましたが、やはり、
①パスタ
②ZURRA FLY
の2曲でした。

「ZURRA FLY」ではお決まりのバナナ投げ。
今回もキャッチできなかったー!

イベントは全体的に楽しかったのですが、最後のコレで腹筋崩壊。ほっぺた痛い!
笑い疲れてぐったりしました(笑)

エンターテナーな前田さんは本当にすごいです。
でも狭い会場でのバナナ投げは危険ですwww

気付けばイベントの方が文章長くなってしまいましたが、このイベントのおかげか、今回はとても充実した公演期間となりました。

またこういうイベントやってほしいです。
矢部さん、立花さんの前説も面白かったー!
これ聞きたさに早く行ってました。

次回公演は11月下旬シアターサンモールとの事。
こちらも楽しみです。
 

2017年1月28日(土)~29日(日)
CLAMP × SOUND THEATRE xxxHOLiC@豊洲PIT


公式サイト
http://xxxholic.soundtheatre.jp/

あのxxxHOLiCがサウンドシアターとコラボ!?
しかもメインキャストもご出演!?
とあれば行くしかない。
それに中井和哉さんはめったにこういった朗読劇には出演されないのでとっても貴重!
ほぼほぼ中井さんを観に聴きに行くようなものなのはココだけの話。
もちろん、xxxHOLiCも好きですよ。あの世界観、映像の美しさなど好きです。


約2時間の朗読劇でしたが、いや~すごかった。
文翁さんが卒業してから初めてのサウンドシアターでしたが、相変わらずの素晴らしさ。
音楽、衣装、舞台セット、演出、照明・・・
「xxxHOLiC」の世界を見事に再現してくれました。
これだけでも観る価値あると思いますが、なんといってもキャスト陣も、もう・・・さすがです。


アニメ第1期が始まったのが調べてみたら2006年だそうです。
あれからもう11年経った事にも驚きですが、ステージ上にキャラクターが変わらずそこにいたんですよね。


大原さんは様々な役柄を演じているのを耳にしていますが、侑子さんの声のトーンや喋り方を聞いて懐かしくなったのと同時に、やっぱり覚えてるものなんだなあってちょっと失礼ですがそう思ってしまいました(^_^;)


四月一日もそういえばテンション高かったなあって福山さん観て思ったり。
学生の時のそんな四月一日と、店主代理の四月一日の落ち着きぶりの落差がすごかったです。


脚本はCLAMP先生の書き下ろしだそうです。
原作をずっと読んでいてかつリンクしている他の作品も読んでいるという人には理解できたかもしれませんが、
申し訳ありません、アニメしか観ていなかった自分には理解が足りず。。。


でも、後半の四月一日と侑子さんの二人だけのシーンはぐっとくるものがありました。
横に並んでいる福山さんと大原さんが、とあるシーンではお互いの顔を見て喋るという場面がありまして。
2,3分ぐらい続いてから、また正面に向き直して話を進めていたのですが、それがとても印象的で・・・。
原作読みこんでいたらきっと泣いちゃってた(笑)



理解不足なところはありましたが、
とにかく、とても、素晴らしかったのは間違いないです!!!


座席も表情も見えるくらいの前の方、しかも中井さんも近い良席でした。
めったに朗読劇には出演されない中井さんをしかとこの目に焼きつけました(笑)


そんな中井さんのMC要約。

1日目「こんなたくさんの人がいるのになんかぼそぼそと喋ってごめんね。後ろの方の人、聞こえた?」

2日目「お客さんが素晴らしくて。2時間じっと座って観てくれて。途中ポテチをパーンって開ける人もおらず(笑)
(客電が点くと)どんな聖人君主かと思ったけど意外と皆さん普通なんですね(笑)
こんな貴重な体験をしていだだけて、こちらがパワーをいただきました。本当にありがとうございました」

そう言った中井さんの表情は本当に晴れ晴れとしていて、次の日の「スッキリ!」ナレも心なしか活き活きとされていたような(笑)


こちらこそパワーいただきましたよ。
素晴らしいステージをありがとうございました。
それにしてもMCだけでもお人柄が出ますね~。



あまり言いたくないがやはり残念な点はありまして。。。

①チケットの身分証明証提示がない

サウンドシアターって以前からそうでした。
今時チェックぐらいはした方が良いかと思います。
券面には名前が印字してるのになんのための印字なのか、と。

よって、転売ヤーに狙われますよね。

自分がいた前の列に2席空席がありました。
遅れてくるのかな?キャストさんの表情も見える良席だよ?来てびっくりするよ?
なんて思いながらいたのですが、結局誰も来ませんでした。
ああ、もったいない・・・・。
ステージ上からも分かるぐらい近い席だったので、キャストさんも空席に気付いていたようです。
高値になりすぎて売れなかったのかもしれません。
一応「完売」と公式では謳っていたので、キャストさんも空いている席を見つけたらテンション少し下がってしまいますよね。
だから、キャストさん、本当に観たいファンのためにも、早急に対応をお願いします!!

 

②椅子が・・・


会場備え付けのパイプ椅子なので文句は言えませんが、

2時間耐えられません!!!

特に背もたれが痛かった。
こんな感じのよくあるタイプではなく・・・



こんな感じ。



背もたれが全て金属。
ちょっとおしゃれな感じを醸し出しました的な。
それでもパイプ椅子はパイプ椅子みたいな。

ちょっと寄りかかると背骨が当たってじんわりと痛くなる。
動くとギシギシ音がして周りの迷惑になるから、あまり動けない。我慢する。
悪循環ループです。
帰ってからもずっと背骨がひりひりと痛かったですよ。

こういうのって自分でクッションとか持って行って自衛しないとダメなんですよね・・・(泣)
その点、映画館の椅子はうまくできてるな~って変なところで感心してしまいました(笑)


番外編
③ゆりかもめ「新豊洲駅」の周辺って食べるところないよね

今回はすぐ行ってすぐ帰っただけでしたが、以前別のイベントで来た時に困りました。
かろうじて隣にあるフットサル場前のファーストフード?があるだけ。
豊洲PITで何かイベントがあると長蛇の列になり激混み。
隣駅の「豊洲駅」は栄えているので、そこで済ませてこい的なスタンスかもしれませんが、昼夜公演の合間は困ります。
コンビニもないです。
近隣にファミレスでもいいから何かつくってほしいです。
きっと儲かります(笑)

2016年11月27日(日)マチネ

ことだま屋EXステージ「クロボーズ」@Yokohama O-SITE

 

だいぶ前の事になってしまいましたが、今さら感想です。

 

ことだま屋とマンガ「クロボーズ」とのコラボということで、要は朗読ものです。

 

公式サイト↓↓

http://kotodamaex.wixsite.com/1127

 

 

そもそもことだま屋とはなんぞやという方は、

毎年おこなっているリーディングライブの感想をあげておりますので、

こちらへどうぞ。

 

いつものリーディングではなく、今回はちゃんと原作があるので、

おそらくマンガのページを映し出し、

それに合わせて声を合わせるといったものかなと予想。

 

「クロボーズ」も原作は知らなかったのですがあらすじはざっと予習。

織田信長に黒人の家来がいたという史実を基に、いろんなフィクションを混ぜたようなマンガです。ほんとにざっとですみません。

 

でも戦国ものが好きな自分としては、なかなか興味深い内容だったので、どんな感じになるのかな~とワクワク期待しました。

 

結果・・・

 

面白かったです!!!

 

予想通り、映し出されたページに合わせてセリフを合わせるといったスタイルでした。

 

でも、言うなれば、平面のマンガが声と音で立体的になったような・・・。

 

原作を知らなかった事が幸いし、次の展開へどんどん引き込まれていきました。

そこはやはり声優さんたちの力だと思いますね。

 

興味深かったのは、

ボクシングのシーンなどで「がんばれー」とか「きゃー」とか「勝ったー」「よかったね!」とかいうセリフのある若い女性声優さんがステージの端の方で声をあててたのですが、本当に目の前でボクシングを見ているかのように演技をし、勝って喜んだ時には隣にいた声優さんと顔を見合わせていたりしていました。

 

こういう場面って一般にはなかなか見れないと思うんですよね。

 

言葉は悪いですが、アニメだとバックで聞こえるようなそんなに重要ではないセリフを、こんな感じで声をあてているんだと、プロってすごいなって思いました。

 

あと、織田信長役の佐藤拓也さん、登場の仕方がいちいちカッコ良かったです(褒めてます)。

完全に信長でした。

人間50年でおなじみの唄を唄ったり、物語のキーとなる洋楽もちらりと歌ったりして素晴らしかったです。

 

お目当ての前田さんは主役でした。

必然的にセリフの量が多かったですが、その中でもアドリブを少し入れたり小道具を用意していたり聴いて観て楽しかったです。

 

残念だったのは、

映し出されるマンガのページとあてるセリフが微妙にずれているところがあった事でしょうか。

 

出演者が観ているモニターとステージ上のモニターにずれがあったのかなと思ったりしましたが、途中から画面メインではなく出演者メインで観るようにして、画面の方はたまに見る程度にしました。

 

画面があるとどうしてもそちらの方に目が行きがちなので、その方が本来の朗読劇らしく、出演者の表情などが見えるので、逆に感謝です。

 

あとこれは超個人的な事ですが、

原作で秀吉が女の子に描かれていた事、

いくらフィクションとはいえ、個人的にはあまり好きではありませんでした。

絵は可愛かったです。

 

 

そうは言っても、意外と言っては失礼ですが、とても面白い公演でした。

単行本がまだ1巻しか出ていないため、続きが気になるような終わり方だったのがとても気になる!(笑)

ことだま屋、次回もなにかのコラボでやってほしいです。

 

 

今回の会場はライブハウスでした。

もちろん椅子あります。席は自由席です。

 

チケット買ったのが、瞬殺だった一般発売後に追加発売して少し経った頃だったので、整理番号の良さは諦めていました。

 

ローチケの有料会員なのでそれを利用し買ってみたら・・・

なんと10番台!

キャパ200人弱の会場で!

有料会員すげー!って思ったけど、あとから気付きました。

もしかしてキャンセル出たから?と・・・。

 

とにかく運を使い、並んで会場入りすると、

チケットもぎりのお姉さんに目当ての人を聞かれるというこれまたあんまりない体験(笑)

もちろんお客さん全員に聞いていたようですが、

今後のキャスティングに何かしらの影響があるのでしょうか・・・(笑)

前方に並んでいた方は佐藤さんのファンの方が多かったようで、次々に「佐藤さん」の声が。

私が「前田さん」と言うと、よく聞こえなかったのか聞き直されました(苦笑)

それだけ「佐藤さん」が多かったのでしょう。

 

佐藤拓也さん、今回初めて拝見し、声も聞きましたが、

確かにいい声でした!

低音ボイスかっこよかったです。

 

中に入ると、真ん中ブロックの最前列やその後ろなどステージに近い席はすでに埋まっていましたが、前方10列ほどは段差のないゾーンである事は事前に確認済み。

その上から階段状に座席が連なっていたので、その1列目の見やすい位置に陣取る事に成功しました。

近さよりも見やすさを優先(笑)

 

ライブハウスなので別途ドリンク代がかかります。

引換は一旦会場を出て目の前にバーがあるとの事なので、早々に引き換えに行くと、まだまだ入場する列が長く伸びていました。

それほど広くないバーもいずれ混むだろうけど、

空いているうちに引き換えられた事と、お目当ての座席をゲットできた運にただただ感謝。

 

こういう時の運は使って良し。

 

終演後、いつものことだま屋なら面会があるのですが、

今回は会場が違うし、どことなく勝手も違うので出てきてくれるのかどうか不安でした。

 

今回は前田さんに差し入れを持ってきたので直接手渡したかったのですが、

いつもなら出る時にはすでに姿が見えてる筈なのに、やはり見当たらない。

(主催の鈴木さんと笠原さんは物販にいらっしゃいましたが)

 

完全に出る前にスタッフさんに面会あるかどうか聞くと、

こちらでは分からないとの返答。

もしかしたらライブハウスの方のスタッフさんだったもしれません。

 

なので、お願いしますと託して退出。

すると目の前の通路にたくさんのお客さんがたむろしていました。

お友達と待ち合わせ?とか思いながら帰路に着きましたが、

あとから考えたら、もしかしたら出待ちだったのかも!?と気付き後悔・・・。

 

私も少し待ってれば良かったー!

 

で、しばらく経って出てこなかったら託せば良かったー!

 

とは言っても、直接お話しするといつものように緊張してしまうので、

お手紙も書いた事だし、これはこれで良かったのかも・・・と自分に言い聞かせています・・・

 

ソワレ終わってから、差し入れ無事に受け取った旨のツイートをしてくれたので(他にも託した方がいらっしゃったかもしれない)、とりあえずはほっと一安心。

 

 

 

今年はこれが舞台納めとなります(多分)。

 

今年もさまざまな舞台を観劇しました。

楽しかったり心に響いたりトラウマになったり(笑)

 

改めて役者さんってすごいなーって思いました。

セリフを覚えて役を自分の中に取り込んでそれを表現して。

とうてい自分には出来ない分、いつも尊敬のまなざしで客席から観ています。

 

来年も可能な限りたくさんの舞台を観ていろんな感情を発見したいと思います!