2023年7月22日(土)酷暑

「ダブルブッキング!」-2023-@シアタートップス/紀伊国屋ホール

 

シアタートップスと紀伊国屋ホールでそれぞれ舞台が上演している最中に役者さんが実際に往復して話が進められるという舞台でした。

 

2か所で同時に上演される舞台といえば自分の中では、

「MIKIO」「MASAO」

しかなかったのですが、「ダブルブッキング!」はそれ以前に初演を上演していて今回は再演だそうです。

 

「MIKIO」「MASAO」(通称ミキマサ)は隣り合ってる銀座のクラブが会場でしたが今回はそれの劇場版という感じなので、どうなるんだろうと完全興味本位で観に行くことにしました。

 

特に推しがいないのに「これ観たい!」と思うのはなかなかない事なのです。

 

ミキマサの経験上、片方を観るともう片方も気になって観たくなるという心理が働くので、最初からマチネソワレで購入して1日で観る事にしました。

 

先にトップスの方を観終えて外に出た時に、

おそらく役者さんのファンの方が「あっち(紀伊国屋ホール)も気になるねー」なんて話してるのが聞こえてきたので、他の人もやっぱりそうなんだと納得。

 

 

 

で、結果、

面白かった!!

 

ほとんど知らない役者さんたちだったけど、

面白い舞台に出会った時はこの上なく幸せに感じます。

これだから観劇はやめられない!

 

先に観たシアタートップス。

あの伝説の劇団、東京サンシャインボーイズがいつも使っていた劇場で個人的には聖地。

中に入ることができて嬉しかった!

そして思ってたより狭くてびっくり。

キャパ100人ぐらいかな…それ故、後ろの方でも観やすくてよかったです。

 

ストーリーも演劇の裏話みたいな内容だったり、役者さん同士の恋愛だったり、演劇好きには興味のある内容でした。

 

舞台の上で演じていた役者さんが「紀伊国屋ホール行ってくる!」って言って通路を通って出て行ったりそこでお芝居したり楽しかったですね。

 

本当に、外に出て、衣装のまま、紀伊国屋ホールまで走って行ってるんですよ!

 

その途中の路上でも少しの時間だけど軽く演劇が行われてたりして、そっちも観たかったー。

 

紀伊国屋ホールでのお芝居の方が衣装が派手で、そのまま移動されてたようです。

新宿にいてもおかしくはないかもしれない…

 

あと、紀伊国屋ホールでの観劇時、トップスでのお芝居を観た後だから『あの役者さんが出て行ってからここに繋がるんだな』って自分の中で繋がると面白さも倍増でした。

 

今後こういう舞台があったら絶対両方観た方がいいです。

 

個人的には花屋さんが好きです。

一番理不尽な扱いを受けてたので(笑)

あと移動も大変そうでした…お疲れさまでした…

 

たくさん笑って感動したいい舞台でした。

 

座席について。

今回チケット取ったのが5日前ぐらいだったので、

両劇場とも通路挟んで後方の席でした。

でもこれが結果的に良くて。

なぜなら役者さんが通路を通って外に出る事が多かったので、席から観やすかった!

前方の人はわざわざ振り返って観ていたので大変そうでした。

席からは遠いので舞台の上の役者さんの顔はよく見えなかったけど、通路通る時に見えたのでラッキーでした。

 

今後こういう舞台があったらお勧めしたいポイントその2、

チケットは直前に買う。おそらく通路より後ろの席になります。

 

 

さて、恒例の残念なコーナー。

 

・トップスでの出来事。

斜め前に座ってた女性2人組。

片方の方の笑い声が大きくて気になった。

いわゆるオバちゃん笑い。

人の笑い方なのでどうしようもないけど、どうも気になってしまうのです…。

その人の前の席に座っていた男性も気になったようで、

その人が笑うと居ずまいを直したりしていて、いかにも気にしてます風。

こういうの気にするの自分だけじゃなかったんだと妙なところで安心してしまった。

その人は笑い声だけではなく、友人と喋って楽しく観るのがお好きなようで。

一度、喋りながら何かのゼスチャーで頭の上に手をやったりして。

それに気づいた通路挟んだ横のお客さん、ちらっと見遣る。

上演中のお喋りはダメだよねー。

それにも気にせずとある笑えるシーンで、オバちゃん笑いをした後、横の友人に同調を求めるかのように友人の顔を見るけど、その友人は同調せずまっすぐ舞台を見つめていたので、オバちゃん諦めてそれ以降お喋りはしませんでした。

よかったよかった。

ご友人偉い。

カーテンコールの時判明したけど、オバちゃん紀伊国屋ホールの方をすでに観劇済みなようで、役者さんの誰かのファンなのかなって推測したけど、なおさらマナーは守ってほしいものです。

 

そんなこともありましたが、面白い舞台でした。

紀伊国屋ホール、以前一度行った事があって、その時はなんと最前列のど真ん中という席でした。

席から振り返って全体を見た時に、なんて大きな劇場なんだ!と思ったけど、後ろから見たらそうでもなくて(笑)

それでも土曜のソワレでも満席ではなく、なかなか難しいなと…。

 

 

 

 

 

 

2022年8月7日(日)千穐楽

ヒューマン・マーケットvol.11「Family~夏が思い出させてくれたこと~」@ウエストエンドスタジオ(暑かった)

 

 

Familyシリーズのシーズン3が開始しました。

3ではおなじみの佐藤家、鈴木家、高橋家が登場するので嬉しかった!

やっぱりこの家族は最高!

今回も面白かったです!

 

「Family」は家族をテーマにしているのでいつも心をえぐられるようなセリフがあったりで泣いちゃうんだけど、

今回も泣いた・・・

 

これ観て泣かない人は人間じゃないと言っても過言ではない。

 

夏祭りに行くという設定なので出演者はもれなく浴衣姿。

最初普通の衣装でも途中から着替えて浴衣姿になるんだけど、

男性はともかく女性は着替えるのに時間かかるからどうしてるのかなーとか疑問に思ったり。

簡単に着替えられる浴衣とかあるのかなーとか。

 

推しの前田剛さんの役でこのシリーズと言えば

ヌンチャク!

 

前回よりも多く回しておりました!笑

 

しかも上手い!

 

しかし!

もうそろそろヌンチャクタイムも終わりかと思われた時

落としてしまった!

 

そのフォローの仕方に他の舞台上の3人は笑いを堪えるようにさりげなく後ろを向いてお客さんにばれないようにしてましたw

笑ったらお芝居壊しちゃうから、あるあるな方法なんでしょうね。

 

てっきり千穐楽だけ落としてしまったのかと思ってたら

配信のあった別の日でも落としてましたw

結構難しいんですね・・・

どんまいです笑

 

出演者といえば新メンバーの水谷千尋さんの演技がもう憎たらしくて!笑

ただただ腹の立つ役なんだけどお見事でした。

でもちょっとかわいそうな役でもありました。

 

同じく新メンバーの小山蓮司さんが途中からマヂカルラブリーの野田さんにしか見えなくなっていたw

似てると思う。

 

今回は日替わりゲストで各家族の親御さんの役を演じている役者さんが出演しているのですが、

中道裕子さんの回だけ観られなかったのが悔やまれる・・・

 

 

夏休み中ということもあるのか、

珍しく小学生高学年くらいの子も来場していて(出演者の家族かもしれない)。

上演時間約2時間、ずっと同じ姿勢でおとなしくできるのか・・・と心配していたらやはり途中からそわそわ。

しかも最初の方はお芝居的に動きも少なく、セリフで進行していく感じだったので飽きちゃうんだろうね。

隣のお母さんにこそこそ何か話したり。

普通の劇場でも周りの人は少し気になるだろうけど、

ウエストエンドスタジオは特に気になるのよー

でも子供だから仕方ないか、と途中から割り切って観る事にしてました。

 

話が進み、前述のイヤな役の水谷さんが結構キワどいセリフを言ったり、オトナな内容になったりして、『今日は子供がいますよ!』ってなぜかこっちがドキドキしちゃいました笑

お母さんも冷や汗かいたことでしょう笑

 

そんなこともあったりして、無事千穐楽を迎えることができて本当によかったです!

このご時世、上演直前で中止になるなんてことも珍しくなくなったので奇跡だと思います。

 

 

唯一残念だったのは、

 

写真くじを買わなかった事。

 

なぜか勘違いして、出演者それぞれの浴衣写真と思い込んで、

推し以外の人が当たってもなあ・・・と消極的になってしまいスルーしてしまった。

あとから、浴衣姿で撮った集合写真のランダムくじであることが判明したんだけど、それなら買えばよかった!と後悔・・・

 

今度からはこれに限らずランダム写真と名の付くものは買っていこうと心に決めました。

 

 

 

 

 

2022年7月17日(日)13:00/19:00

GORIZO STAGE Vol.5「コマネーア!~Call My Name Again~」@シアターグリーン BOX IN BOX THEATER(蒸し暑かった)

 

推しの前田剛さんが客演されているので観劇。

観るのは初めての劇団さんです。

 

いや~切なかった!

「切なさ多めのファンタジーコメディー」と謳ってるだけあって切なかった!

バイク事故で命を落とした主人公が転生してネコになるわけですが、どんどん人間の時の記憶を失っていってそのうち全部忘れてしまうっていうところがね・・・

 

はー切ない!

 

そのうち元の人間に戻るんじゃないかと思ってたけど、

そのままネコとして暮らしていくっていうね・・・

 

はー切ない!

 

それだけじゃなくて残された家族とかとネコとして関わって伝えたかったことを伝えるっていうね(もちろん喋れないけど)・・・

 

はー(ry

 

そんなお話でした(笑)

 

まえたけさんはじーさん猫の役でした。

ファンタジーコメディーのコメディー部分担当かな?(笑)

衣装は入院時に着るパジャマに、点滴を一緒に持っていけるガラガラして引っ張る機材(?)を常に持っているという老齢の猫だったけど、踊ったりしてて結構元気だったよ?(笑)

 

すごいとおもったのは、スリッパを履いていたのにステップ多めのダンスを踊ってて感心してしまった。

もちろん脱げてませんでした。

 

出演者の皆さんも初めて観る方ばかり。

主演の真野拓実さんは声優さんとしても活動されているので、

冒頭のモノローグはさすがだと思いました。

あと声の聞こえ方も声優さんらしくとてもはっきりとして聞きやすかったです。

 

唯一、残念というかがんばれーと思ったのが、

美月がチビ相手に決意表明をするシーンで、

重要であり感動もするシーンだと思うんだけど、あまり感情移入できなかったかな、と・・・

美月役の役者さんに、もう少しがんばれ!と上から目線なのは重々分かってるけどそう思いました。

 

 

で、今回一番びっくりしたのは、特典の多さ。

特典付きの前方席チケットを購入したら、その充実ぶりに驚きました。

・A4の全出演者ブロマイド1枚

・イラストバージョンと全出演者バージョンのクリアファイル2枚

・全出演者のポストカード1枚

・イラストバージョンのポストカード1枚

以上がオリジナルトートバッグに入って手渡されました。

(私は2公演観たのでさらにもう1組受け取りました)

 

プラス、先行購入特典として好きな出演者のブロマイド2種。

 

これだけついてなんと8800円!

 

手数料はジャパネットが負担するとかしないとかw

 

ちなみに一般席は5500円。まあ妥当かな。

 

特典は多いけど小劇団のチケ代にしては高い・・・

それだけお金かかってるし集客もしたいんだろうな・・・と無粋なことを考えてしまった。

 

 

あと、スタッフの中にBQMAP関係者が多数でした。

演出が奥村直義さん、テーマ音楽は佐藤太さん、衣装は福田千亜紀さん。

 

BQMAPの衣装は時代物が多いので現代劇では珍しかったです。

肩に乗っかっていた猫のぬいぐるみも衣装の一部だったらしいw

かわいかった。

 

チビが腕立てしたり筋トレするシーンはちょっとBQMAPぽいなと思いました。「大図」にこんな感じのシーンがあったような・・・

違ってたらすみません。

 

それと、

第7波に突入し、コロナ感染者が再び増えてきた時期ではありましたが、中止にもならず全公演完走できたことは素晴らしいです!

 

エンタメ界はまた厳しい時期に差し掛かってきましたが、

なんとかふんばって頑張ってほしいです!

 

写真は特典たち。

 



 

 

 

 

 

 

2021年10月20日(水)19:00(初日)

BQMAP「サイコな姫と耳の長いオレ」@シアター風姿花伝(昼間暑くて夜は寒い)

 

公演中につき以下ネタバレ含みます 

無事公演終了しました!

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2年ぶりのBQMAP有観客公演!待ってました!

ファンもつらかったけど劇団はもっとつらかったよね・・・としんみりしつつ、開催してくれたことに感謝!

 

今回は坂口安吾「夜長姫と耳男」をベースにしたミュージカル。

・・・・え?ミュージカル??

 

いえ、演劇です。

が、これ結構ミュージカルでした(笑)

BQMAPは割と歌う演劇集団なのですが、今回のはがっつり歌ってます!ほぼほぼ歌ってます!

そして皆さん歌うまい!

音程難しそうな歌もしっかりと歌われていてすごい。

 

しかしあの原作をここまでにするとは主宰や音楽担当の方々もすごい!

 

そういや今年はBQMAP30周年です。

30年目にすごい作品もってきたな~。歴史に残りそう(笑)

 

相変わらず衣装が素敵でした。これ全部手作り!?ってびっくりするほど色使いやデザイン、これもすごい。

 

ストーリーはシリアスでおどろおどろしい部分もあり、原作読んだ時はこれをどう色づけていくのかなと思ったけど、こうなるとは(笑)

その中でも少し笑いを入れて和ませたり。

 

最後まで役名が不明だった順子さんと客演の関戸さん、なんと耳の役!

発想がすごい!もちろん原作にはそんな記述ありません(笑)

衣装で耳を表しているのが良し!あの柄から目が離れませんでした!

 

夜長姫役のなむさん、無邪気で冷酷な役が見事にはまってました。怖かったです(笑)

江奈古役の相澤さんの睨みも怖かったです。

これでもかっていうくらい睨んでました(笑)

 

もう1回観たい・・・

土曜の配信にするか、まだチケットあるので劇場まで行くか迷い中。

 

 

ここから余談です。

 

この日は午後から所要で東中野へ行き、それが終わっても開演まで4~5時間空いてしまうので新宿三丁目で映画を1本観て、それから劇場へ向かうというタイトスケジュール。

 

大江戸線落合南長崎駅から歩いて行ったのですが、それまでにも散々移動して歩いたけど、この日の最長徒歩時間(15分)でした。

 

おまけに、歩いて暑くなると体温が高くなって入口の検温でひっかかるという事案も時々発生してるので、日も落ちて寒くなってきたけど上着を脱いで薄着で歩いてました。

案の定途中から暑くなり始めたけど、作戦のおかげで検温は突破。ふう。

 

帰りはちゃんと上着も着て(笑)、バスの時間がちょうどあったので池袋駅まで直行。楽ちんー。バスって便利。

 

疲れ果てなんとか家に着き泥のように寝たが、次の日肩こりによる頭痛が発生。

映画観て観劇だから肩も凝るよね。

このスケジュール、良い子はマネしないように(笑)

 

 

BQのブログで駅からの道案内を紹介してくれたの、とても役立ちました!あとは自分でグーグルマップで確認して完璧。

バスの時刻表やバス停の位置も大助かり!

ありがとうございました!

 

 

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

演劇好きで感想を書いておりますが、

ご存じのように舞台等は延期または中止という状況で、

故に、当ブログの更新も滞っています。

 

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、

活動を停止していた劇団や小劇場は窮地に追い込まれていて、

徐々に公演を再開しても今まで通りの集客や売り上げは見込めないと予想されます。

ずっと観劇してきた身としては胸が締め付けられる思いです。

 

さらに言うと、せっかく活動再開できても、

お客さんに観てもらう劇場がなくなっては意味がありません。

 

思い入れのある劇場、貴方にはありませんか?

 

そこで、タイトルにもあるクラウドファンディングを見つけました。

もちろん私も支援させていただきました。

以下にURLを記載しておきます。

 

今まで楽しませていただいた劇場に恩返しをするような感覚でも結構ですので、あたたかいご支援をお願いいたします。

なお、これらのクラウドファンディングと私とは全く一切関係がありません。

たまたま見つけたので多くの人に知ってもらいだけです。

 

【締め切り間近‼ 6/5まで!!】

・「小劇場エイド基金」

https://motion-gallery.net/projects/shogekijo-aid

 

 

 

 

 

私の好きな「Family」シリーズのクラウドファンディングです。

感想も当ブログに書いてありますので、

ご興味のある方はぜひご覧ください。

直近ですと、銀座のバー&クラブでスピンオフの公演をされて、

いろんなところで演劇ってできるんだなーと思い知らされたシリーズです。

 

【7/7まで‼】

・「Human Market"Family~shoto bar rhapsody~"の公演延期に伴い、思いを次に繋げたい!!」

https://motion-gallery.net/projects/ukio0919

 

 

 

今まで通りには公演ができないかもしれませんが、

感染防止に努めつつ、演じる側と観る側がお互いまた楽しい気持ちになればいいなと願います。

 

2019年11月23日(土)マチソワ/27日(水)マチネ/30日(土)ソワレ

Human Market vol.7  Family side episode第3弾

「MIKIO」「MASAO」

@Studio Marilyn(メンバーズクラブマリリン、ユニコーンクラブ)

 

Familyシリーズスピンオフ第3弾です。

 

最新作Familyの感想も書いてますのでよろしかったらどうぞ。

Family~shot bar bebop~

 

スピンオフ第2弾の感想はこちら。

ヒューマン・マーケット「HAJIME」

 

Familyシリーズの1作目の感想はこちら。

今回の舞台はこれの10年前の話となっております。

ヒューマン・マーケット「Family」

 

さて、宣伝はこの辺にして・・・。

 

<会場について>

今回の舞台の会場が銀座の会員制クラブ!

しかもお店としてちゃんと営業していて、平日の夜以外は空いているのでどうぞ~みたいな場所です(笑)

おそらく一生来ないと思われていた銀座のクラブに入りました!

ほ~こうなってるんだ~と興味津々。

隣はバーがあってカウンターキッチンで繋がっていました。

マリリンはクラブ。きちきちに座ってキャパ12~3人。

ユニコーンはバー。キャパ10人ぐらい。

まあ、普通のお店ですからね、劇場とは違って少ないキャパです。

実は座る場所によっていろいろあって・・・。

それはのちほど書きますが。

 

今回はその2フロアを役者が行ったり来たりして同時上演するお芝居。

いろいろ面白い事考えますね~(笑)

 

 

<内容について>

今は仲がとってもいい兄弟が、仲たがいしていた頃の話です。

Family1ではすでに亡くなっている設定の兄弟の母が出演しているのですが、もうこれがイメージにぴったりで!

確かにあの2人のママだ!って感激しました。

立ち振る舞いは素敵だし、セリフには重みがあるし。

今回のお芝居はこれに尽きるといっても過言ではありませんね。

 

他にも個性的なキャラクターが登場します。

ほんと皆さんキャラが立ってたわ~。

一角の回想シーンはツボでした(笑)

 

あと、セリフのテンポがすごく良かったです。

1つのセリフにつき同じような言い回しを3回続ける、という箇所が何回かあって、それが全体的なテンポの良さにも繋がっているのかなーと。

「MIKIO」は洋画の一場面を観ているかのようなおしゃれでクサいセリフもあったりと楽しかったです。

 

一番の不思議は役者さんが入ってくるタイミング。

劇場ではないので上手、下手のソデというものがなく、普通にお店のドアから入ってきてセリフを言ったりするのですが、中にいる役者さんのセリフの途中で入ってきたりするので、どうやってそのタイミングが分かるのか、ずーっと不思議でした。

推し役者の前田さんには「いろいろある」と言われはぐらかされてしまいましたが(笑)

何回か観てると、不必要に大きな音(ドアをバン!と閉める、大きな声で叫ぶとか)を出している場面があって、そういう「音きっかけ」ではないかと思ってます。。

かといって、大きな音をたてたあとすぐに入ってくるかというとそうでもなく、本当に不思議というか役者さんがすごいというか。

劇場では味わえない感覚でした。

 

個人的に好きなのは、

あの兄弟、格好は完全にカタギじゃないし怖そうだし拳銃持ってるし、初見の人はマフィア関係かそっち系の人だと思うでしょう。

しかし、実は洋物玩具会社の人間でしたっていうオチが好きなんです。

初見の人には優しく、兄弟が登場するとだいたいこんな流れになります。好きです(笑)

 

一番重要なのは、

隣り合ってるお店なので、「MIKIO」を観ていると隣でやっている「MASAO」の声が聞こえてくるんです。

役者さんの声量のすごさを体感できるし、何をやっているのか気になります。

そんな私も、初日のマチネに「MIKIO」を観た後、どうしても気になり、その日のソワレで「MASAO」を観劇しましたからね。

別の日に「MASAO」のチケットを予約しているのに(笑)

相乗効果ですね。

で、何回か観に来てると、今この辺かーって分かってくるのでそれもまた楽しいです。

 

そんなこんなで1時間半の上演でしたが、まったく飽きることなく楽しく観劇できました~。

 

 

 

<残念な点>

残念というか劇場ではないので仕方ない点と言いますか・・・

 

先ほどちらっと書いた座席の事です。

すべての席から役者さんの動きが見える訳ではないんですね。

マリリンでは、一部の席では役者さんが真後ろに立ってお芝居するので、そこに座った人は振り返って観ることはためらわれます。

ユニコーンでは役者さんの立ち位置によっては見切れ席のような感じになり、声だけ聞くことになります。

今回は自由席だったので、何回か観劇していろんな席で観るのも楽しいかもしれませんね。

 

 

<推しについて>

前田剛さん、兄弟の兄、佐藤幹夫役です。

Family1でこの役で登場した時からかっこいいな~って思ってましたけど、実は天然みたいなところもあり、家族思いの愛すべきキャラクターです。

 

今回も拳銃片手に立ち振る舞いすべてカッコよかったですが天然も発揮(笑)

勝手に映画のオーディションを始めるくだりが最高でした。

笑いが抑えきれませんでしたね~。

 

初日にはなかったのですが、

そのオーディションシーンの再現というのが増えてまして。

ママとロザンヌの前でやってみせるのですが、2人が「何?何?声が小さくて聞こえないんだけど」「怒ってるね」などツッコミをいれながら繰り広げられるので、もう可笑しくて可笑しくて大変でした。

その途中で轟さんが入ってきて話が続けられるのですが、最後まで観たかったです。。。轟さんごめんなさい(笑)

 

かっこいいのに笑いも取れちゃう、そんな役者さんなんです!

よろしくお願いします!(笑)

 

 

<総括>

2フロアを役者が行ったり来たりして上演するお芝居、めったにこんな経験ないと思います。

貴重な経験をありがとうございました!

本当に楽しかったです!

Familyシリーズって本当に面白いなあ。

 

物販で台本売ってたので両方買っちゃいました。

文字だけだとシンプルですね!

これに動きと演技がつくとああなるんだ~って素人は感激しました(笑)

タイミングに関しては特になにも記載はなかったので謎のままです。

台本読むと役者さんのすごさがさらに分かりますね。

 

 

こんな貴重な経験できたり、目の前すぎるぐらい目の前でお芝居を堪能できるなんて幸せです。

これだから観劇はやめられないですね!(笑)

 

 

画像は台本2種とパンフレット。

 



BQMAP「エラトステネスの篩(ふるい)」

2019年9月5日(木)ソワレ(若干涼しい)@シアターサンモール

 

下記ネタバレを含みます。

現在絶賛公演中のため、少しも見たくない!という方はスルーでお願いします。

公演すべて終了しました!

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今回の感想は少々辛めです。。

あらかじめご了承くださいませ。。

 

 

去年公演した「月感アンモナイト」と「パノラマスイッチ」の続編の作品です。

簡単に言うと、芥川龍之介と平井太郎(江戸川乱歩)のお話です。

 

 

あまり大きな声では言えませんが・・・

今までいろいろなBQMAP作品を観てきましたが、

去年のこの2作品を観劇中は非常に眠かったです・・・。

船を漕いじゃうぐらい眠かったんです・・・。

今までこんな事なかったので、もしかしたら知らない間に体調が悪かった?仕事で疲れてた?とか考え、DVDを購入し、家で観てみたんですが、途中でやっぱり眠くなってきてしまいまして。

 

理由としまして、

①話が淡々と進んでいた

②大正時代+人ならざるものの組み合わせに目新しさを感じなかった

 

 

①に関しては、メリハリがないと言いますか、初期の作品なので今の作品とは違う作風なのも致し方ないかと。

 

②「月感アンモナイト」は妖怪的なものが登場しますが、

大正時代+人ならざるものという組み合わせは、藤沢文翁さんの「MARS RED」で体験済みだったので、若干食傷気味でした。

大正時代ってこういうイメージなんでしょうかね・・・。

「パノラマスイッチ」には妖怪はでてませんが、なんか難しかったです(笑)

 

で、今回の「エラトステネスの篩」に戻ります。

2作品がそんな感じの印象だったので不安をかかえての観劇ではありましたが、正直眠たさは否めませんでした。

 

でも船を漕ぐという事はなく、なんとなーく瞼が重くなってくるような感じ(笑)

前回なかったメリハリは、「笑い」という形で存在していました。

2作品はあんまりそういうシーンがなかったなあって後から思いましたね。だからあんなに淡々としていたのかと。

 

臼井さんと矢部さんのコンビがその役を担っていて、

ボケ倒すところは千秋楽にいろいろぶっこんできそうです(笑)

 

あと龍さんと太郎くんのジェスチャーゲームも笑いました。

実在の人物なので難しいかと思いますが、イメージを崩さずに笑いに持って行ったのはさすがです。

 

こういうお話に笑いは非常に大事で、観ている方も肩の力が抜けて次の真面目なシーンに行きやすいです。

 

今回は小難しさが若干なくなり、ミステリー風な感じでした。

平井太郎が龍さんの事をなぜ全く覚えてないのかとか、複数の交通事故の謎、あの子供たちは何者?とか。

 

前2作品よりは楽しめましたが、

実在の人物とフィクションが絡まるお話はあまり好みではないなあと改めて思いました。

 

本当に好みの問題なので、こういう世界観が好き!という人にはばっちりはまるかもしれませんし、文豪が好き、大正時代が好き、という人にはおすすめです。

 

今回残念だったのは、

看板女優の竹内順子さんが出演されていないこと。

今回あまりチケットが売れていないのはこれも原因の一つかも・・・。

終演後のロビーにもいつもより人が少なかったし。

作品も三部作の最終章という触れ込みなので、二の足を踏んでいるかもしれません。

これだけ観ても全然大丈夫だと思います!

(アプリ「観劇三昧」で前2作品期間限定無料公開中です!

→有料になってしまいましたが絶賛配信中です!

 

同じ会場でも、時速246億「お静かにどうぞ」とは集客力が全然違うなあって悲しいことに思っちゃいました。。。

こちらの感想も書いてますのでよろしければ。

時速246億「お静かにどうぞ」観劇

 

 

で、推しの前田剛さん扱いの予約特典、受け取りました!

こ、これはファンには嬉しい!!

受けっとった時「かっこいい!」って思わず本人に言ってしまったアレです(笑)

気になる方はまえたけさん扱いでぜひチケットをお買い求めください!

https://ticket.corich.jp/apply/101123/006/

→公演終了につきお買い求めできませんが、次回よろしくお願いいたします!

 

物販のパンフレットも素敵でしたよ~。

ここでもまえたけさんがかっこいい!

角度によっては別人かと(笑)

あとメイクのせいもあるのかな。

 

主宰奥村さん、芥川龍之介役まえたけさん、江戸川乱歩役鈴木浩文さん、甘粕正彦役柴木丈瑠さんの対談も興味深いです。

 

ちなみに「エラトステネスの篩」をネットで調べたらこのままの意味があることが分かりました。

エラトステネスの篩 (エラトステネスのふるい、: Sieve of Eratosthenes) は、指定された整数以下の全ての素数を発見するための単純なアルゴリズムである。古代ギリシアの科学者、エラトステネスが考案したとされるため、この名がある。

 

ちょっと何言ってるか分かりません‼

 

この意味と今回の舞台を結びつけるのに、1週間かかりそうです…

 

 

時速246億「お静かにどうぞ」

 2019年8月22日(木)初日(蒸し暑かった)@シアターサンモール

 

 

 

この作品の事はネットで知っていたものの、

初日1週間前ぐらいに急に興味がわいてきてチケット情報見たらどの日も完売。

そりゃそうだ。キャストがすごいもの。

なので当日券チャレンジして無事観劇できた作品です。

 

 

キャストがすごいというのは添付のパンフ画像にある通り。

半分がプロの声優さんでどの方もお忙しい方ばかり。

よくぞ集まってくれました!という奇跡の公演で、ストーリーもアフレコ現場で起こるあれこれ・・・みたいな話なので、これ以上ないリアリティを感じさせてくれるオタクにはたまらない作品です。

 

当日券チャレンジなんていつ以来だろう・・・

数年前の華ヤカのオペカレ、つんちょさん目当てで並んだやたらイケメンが出てた朗読劇が最後かな、なんてぼんやり考えて会場前で待っていたけど、この蒸し暑い中立って待っているのは辛かった・・・。

結局17人の当日券目当てのお客さんがいたようで、

抽選なしで無事入れました!

ちなみに、時速さんの当日券は公演後半になると抽選になる確率が高いとツイッターでお知らせしていたのを見て、とてもありがたい情報だと思いました!

 

<レイアウトについて>

会場内に入ってびっくり。

舞台が真ん中にあるようなレイアウトであることは事前に知っていたけど、実際見てみると普段とは違う様子に驚きを隠せませんでした。

何回来たか覚えてないくらい通ったシアターサンモール。

まさかこんな姿を見るとは。。。

つか、結構自由きくのね。

通路挟んで後ろの方は通常通りだったけど、

普段舞台として使っている部分は客席になっていて、舞台挟んで向こうのお客さんの顔が見えちゃうからちょっと恥ずかしかった(笑)

 

<当日券について>

当日券の席は端っこか、後ろの方かなって思っていたら、

通路にそって1列補助席が作ってあってそこが当日券席。

え!ここ!?結構近いよ!?

座ってみると、少し見上げる感じにはなるけど、結果演者さんの表情もばっちり見えたし(飛んだ唾も見えたw)、当日券席にしては良すぎる・・・!

場所的には、最前列のお高いプレミアムシートと通常の前売り席の間ぐらいでしょうか。

前売りで買っても、後ろのほうだった人もいるわけだからラッキーだけどなんだか申し訳ない。

しかし、前売りよりプラス300円払い、この蒸し暑い中開場の何十分も前からいなきゃいけないという労力も払って得たものだと思うのでこれはこれで仕方なし。

 

<内容について>

前述の通り、アフレコ現場で起こるワンシチュエーションかと思きや、最初は映画館や博物館でのまさに「お静かにどうぞ」の状況が描かれ、小野坂さん大活躍でした(笑)

きっと本人そのまんまなんだろうなーって思わせるような自然さがすごかったです。

 

アフレコ現場のシーンは、普段私たちが目にすることはない世界が繰り広げられて、マイク前での入れ替わり立ち替わりを初めてちゃんと見ましたが、すごかった!

舞台上とはいえ、本当にこういう風に録ってるんだろうなっていうリアル感もあり。

テンポも良くて踊っているような感じすら受けました。

 

あるアニメの第2期に今までのヒロインに代わり、

声優初挑戦のアイドルが大抜擢されるなんて話もいかにもありそうで。

その裏側だとかキャスティング会議の会話だとか、大変興味深かったです。

あくまでもフィクションだけども、脚本が喜安さんなのであながち全部がそうとも言い切れないから面白いです(笑)

 

個人的に一番面白かったのは、

そのキャスティング会議での竹内順子さん。

ヒロイン役を何人かプレゼンしていくのですが、

言い方が直接的でなく遠回し、丁寧な物言いだけど説得力はある。

いかにも言葉を選んでいる感じがやけにはまってて思わずにやっとしてしまいました。

実際にこういう人には会った事はないけど、

本当にいそう!って思わせるぐらいでした。

脚本すごい!

 

ちょっと感動的なシーンはあったものの、全体的には笑いがあり、というかほぼぼほ笑っているような本当に楽しい舞台でした。

 

<出演者について>

声オタなら誰でも知ってる声優さんがずらりと。

舞台経験もある声優さんプラス喜安さん所属の劇団「ブルドッキングヘッドロック」の劇団員さんが脇を固めて、初日なのに観ている方も安心感がありました。

 

新垣里沙さんは「りさ子のガチ恋俳優沼」に続き2回目でした。

こちらの感想もありますので宜しければ。

「りさ子のガチ恋俳優沼」観劇

 

本当にこれだけの声優さんを集めてくださり、

スケジュールも調整してくださりありがとうございます。

感謝しかないです。

 

皆さん架空の声優さん役でしたが、自然に演じられて、

リアリティがすごい!

これに尽きます!

 

あと小野坂さん!

この人が一番自然でした。関西弁だったし(笑)

旧知の仲である喜安さんだからこそでしょうか。

表情がとても豊かで時折見せる笑顔も良かった!

普段メディアで目にするのはふざけた小野坂さんですが、

終演後に思わず買ってしまったパンフレットのインタビューにはとっても真面目に答えられていて、まさに表現者だなあって感心しました。

 

パンフレットと言えば、竹内さんがインタビューの最後で、

自分の所属劇団BQMAP(私の推し劇団でもあります)が、

「お静かにどうぞ」の終了直後、同じ会場で公演するので、めっちゃ宣伝していたのが面白かったです。

今回これがあるので、BQMAPには出演できないからせめて宣伝だけでもっていう思い、伝わりました!(笑)

 

<総括>

本当に本当に心の底から笑った舞台でした。

口の中が渇くぐらい笑いました。

都合が合えばもう1回当日券チャレンジしたかったのですが・・・。

DVDは絶対買います!

 

 

 

 

Human Market vol.6「Family~shot bar bebop~」

2019年7月16日(木)蒸し暑い初日@Performing Gallery&Cafe「絵空箱」

 

下記ネタバレを含んでおります。

現在絶賛公演中のため、読みたくないよという方はスルーでお願いいたします。

公演終了しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Familyシリーズのシーズン2という事でございます。

シーズン1の最初の作品「Family」の感想はこちら

スピンオフ「HAJIME」の感想はこちら

ご参考までに。。。

 

 

今回からシーズン2となりましたが・・・

面白かった‼

 

相変わらずこのシリーズは脚本が面白い!

 

新しい家族が登場しますが、もちろん今までの家族も登場して

あれやこれやとドタバタが繰り広げられます。

 

佐藤家の幹夫と正夫の登場シーンなんて、

あれ完全にマフィアですからねwww

 

セリフもそれっぽいし、

初めて観た人には絶対そう見えたんじゃないかなw

 

Family1を彷彿とさせますね。あー、1をもう1回観たい・・・。

 

スピンオフ1作品目の「NACHI」だけは観ていないのが悔やまれるほど

わりと絡んできてるけども、観てなくても付いては来れます。

 

まあ例によって笑って泣いて最後は感動、という王道ではあるんだけども、

「家族」というテーマだけに感情移入しまくりで、

マンネリは感じませんでしたね。

 

初めてパンフレットを発売したらしいのですが、

これは必読です!

インタビューは文字細かいですが(笑)

今までのFamily出演組と新家族出演組が掲載されていて、

役者さんたちの思いを感じることができます。

読み応えばっちりだし、もはやややこしくなってきた相関図も載ってるし、

リハ写真はかっこいいしで、買ってよかったです。

 

 

推しのまえたけさんはというと・・・

相変わらずかっこよかった‼

 

ダブルのスーツ+今回は帽子もお被りになり(笑)

声も張る役柄、家族思いの長男。。。

 

これでかっこ悪いはずがありません!

 

ファンの欲目で見てるからかもしれませんが、

幹夫(役名)が登場すると場が引き締まるといいますか、

何となくピンボケしていた風景が急にピントが合って4K画像になる、といいますか。。。

上手く言えないけど、そんな感じがいたします、はい。

 

ヌンチャクを振り回すところは思わず拍手しちゃいましたw

他の出演者はそこで拍手起こるのが意外だったようですね(ツイッターによると)。

それだけ見事だったんですよ!

お怪我のないように千秋楽まで振り回してくださいw

 

ヌンチャクシーンも良かったのですが、

その直前、愛用の拳銃(もちろんおもちゃ)を正夫に譲るシーンは感動でした。。。

躊躇する正夫に『今の俺にはこれがある』と言ってヌンチャクを出す流れは最高です・・・!

 

そして!なんと!11月に!

幹夫と正夫のスピンオフ公演決定‼

 

会場は銀座のクラブ!

えええええwwwww

夜の公演はやらないそうで、昼間だけだそうです。

さすがです。

人生初のザギンのクラブに足を踏み入れる事になりそうです。

 

恒例の残念なコーナーですが、

今回、お話の序盤が弱かった気がします。。。

次々と新キャラが入店してきて『誰だろう?』と思ってはいるのですが、

どうも淡々と進んでいる気がしました。

 

これから進む話には大事なところではあるのでしょうけど、

もうちょっとメリハリが欲しかったなと思いました。

 

そんな感じで新しい家族が登場したFamily。

来年また本公演があるのでこちらも楽しみです。

 

 

 

タケシとタツヤとマリコとライト「フランクロイドは電気羊の夢を見ない?」

2019年5月30日(木)晴れ(気温ちょうど良し)@自由学園明日館ラウンジホール

 

 

去年の公演の再演です。

その時点で「追加公演やります!」と宣言していたので、

楽しみに待っていました。

しかし女優さんのスケジュールの都合がつかなかったようで交代し、「再演」というかたちに。

全然関係ないですが、「追加公演」と「再演」の違いがこんなところで分かりました(笑)

 

 

内容は当たり前ですが変更なし。

ただ、セリフが若干増えてましたね。

ライトの人生クイズ応酬、前はこんな長くなかったはず…と思いながら観てました。

面会時、セリフ増えましたねってご本人に伝えたら、

分かりました?!って嬉しそうでした(笑)

そりゃ分かりますって。

明らかな違いでも気づいてくれれば嬉しいものなのでしょうかね。

 

女優さんが今回宮地眞理子さんに代わりましたが、

まえたけさん客演のDotoo!さんの公演に出演されてた方で、

お声が少し低い女優さんだったなあと、あとで気づきました。

しかも!

あのミステリーハンターもやってらっしゃるとかで!

初めてミステリーハンターの方にお会いしました(笑)

 

話が逸れましたが・・・

女優さんが代わるとどうなるんだろうと楽しみにしてましたが、

いや~全然違う!

 

どこがどうって上手く伝えられないのですが、

一言で言うならば、雰囲気!

 

同じ役柄、同じセリフなのに人が代わるとこうも違うのかというのは、以前朗読劇で体験しましたが、演劇は確か初めてのはず・・・

 

演じるというのは奥が深いですね!

 

女性が代わったら全然違いましたね!とまえたけさんにお伝えすると、陰と陽だっておっしゃってました。

え、いや、それだと前回の方が暗かったみたいでは・・・?と思ったんですが、そういう意味ではないことを願います(笑)

私の解釈不足で申し訳ありません・・・

 

話の展開はもう分かっているのに、ついつい最後まで飽きずに観てしまうのはやはり女優さんの力かも・・・

もちろんあとのお2人もパワーアップされてましたよ。

 

 

あと、この公演で最高に嬉しかった事・・・。

 

まえたけさんが自分のフルネームを言ってくれる事!

 

ファンには嬉しい!夢のよう!

いったいどういう事なのかは、来年再演するそうなのでそこで確認してください(笑)

たぶんあれは変更しないはず!

 

 

最後に会場について。

池袋駅から徒歩約5分の住宅街。

こんなところにこんな建築物があるなんて思いもしなかった!

よくぞ残してくれました!

詳しくは公式HPへ。

 

ここのラウンジホールで行ったのですが、

昼間はテーブルとイスを出して喫茶室として営業している場所を、イスだけ並べて演劇用にしていました。

 

当然舞台用ではないので照明も音響もなし。

BGMはiPhoneから流れる音楽。

そういうのも手作り感があっていいですね。

 

でも私が一番困ったのは、

客席側が暗くならないので、役者さんとばっちり目は合うし、こちらの表情もバレバレだという事。

 

劇場だと暗くなるのでどんな顔をしようがステージ側からは分からないので安心(?)して観られるのですが、今回は気が抜けませんでした(笑)

少し表情を作ったのは事実です(白状)。

役者さんたちが客席の後ろの方に行ったりするので、

それを目で追うと他のお客さんの顔も見えちゃったりするので、なんとも気恥ずかしいというか・・・

 

まあ・・・こういう会場ならではですね!(汗)

 

先ほども書きましたが、

来年桜の季節に再演したいとのことで、

目の前がちょっとした桜並木なのでそれも楽しみです。

 

去年の開場時間にはもう日がとっぷり暮れていたので上手く撮れなかった会場が、今年はまだ明るかったので撮れました。