YOGABREEZE BLOG

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Jivamukti Yoga Advanced Certified Teacher &YOGABREEZE Director, Heeki's Official Blog
ジヴァムクティヨガ・アドバンスティーチャー&ヨガブリーズディレクターHeekiのオフィシャルブログ                

福岡でヨガスタジオYOGABREEZEを運営しているHeekiのヨガやスタジオに纏わるいろんな情報を提供していくブログ

こんにちはおねがい

 

「Dr.ジョーディスペンザのアドバンスリトリート体験記」の最終回です

少し長いですが、ヨガを深めたい方にもそうでない方にも大事だと思うことを書いてますので、

どうか最後まで読んでいただけるとありがたいですニコニコ

 

今回はおさらいと、リトリート中の最も不思議な体験にも触れたいと思います口笛

 

リトリートは、世界中から瞑想を深めたい方、病気を治したい方、自分を変えたい方、夢を叶えたい方、専門分野に活かしたい方(ヨガやセラピスト、医療関係、精神心理分野関係など)の方々が2050名の方が集まり、3次元を越えた深い意識の世界について、科学的な実証実験の結果を表すデータを資料に学び、ドクタージョーのガイド瞑想を実践します。

 

瞑想の前に、まず講義の中で深い瞑想で心と体でどんな変化が起きるのかをしっかり学ぶことが大事で、そこで学んだ情報をしっかり吸収しいる間に脳が新しい神経回路を作り、その後の瞑想がより効果的なものとなるからだそうです。

普段日常で私たちは、5感から入る刺激に対して無意識的に、いつも条件反射的に繰り返し同じ反応をしてしまっていて、それが何十年間もなると自然なものとなり気づかなくなるんです。

反応とは感情のことです、英語だとFeeling。

 

感情は思考と繋がっています。同じ思考を続ける間が同じ感情を繰り返して抱いているということです。

しかし、脳科学の研究結果によると、人間は一日の合間に約60000個前後の思考をしていて、

その中の8〜9割は前日考えてたこととほぼ同じようなことを考えているそう。

ということは、昨日とほぼ8〜9割同じ感情で今日を生きているということになるのです。

感情はエネルギーでもあり、周波数でもあります。

 

私たちがこの体を持って、5感で感じて住んでいるこの3次元の世界に存在する全ての物質は(体も含めて)目に見えないエネルギーでできています。そのエネルギーを科学者たちが測定したものを周波数と言います。

人も、動物も、昆虫も、植物も、生き物に限らずこの地球に形ある物質化されているものは全てそれぞれのエネルギーをもち周波数を持っている。

物質は周波数が低く、人が物質を意識するほど周波数は低くなります。

人の周波数が最も高い時は喜びと無限の愛を感じる時だそうで、

科学者たちによって測定できているんです。

 

ハッピーでポジティブな感情は高い周波数を発するに対して、

ネガティブな感情は同じような行動、言葉、考えをするようになり、

低い周波数を持ち、周波数は同じような周波数を引き寄せるのでまた低い周波数の状況を引き寄せる。

低い周波数の時、人の考えは他の存在との繋がりをベースにしたものではなく「分離」に基づいており、

そこから関係の中で「イライラ、悲しみ、憎しみ、妬み、不満」といったネガティブな感情が繰り返し生まれ、

その積み重ねで人間関係や状況がつくられ、やがて人生となっていきます。

その逆の状態は何かというと、

それこそがヨーガ、Yoga, ワンネスの状態、自分が内面の自己と合一した状態、

自分の本質に気づいた状態、悟り。

そして、アサナや呼吸法、哲学、瞑想の実践が

低い周波数を生む「分離」ベースの思考から

高い周波数の「繋がり」ベースの思考に変えることを助けるのです。

ヨーガでは周波数という言葉は使いませんが、

このリトリートで見せていただいた、

悟りを開いたチベットの古僧の脳波の測定値はとても高い周波数で、fMRIによって撮影された脳波の画像もとても調和されたものでした。

この高い周波数の時には、それと必ずセットでついてくる生理的な反応があって、

免疫力を上げる助けをする化学物質や、幸福感を感じるときに出るセロトニンやオキシトシンが大量に出るということ

自分の分離ベースの思考を変えると、悟りの境地まで行かないとしても、

真の体と心が健康で健やかな状態になるんです。

そしてこれは誰にでもそうなりたいという強い気持ちさえあれば

毎日、瞑想を習慣化して、ポジティブな感情を潜在意識に植えること。

これが自分のエネルギーを変え、周波数を上げ、

自分が望む状況や状態の時の感情を深い瞑想で潜在意識にいるときに感じることで、それまで特にネガティブな感情たち)からより自由になり、自分の行動・言葉・考えを変え、やがてそれがエネルギーを変えることで人生も望む方向に変わる。

いかがですか〜?

少しはもっと瞑想を習慣化したいという気になりましたでしょうか?

 

会場のスクリーンに映された2050人の歩く瞑想の時の映像

 

一週間のDr.ジョーのリトリートでは、

沢山の脳のお話、エネルギーのお話、知識が増えそれを脳で処理することで古いものの代わりに新しい神経回路がつくられるなか、呼吸法を取り入れたり、立ったり、座ったり、歩いたり、万華鏡を見たりといろんな瞑想を体験していき、短いリトリートの期間ですが多くの方が驚く心身の変化を経験し、人生に前向きになれます。

リトリートでの瞑想は、最初は1時間ほどだったのが、徐々に増えていき6日目は4時間40分という、私のヨガ人生最長の瞑想をしました。

実は、三日目ぐらいの瞑想の時から上半身が小さく揺らいでるな〜という感覚があって、

それは脳派が緊張状態のβベータ波からリラックス状態のαアルファー波になるときによくあることで、

徐々に慣れていきました。

 

6日目はこのリトリートのハイライト的な瞑想が待っていて、

なんと、朝の4時から瞑想が始まり、8時40分まで、4時間40分を2050人が一斉に同じ会場で行ったのです!

集団のエネルギーをCollective energyと言って、集団で瞑想を一斉に行うときのエネルギー量はすごく、

毎日一緒に瞑想を続けてきて周波数も高い状態だったので、深い潜在意識に入って、普段はできない不思議な体験をされた方も1割ぐらい。もちろん、とてもきつかった〜という人や寝てしまった方もいらっしゃいます。

この時の瞑想は、Dr.ジョーのガイドで最初は座って、目を閉じて、その後、仰向けで瞑想、また起きて座って目を開けて瞑想というのが1セットで、これを3セット行われました。

私は、最初の1セット目はとにかく会場が寒くて(これはわざと、毎日会場は瞑想の時眠らないようにエアコンの温度がとても低い)集中できなかったのですが、2セット目の仰向けの時、突然尾骨あたりが動き出して、最初は寒いせいかな〜と思ったものの、次は右お尻と左お尻が上がったり下がったり、その後両方が上がったり下がったり、背骨が勝手に激しいキャット&カウポーズをしだしたりして一瞬やばい!怖い!もしかしてこれがクンダリーニか?と色々思ってたとき、夢なのか何かわからないのですが、私の姿が見えて、怖がっている私に向かって「大丈夫だから」と言ってくれたのです。

その後落ち着いて、リラックスすると、さらに動きが前後左右、螺旋状に激しくなり、頭も左右に激しく動いてました。

時々未来の自分の視線から眺めているかのような映像が見えたり...ゲッソリ

4時間40分後、3セット目が終わると、全身が筋トレをしたように筋肉痛でした

私の隣にいたアメリカン人の女性に私の体験を話すと、その動きはブロックされていたエネルギーが解放され始めて体の中でバランスを取ろうするときに起きることだからいい事よ、身を任せるといいよ!言ってくれて安心したのです。

その方は先祖代々ヒーラーの家系の方だそうで、色んな経験をお持ちで、その時彼女はエネルギー解放による体の揺れだけでなく、意識が異次元に行き先祖たちに会ってその先祖たちからヒーリングのエネルギーをいただいてとっても幸せと愛を感じてる〜と言ってたのを覚えてます。

みんながみんなこのような経験をするわけではないですが、瞑想が終わった後、瞑想中に眠っていなかった方は、脳波と周波数が変わるので分泌されるホルモンも変わり、幸福感を感じるという共通点はありました。

この朝の瞑想後、私の中のエネルギーが瞑想の時やリラックスする度体を揺らしますが、気持ちいいので気にしなくなりました。

 

このリトリートでのもう一つのハイライトは、6日目と7日目にCoherence Healingという、

エネルギーヒーリングを参加者同士で行うのですが、事前に申込んでいた病気の参加者(癌、ALS, パーキンソン病など本当に深刻な病状)たち一人に8人が囲んで座って、その方の回復を強く意識しながらタッチはせず、その方の方に手のひらを向けエネルギーを送るセッションが3回行われ、

中にはこのヒーリングセッションで好転する方もいたり、数ヶ月後完治したと報告される方もいたりするリトリート恒例のプログラムとなります。

ヒーリングを受けるなんらかの病状がある方はアイマスクをして、床のマットに横になっていて、

ヒーラーとなる8名はヒーリング前に、Dr.ジョーのガイドによる自分の中のヒーラーを思い出す瞑想を行なってからヒーリングが始まります。

最初のヒーリングではそこの横になっている患者の方が自分の家族や知り合いだとしたら〜と思いながら、教えられた通りのことを行いました。それだけでも意識はエネルギーなので、受けられた方は終わった後にもう良くなった気がする!ありがとう〜と涙したり大泣き大泣き大泣き

そして、リトリート7日目の最後の3回目のヒーリングセッション、

私のヒーリングチームにはこの日は若い白人の女の子がアイマスクをして横になっていました。

最後のヒーリング、私を通して無限のエネルギーがこのこの治癒しているイメージをはっきり持ちながら瞑想した後、

私の掌をその子に向けました。すると体がものすごく揺れ始め、手も揺れ、涙が溢れ出て、やがて私の重い物質の体がパッと消え感じなくなり、一瞬光になったあと、自分がその女の子と一つになっていたのです。

すると私の体の揺れがマックスになり、叫びながら涙が溢れ出て、

ちょうどその時その子もあ”〜〜〜と叫び体が揺れ始めて、

私はもっとヒーリングのエネルギーがその子に届きますようにと集中し続ると他のヒーラーの方々もあ”〜と叫び、

その女の子がもっと大きく揺れ動く、という、状況が分からない人が突然この状況を見ると完全にカオスのやばい状態とも言えると思うんですが驚き

30分のヒーリングが終わると、ゆっくり起き上がって、アイマスクととった彼女が私の手を握り涙しながら、’ありがとう〜!’と言ってきました。

ヒーリング中ずっと目隠しをした彼女にも私の顔が見えたということでした。

なんか信じがたいかもしれませんが、私は体験したことをシェアしたいという気持ちで実際に体験したことを書いています。

ニュージーランドから来たこの可愛い子が最後の激しかったてへぺろヒーリングを受けた子です

涙のヒーリングの後、生まれ変わった姿で笑顔で記念ツーショット💕

 

このリトリートが終わって感じたのは、

思考の力、瞑想の力、無性の愛の力の凄さ、

幸福は「分離」ベースの思考から解放されるとき、

自分の可能性は無限だし、同じくみんなの可能せも無限だということ

私が悩み苦しみ、目に見える状況に左右されている世界は、

全体の0.000001%に過ぎず、

99.99990%はまだ未体験の無限な可能性の世界があるということ。

それを知りたいから私は今ここにいるのかな〜と思いましたおやすみ

他にも色々ありますが、またレッスンやTTの時にでも思い出すたびにシェアしていきます

 

 

色々瞑想の知識も深まり予想しなかった不思議な体験ができた

Dr.ジョーのリトリートでした。

今年16年目のヨガブリーズRYT-200とRYT-500でも今回の学びと経験を参加者の皆様とシェアし、

知的・精神的な成長にお役に立てることで自分ももっと成長していく機会にしたいと思います。

 

 

RYT-200はもう今週土曜日から始まりますね!

基本のアサナ、瞑想、哲学を学びます。ヨガの完全な初心者でも全然OKです

まだ申し込み大丈夫ですので、興味ある方は是非!!

 

RYT-500は6月からスタートです。

RYT-200を既に修得済みの方が対象です。

三ヶ月間土日にスタジオでアサナ、瞑想、哲学と

週に一回Zoomで座学と瞑想をします。

RYT-500ではアドアンス瞑想を楽しみにしてください音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは😊

2月26〜3月3日開催、Dr.ジョーディスペンザ・アドバンスリトリート体験記4回目です🫡

 

1週間のリトリートの間、本とネットでしか出会えなかったDr.ジョーによる愛と情熱❤️‍🔥を感じさせる講義と瞑想のガイドを生で体験できたのは夢ラブラブの様でした。

ただそれだけではなく、講義による体、心、脳、ホルモン、脳波、エネルギー、エネルギーフィールド、周波数、などの沢山の情報と相関関係を講義でしっかり学んで吸収した上で行う瞑想は、私を異次元の世界に導いてくれました。

今までかれこれ25年間ヨガを実践し、教えていたけど、まだまだ未知の領域があることに驚き、学ぶ楽しさと、また学んだことを教えられる楽しみも覚えることができました歩く

感情と周波数についての講義🫨

分離を元に派生するネガティブな感情を持つ時は周波数低く、体はそれに対応するストレスホルモンを出す、だけど愛や喜びの感情を通して他者との繋がりを感じると周波数が上がり幸せホルモンであるセロトニンやオキシトシンが大量に分泌される事が実験で検証されてます。これらは単に一時的なハッピーで終わりではなく、体の免疫力もあげ、DNAの発現も変えられる事が実証されてます

 

 

Yogaヨーガとはポーズを取ることではありません。(ちなみにゴールとしての’Yoga ヨーガ’と、そのゴールを目指して行うプラクティスとしての’yoga ヨガ’を区別して使います)

ただ、私もアメリカにいた20代の頃、初めてヨガスタジオに通っていたときは、ヨガは気持ちいいストレッチをたくさん行うフィットネスと思っていました。しかし、2006年、インドでアサナ・瞑想・哲学・キルタン・カルマヨガなどで悟りを目指す総合的で伝統的なハタヨガの流派であるSivananda Yoga(シヴァナンダ・ヨーガ)、そして2008年ニューヨークで学んで今メインで教えているJivamukti Yoga(ジヴァムクティ・ヨーガ)のそれぞれ一ヶ月に及ぶTTを受けた後、私がそれまで思っていたものとは全く別物なんだとやっとわかったのですびっくり

 

ヨーガは体を柔らくすることでもなければ、肩こりや腰の痛みを和らげるのが目的じゃないし、

インナーマッスルを鍛えたりヒップアップを目指すことが目的でもなければ、ストレス解消に良い運動の一つでもありません。

これらは全てバイプロダクツ(Byproducts副産物)に過ぎないないのです。

’Yogaヨーガ’という言葉にはそのゴールが示されていて、

悟り、又はワンネス、人によっては何も惜しくない完全な状態、

ニルヴァーナ、全てのつながりを感じこれ以上ない歓喜の状態、

神聖との統合や根源のエネルギーとのごういつなど、

文化によって解釈の仕方は色々だけど、

結局言ってることは目に見えない世界、魂のレベル、又はエネルギーの次元で「万物は一つ」であり、

自分の本質とは万物を創造した無限のエネルギーであること、それを悟るための道の一つがYogaなんです。

だから万物が本質的には一つであることを悟るためにアサナばかり深めるのはおかしいですよね?

感覚を超えた次元でつながりを悟るためには感覚を越えないといけないんです。

その感覚を越えたところに導くヨーガの行法が瞑想なんです。

 

では、アサナが全く無駄なのかというとそうではなくて、瞑想をするにも健康な体の方が快適にしやすいですよね?

だからアサナは瞑想の土台となるもの。

だけどそれそのものが目的になったらコース料理の前菜だけ食べて食事を終えるのと同じだと思うんです。

参考に、ヨーガの8枝、又はアシュタンガヨーガによるアトリエの8つのステップ:

いきなり瞑想ではなく、悟りに興味があるならまず自分自身や他人と接する倫理的な実践法(①ヤマと②ニヤマ)、③アサナ(座法)、④プラナヤマ(調気法)、⑤プラティヤハーラ(感覚の撤退)、⑥ダーラナ(集中)、⑦ディーヤナ(瞑想)、⑧サマディ(悟り、三昧)

といった風に、いきなり瞑想だけでは万物のワンネス、自分の本質を悟れないので、古代の賢者たちはこのようなステップをちゃんと教えてくれたのです。

 

では絶え間ない瞑想の習慣化によって深い瞑想状態に入るとどうなるかというと、

普段5感を通しいて見て聞いて味わって匂って感じている3次元の時空間を超える体験ができるので

今私たちが感覚を通して本物と見ている世界が実際はほんの一部であり、感覚を越えた高次元を体験し、

万物を生み出す根源に触れ自分の本質がそれであるとわかると、

すべては目に見えないエネルギ一で一つなんだ!と悟りの境地が広がるんです。

(これはただのスピリチュアルな話ではなくて、量子力学でも科学的に証明されていることなんです)

そして、本質的に万物とはその形や好みや個性が違うとしても根源からつながっているので、

悟るともう他人や他の存在がもう人ごとではなく自分ごとになり、

今まで自分と他人は分離されているものだという勘違いや無知から生まれた絶え間ない色んなネガティブな感情、

憎しみ、イライラ、嫉妬、悲しみなどから解放され、喜びや幸せは増幅するようになります。

 

で、ここまではヨーガスートラや悟りを開いた賢者たちの教えから間接的に学び、YOGABREEZのTTでも教えてきましたが、

知ってはいるけど、実際に私が悟りの体験をしていないのにそれについて教えることに対してなんとなく後ろめたさを感じていたんです。

ヨガはアサナをすることだけが好きなだけでなく、もちろん、アサナをすると体も気持ちもリフレッシュできエネルギッシュにもなり良いのですが、悟ってないのに悟りを教える?というのはいつもこれで良いのだろうか〜と考えてしまいました。

それを解消したく、色んな賢者から学び、本を読み、自分なりに頑張ってきた結果なのか分かりませんが、

今回のDr.ジョーのリトリートで、瞑想を深めていく中で一瞬でしたが、体験できたのですおねがい

 

 

続きは次回のブログに...

次回がDr.ジョーディスペンザアドバンスリトリート体験記の最終回としますニコニコ

 

朝☀️ビーチ🏖️での瞑想の様子。

ホテルの一般客たちはこの風景を見るとびっくり‼️仰天😮します😆

 

リトリートで出会った陽気な南米からの参加者の皆様!

下手なスペイン語ですが、私が話しかけるととても喜んでくれてすぐ打ち解けました💕

 

イギリス🇬🇧から参加のソマティック療法士のジェニファーさん

 

食堂で仲良くなった,とても気さくで親切だったシリコンバレーの科学者👩‍🔬とUberエンジニアのご夫婦。

 

 

ニューヨーク🗽から参加してた韓国人デザイナーさんご夫婦とラスベガスから参加したボディービルダーの在米韓国人のJaeさんと仲良くなって、最後の日のディナー🍽️は一緒になって体験をシェアしました🤩

 

 

 

 

こんばんは😊
ではリトリート体験記の続きです
 
1週間のDr.Joe Dispenza Advanced Retreatのスケジュールは大体こんな感じでした:
6:00〜朝の講義&瞑想🧘
9:00〜朝食🥞
11:00〜昼の講義&瞑想🧘‍♀️
12:30〜13:00ティーブレイク🫖
13:00〜14:30昼の講義&瞑想
14:30〜ランチ🥗
16:30〜夜の講義&瞑想
17:00〜17:30ティーブレイク🫖
17:30〜20:00 夜の講義&瞑想
20:00〜ディナー🍽️
その後就寝🛌
 
きれいなビーチにあるリゾート🏝️ホテルにも関わらず、結構スケジュール🗓️が詰まってて、
あまり海を満喫できず、でも遊びに行ったわけではないので、文句は言えませんキョロキョロ
 
朝5:40、まだ寝起きでぼーっとしながら会場に歩いて向かってましたzzz
 

朝5:45の会場の様子。ドア🚪は5:30から開きます。ジョー博士がよく見えるステージ近くの席は早めに行かないとすぐ埋まってるポーン

 

朝もレッスン前は必ずノリノリダンスタイム💃

 

昼と夜の講義の間はティータイムがあるのですがペストリー🥐や新鮮なフルーツ🥭🍎、
タコス🌮などと結構色んな美味しい😋おやつが用意されてます
 
 
毎日結構忙しいスケジュール🗓️のリトリートで、
講義の内容も昔,アメリカの大学で科学や物理の授業を受けるような感じで,専門用語が沢山出てきます。
ジョー博士の本で📕読んだし、YouTube のクリップも沢山見て、
ビデオ教材も見ていったけど、結構大変、でも学びを深めるたびに脳🧠神経が
新しい回路を作っているな〜という感覚はありました。
 
ジョー博士の講義スタイルは一方的に情報を教えるのではなく、
途中で何度も「今の話はわかりますか〜?」と確認しますし、
時々講義内容を隣の方に説明してみてくださいという、説明タイムがあって、
これは意図的に学んだことを忘れないためと、
教える練習をすることによって神経細胞ニューロンとニューロンとニューロンを結合するシナプスを増やして脳を活性化させる為なのです。
これが、結構大変ですが💦、隣の人に教える準備も兼ねてとても集中して講義を聞けるようになるんです。
ヨガブリーズTTのときも是非取り入れたいと思いました口笛
 
講義で脳神経のシナプスを増やし、深い瞑想で脳波が目覚めている時の
ベータ波からアルファー波へ変わり深い精神集中の状態に入ります。
瞑想中、ジョー博士独自の呼吸法も指導されエネルギーセンターを活性化させる事で
更に意識が深い無意識の領域に入る体験ができます。
深い瞑想により、普段、意識が5感を通して物質世界に向いてる時は
絶対に届かない高次元の領域に意識が入ると、
そこにある無限の可能性と無限のエネルギーに繋がるんです。
その領域では全ては一つの根元から繋がっているし、分離というものも、足りないと言うものもなく、
なんでも創造が可能になるんです。望む人生さえも自由に創造する事ができる。
 
ジョー博士は量子力学の考えも取り入れられて、“目に見えないエネルギーは意識するところで物質になる。
今のの自分の人生は自分のずっと長い間繰り返してきたオートパイロット状態の思考というエネルギーが物質化されたものである。
思考を変えれば選択する事や行動や言葉が変わりエネルギーが変わる。それは人生を変えるのだ。”とよくおっしゃってます。
ただ、こうやって理論を言う事は簡単ですけど、本当にその領域に行くことが難しくて、
日々欠かさず根気強い実践と信じる力で瞑想を続ける事が大事となります。
 
本気で取り込むと,ジョー博士自身もそうだったように、ALSや末期がん、
パーキンソン病などの人も病気を克服し元気になった体で新しく望む人生を生きれるようになった方々が沢山います。
もちろん病気の克服だけじゃなく、経済的にの豊かになった人や夢を叶えた人、
愛情深く、自分の人生を愛して生きる、何一つ足りなさを感じる事ない,
全てが満たされた悟りの状態に在ることを体験できるという事が私にとって何よりも
ジョー博士のリトリートに魅力を感じた理由でもありました。
 
ヨガを実践してきてなんだかんだで25年目、最初はフィットネスから入り、
インド🇮🇳のシヴァナンダヨガTTやニューヨークのジヴァムクティヨガのTTを受け、
ヨガは単純なフィットネスでは無いことを知りました。
これは一生を通しての実践だな〜と思いながら、まだ何も悟っていない自分がヨガのTTを、
古代の哲学の教えや悟りを開いた賢者達言葉をかりて指導している事に対して、
時には後ろめたさのようなものを感じたりもしてました。
 
少しでも賢者達の体験に近づきたいのと、自分の成長のためにもと思い、
2019年はティクナットハン氏のフランス🇫🇷のプラムビレッジで修行僧達と生活をしてみたり、
去年はカナダでエクハルト・トール氏の「Become a teacher of Presence TT」を受け、
その他も常に色んな精神的先駆者達の本を読み、
だけどコロナ禍では多くの皆さんと同じく不安になったし、人間関係にも深く悩み悲しみ…浮き沈みの続くなか、
そんな中でもヨガを学びにきてくれる皆様がいて、教えることからやり甲斐や生き甲斐を感じる自分があります。
私にできることは、学びたいと言う方々に自分が実際に学び感じ体験したことをシェアする事で、
今回のドクタージョーのアドバンスリトリートは最も大事な体験ができた学びの機会となったのです。
 
続きは次回に🙋🏻‍♀️
 

 

みなさんこんばんは😊

 

今日は、昨日続き、メキシコ🇲🇽カンクンで開催された1週間のジョーディスペンザ博士のアドバンス瞑想リトリートのお話しです。

 

 

2月24〜26日までカンクン市内で二日間を過ごした私は、26日の昼からリトリートが開催される、Barceló Mayaという、エメラルドグリーンのプライベートビーチがある素敵なリゾートホテルに移動しました。カンクン市内からリゾートがあるBarcelo Mayaまでは主催者手配の無料シャトルバスで、90分ほど。

 

リトリートは午後5時からスタート、

その前に到着し、ホテルにチェックイン。

参加者もとてつもなく多いい大規模リトリートで,チェックインに2時間ほど待ち、その後会場でまたリトリートレジストレーションに30分ほどかかりました。

 

 

このアドバンス•リトリートは、一応ある程度、ジョー博士のワークの知識を持ってて、瞑想を続けている方が対象となるのですが、

75カ国から2050名😱がご参加、

その半分は1回以上参加されてるとのことでした😱

アメリカ🇺🇸から900名参加者でダントツトップ。メキシコを始め南米の参加者も多かったです。あとはドイツ🇩🇪、ロシア🇷🇺、ポーランド🇵🇱も多かったし、ウクライナ🇺🇦からの参加者もまあまあ多かったです。

今もロシアと戦争が続いているウクライナですが、両国の方々がメキシコで自己実現の瞑想リトリートに参加していることは興味深いところでした(みんな一緒に瞑想して平和🕊️が早く訪れますように🙏)。

 

日本からは、私を含めて3人が参加されてる事でしたが、あまりにも大きな会場で人数も多いいし日本の二人の方々を会う機会はありませんでした。

何人かと話をしてみると、参加者の年齢も職業も様々で、母と参加した10代の子供から70代ぐらいの方々、車椅子の方々、ヒーラーやボディーワークの方、心理学者、お医者さん、IT関係の方々、デザイナー🧑‍🎨などこの日だけでも色々な方とコミュニケーションが取れて楽しかったです♪

 

会場は2050人が入っても余裕のホテルの巨大なコンファレンスルームで、部屋の前には大きなスクリーンが5個、ジョー博士の姿を画面からも見れるようになってました。

午後5時、会場にはカラフルな照明が照らされ楽しいダンスミュージックが流れて参加者達が踊り始めました。後から知ったのですが、このダンスタイムがこのリトリートの伝統?!だそう😆

みなさんノリノリで、楽しそうに踊ってました。

5時半、ジョー博士登壇、博士のノリノリに一曲みんなと踊ってました😆

 

リトリート恒例のダンス💃タイム

 

私も感情の雰囲気に自然とテンションが上がりました♪

 

ポーランド🇵🇱から参加した素敵な3姉妹、4回目の参加だそう

 

 

それから挨拶、簡単なオリエンテーションの後は早速講演が始まりました。

1時間半のレクチャー後,ジョー博士のガイドによる1時間ほどのガイド瞑想🧘の時間。

ジョー博士の瞑想はApple Musicでダウンロードして,朝晩の瞑想を行なってきてたので、聞き慣れた声を生で聞きながら瞑想でき、なんか感無量でした。

ジョー博士の声はとても力強く、よくある優しい〜ねむ〜くなるような声のガイド瞑想とは全く違うんです。もう眠くなるところか、目がぱちっと覚める力強い、エネルギー溢れる、情熱❤️‍🔥的な声、強いけど愛や思いやりを感じさせる声で、ジョー博士しかできない独特のガイド瞑想なんですね。

好き嫌いあるかも知れないけど、私は個人的に力強いジョー博士誘導は気に入っていて、

1時間ほどの瞑想もあっという間に感じました。

 

その後はディナー🍽️、

オールインクルシブリゾート施設なので、

ホテル内の複数のビュッフェレストランを自由に利用できます。

私は野菜を中心に色々メキシコ料理も味わって、新鮮なフルーツも沢山食べ、夜は疲れて部屋でぐったり!

翌朝から午前6時からプログラムがスタートなので、早寝にベッド🛏️に向かいました。

 

広々と気持ちいい〜ホテルのオープンエアロービ♪

 

 

続きは次回のブログで…🙋🏻‍♀️

 

皆さんこんばんは😊

私は2/26-3/3,メキシコ🇲🇽のカンクンに瞑想のリトリートに行ってきたのですが、その時の体験をどうしてもシェアしたくて久しぶりにブログを書くことにします

 

私が参加したリトリートは、

ニューヨークタイムズ誌ベストセラー作家で国際的に有名な講演家&リサーチャーのDr.Joe Dispenza氏(以降ジョー博士と表記します)から1週間みっちり直接瞑想の指導を受けることができるリトリートです。

 

ジョー博士は 量子物理学とニューロサイエンスを組み合わせて、人々が自己啓発や自己変革を通じて意識を変え、人生を変える方法を教えています。彼の教えの中心には、思考や感情の力を活用して意識を変容させ、望む現実を創造する方法が含まれていて、その実践法は瞑想🧘‍♀️🧘なのです。

 

彼の著書達です、どれも素晴らしいですが、500ページ以上あり根気が要ります👇

 

 

 

彼の事を初めて知ったのは、2008年のニューヨーク🗽のOmega Instituteで開催されたJivamukti Yogaの300時間TTの時です。

TTで‘What the bleep do we know?’という映画を観せてくれたのですが、この映画は2004年に公開されたドキュメンタリー映画で、量子物理学、神秘主義、ニューエイジ思想などのテーマを探求し、現実と意識の関係に焦点を当てています。映画では、科学的な視点から現実の本質を解明しようとする試みが行われ、様々な専門家や思想家がインタビューされていて、ジョー博士もその一人だったんです。

 

What the bleep do we know’は現在日本語版も出てるようです

 

その後は彼の著書を、コロナ禍で夢中になって読み、いつか彼に会って直接学びたいと思うようになりました。彼のWebサイトを見つけ、ニュースレターを登録し、さまざまなWSやリトリートが世界中で行われている事を知って、今回参加してきた2月のリトリートのことは去年11月頃に案内が来て、申し込みが始まって、後からリトリートに7回目に参加してるというアメリカ🇺🇸人の方の話を聞くと、彼のリトリートは大人気で大体10〜15分で売り切れるのだそうで、テイラースウィフトのチケットを買うより競争が凄いんだーと言ってるように、欧米では大人気のリトリートです。

 

私はそういうことは何も知らずに、最初このリトリートの案内メール✉️が来た時には興味はあるが、費用とか時期とか色々考えてしまい1週間悩んだ末、やっぱり行かないで後悔より言って後悔だ!と思って、申し込もう!となった時は,時すでに遅しで、もう🈵席の状態、仕方なくキャンセル待ちに…

それからその事を忘れていた今年の2月の9日、突然、席は空いたと連絡が来たのです。

もうこうなったら考えず即申し込み!

 

リトリートプログラムは2月26日からで近々でしたけど、

飛行機✈️切符🎫もなんとかちょうどいい日程のをマイレージで取ることができ、行く準備はスムーズに!

 

一般的にリトリートとなると

日常から離れてリラックスして〜というイメージだと思うのですが、

ジョー博士リトリートは異次元で、

特にこのリトリートは内容が深いアドバンスリトリートで、これに参加する前、このリトリートに備えてWSや週末リトリートプログラムを受けるか、提供される20時間超えのオンラインビデオ教材を勉強して,テストを受けないといけないという、ちょっとだけ準備が大変なリトリートなんです。

でも申し込んだからにはやるしかない!行くしかない!と思い,できる範囲で頑張って準備をして行きました。

 

こう言う感じの、アメリカ🇺🇸の大学で科学や物理学の講義を受ける感じに似てます🤣👇

 

メキシコ自体初めてでしたが、ラテン文化は元々好きだし、スペインで学んだスペイン語が役にたって、到着してリトリートが始まる前の二日間は、時差の調整も兼ねてカンクン市内に泊まって現地のお店に行ったり現地の方と交流したり楽しみました。

 

これが立ち食いタコス🌮スタンド

 

市場でランチ!白い飲み物は,タイガーナッツ搾りミルク、オルチャーター

 

カンクン市内あちこちにこのオブジェが目立ちます

 

海沿いはおしゃれなショッピング🛍️モールもありました

 

町のフレッシュジュース🍹屋さん!お兄さんの笑顔が素敵💓

 

ジモッティで賑う立ち食いのタコス🌮屋台では隣で食べてたお姉さんと仲良くなって奢ってもらったり、美味しいケサディーヤのお店を教えてもらったり、大好きなマンゴー🥭を道端で買って歩きながら食べたり、市場に行ってみたりしました。

 

お気に入りのケサディーヤ屋さん🤩

 

 

フレッシュマンゴー🥭サイコー😋毎日食べてました

 

二日間カンクンでメキシコの文化に触れた私は2月26日の朝、イベント会場と宿があるBarceló Maya Resortに向かいました

 

また次回のブログに続きます😊