2023年7月22日(土)酷暑
「ダブルブッキング!」-2023-@シアタートップス/紀伊国屋ホール
シアタートップスと紀伊国屋ホールでそれぞれ舞台が上演している最中に役者さんが実際に往復して話が進められるという舞台でした。
2か所で同時に上演される舞台といえば自分の中では、
しかなかったのですが、「ダブルブッキング!」はそれ以前に初演を上演していて今回は再演だそうです。
「MIKIO」「MASAO」(通称ミキマサ)は隣り合ってる銀座のクラブが会場でしたが今回はそれの劇場版という感じなので、どうなるんだろうと完全興味本位で観に行くことにしました。
特に推しがいないのに「これ観たい!」と思うのはなかなかない事なのです。
ミキマサの経験上、片方を観るともう片方も気になって観たくなるという心理が働くので、最初からマチネソワレで購入して1日で観る事にしました。
先にトップスの方を観終えて外に出た時に、
おそらく役者さんのファンの方が「あっち(紀伊国屋ホール)も気になるねー」なんて話してるのが聞こえてきたので、他の人もやっぱりそうなんだと納得。
で、結果、
面白かった!!
ほとんど知らない役者さんたちだったけど、
面白い舞台に出会った時はこの上なく幸せに感じます。
これだから観劇はやめられない!
先に観たシアタートップス。
あの伝説の劇団、東京サンシャインボーイズがいつも使っていた劇場で個人的には聖地。
中に入ることができて嬉しかった!
そして思ってたより狭くてびっくり。
キャパ100人ぐらいかな…それ故、後ろの方でも観やすくてよかったです。
ストーリーも演劇の裏話みたいな内容だったり、役者さん同士の恋愛だったり、演劇好きには興味のある内容でした。
舞台の上で演じていた役者さんが「紀伊国屋ホール行ってくる!」って言って通路を通って出て行ったりそこでお芝居したり楽しかったですね。
本当に、外に出て、衣装のまま、紀伊国屋ホールまで走って行ってるんですよ!
その途中の路上でも少しの時間だけど軽く演劇が行われてたりして、そっちも観たかったー。
紀伊国屋ホールでのお芝居の方が衣装が派手で、そのまま移動されてたようです。
新宿にいてもおかしくはないかもしれない…
あと、紀伊国屋ホールでの観劇時、トップスでのお芝居を観た後だから『あの役者さんが出て行ってからここに繋がるんだな』って自分の中で繋がると面白さも倍増でした。
今後こういう舞台があったら絶対両方観た方がいいです。
個人的には花屋さんが好きです。
一番理不尽な扱いを受けてたので(笑)
あと移動も大変そうでした…お疲れさまでした…
たくさん笑って感動したいい舞台でした。
座席について。
今回チケット取ったのが5日前ぐらいだったので、
両劇場とも通路挟んで後方の席でした。
でもこれが結果的に良くて。
なぜなら役者さんが通路を通って外に出る事が多かったので、席から観やすかった!
前方の人はわざわざ振り返って観ていたので大変そうでした。
席からは遠いので舞台の上の役者さんの顔はよく見えなかったけど、通路通る時に見えたのでラッキーでした。
今後こういう舞台があったらお勧めしたいポイントその2、
チケットは直前に買う。おそらく通路より後ろの席になります。
さて、恒例の残念なコーナー。
・トップスでの出来事。
斜め前に座ってた女性2人組。
片方の方の笑い声が大きくて気になった。
いわゆるオバちゃん笑い。
人の笑い方なのでどうしようもないけど、どうも気になってしまうのです…。
その人の前の席に座っていた男性も気になったようで、
その人が笑うと居ずまいを直したりしていて、いかにも気にしてます風。
こういうの気にするの自分だけじゃなかったんだと妙なところで安心してしまった。
その人は笑い声だけではなく、友人と喋って楽しく観るのがお好きなようで。
一度、喋りながら何かのゼスチャーで頭の上に手をやったりして。
それに気づいた通路挟んだ横のお客さん、ちらっと見遣る。
上演中のお喋りはダメだよねー。
それにも気にせずとある笑えるシーンで、オバちゃん笑いをした後、横の友人に同調を求めるかのように友人の顔を見るけど、その友人は同調せずまっすぐ舞台を見つめていたので、オバちゃん諦めてそれ以降お喋りはしませんでした。
よかったよかった。
ご友人偉い。
カーテンコールの時判明したけど、オバちゃん紀伊国屋ホールの方をすでに観劇済みなようで、役者さんの誰かのファンなのかなって推測したけど、なおさらマナーは守ってほしいものです。
そんなこともありましたが、面白い舞台でした。
紀伊国屋ホール、以前一度行った事があって、その時はなんと最前列のど真ん中という席でした。
席から振り返って全体を見た時に、なんて大きな劇場なんだ!と思ったけど、後ろから見たらそうでもなくて(笑)
それでも土曜のソワレでも満席ではなく、なかなか難しいなと…。







