シアトリカル・ライブ版「義経千本桜」

2017年5月28日(日)千秋楽@品川プリンス ステラボール

 

 

 

 

おなじみ藤沢朗読劇です。

 

今回も素晴らしかったです!!

 

脚本、音楽、出演者、衣装、演出、照明などなど

どれをとっても素晴らしいのに、

全て合わさったら人の心が動かないはずがない!ってぐらい。

 

今回は泣けるお話だと聞いていましたので買っちゃいました。

涙拭き用ブラックテディハンドタオル

1500円は少しお高いかな?って思いましたが、

思ってたよりも大きめで、あと今治タオルなのでしっかりしていました。

観劇の記念ですが、今後も使えるので買ってよかったです。

 

 

今回席がなんと最前列!近かった!肩凝った!(笑)

 

出演者の表情や汗までもがばっちり見えて良席ではあるのですが、

後ろの演奏者がちょうど陰になってしまってお姿が見えなかったりして残念。まあ贅沢な悩みですが・・・

下手側だったので、尺八の元永さん、鳴り物の美鵬さんが全く見えず、琴の市川さん、吉田のお兄ちゃん(笑)はばっちりでした。

 

音が聞こえればそれはそれでいいんでしょうが、

せっかく舞台上にいらっしゃるのでどのように演奏してるのか観てみたいですよね~。

 

 

さて、本編。

 

出演者みなさん素晴らしかった!!!
ブラボーでした!!!(笑)
スタオベしたかったけど最前で1人ではやる勇気がなかった・・・


個人的には1番は沢城さん。
例によって何人もの役を演じてらっしゃいましたが、
源九郎狐のかわいらしさはとてつもない!!
かと思えば、静御前の艶っぽさ、大人の女性ぷりも美しい!!
声だけ聞くととても1人で演じてるとは思えないぐらい。
いまさらですが沢城さんのすごさを目の当たりにしました。

2番目は関さん。
商売の為なら裏切りもしちゃうような憎たらしい人物を軽いタッチで演じていらっしゃいました。
が!私たちお客さんも裏切られましたね~。
最後の最後では義経を応援するなんて!
このギャップは胸キュンです(笑)
こういうどことなく憎めない役は関さんが似合いますね。

 

このお2人は目の前にいらっしゃったので特に印象的でしたが

もちろん他の方も素晴らしかったですよ!

 

 

 

残念な点ですが・・・

 

購入した涙拭きタオルを手にずっと観ていたのですが、

千秋楽という事もあってすでに展開を知っているお客さんが目の端に映り、泣くシーンでもないのに目元を押さえたり・・・

 

そういうのを捉えていると逆に引いちゃうんですよね。

 

最大の泣きどころ、義経と源九郎狐の別れの場面では、

すすり泣きが横から後ろから聞こえてきました。

 

さすがにうるうるきましたが、

もらい泣きはしない!というよく分からない決意で、

タオルで涙を拭く事はありませんでした(笑)

 

個人的にですが、

泣ける!全米が泣いた!と謳っていると逆に泣けないし警戒します(笑)

ふとやって来る泣きポイントがいいのではないでしょうか。

そしたら号泣します(笑)

 

 

 

そうそう、この日の昼は、文翁さん原作の怪談を山路和弘さんが独り芝居で演じられる公演「江戸怪奇譚~ムカサリ」を観に行って来たんです。(リンク先に感想記してありますのでご興味のある方はどうぞ)

 

 

文翁作品のはしごなんて、ありそうで今後ないかもしれない貴重な体験でした。

 

背筋がぞっとした昼に、うるうるな夜と、

感覚機能が忙しかった1日でした。