エネルギーというのは止まれません。
止まらないで動く。
常に流れるというのが本来の性質。
でも止まるときもあります。
それはどういうとき？
こんなとき。
↓
私たちの思考で
エネルギーをよく止めてしまうパタンが
「疑いグセ」「検証グセ」です。
例①
「こうするぞ！」と何かを決めた。
それは本心でだ（という意識がある）
のに、
「でもこれでよかったのかしら・・」（疑う）
エネルギー（循環と創造の）が止まる。
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例②
やりたいことが出てきていろいろ
行動し始めた。まだ思った形になっては
いないがどんどん行動している。
のに、
「私ちゃんとできているのかしら・・」
（できてるか疑う検証にハマる）
エネルギー（循環と創造の）が止まる。
こうなります。
止めるエネルギーを使うから
止まるのであって、
放っておけば（流れに乗る、任す）
止まることはない、
というのがエネルギーです。
だから、現状をこのまま延々と
維持しようとするのも
エネルギーを止めようとする行為にあたります。
今の若さのまま・・維持！
今の貯金のまま・・・維持！
今の持ち物を・・・維持！
壊れたり手放したりがある
ということは「次が入る」という
サインなのです。
だから一旦壊れるを見ても、
何が再生（＝新しい創造ということ）
がされてくるのかしら？
と、
楽しんで待っていてもいいくらいなのです。
恋愛でいうと、お別れした人と
学びを終えて（内面をお互いが進化させて）
復縁するというのも
この破壊と再生の仕組みなのです
大抵の場合、
別れた＝もう終わりだーー！
で締めくくってるかもしれないですが
縁がある2人であればまた新しい自分たちの
エネルギーで出逢いなおしますし
そうでなければ
自分の進化したエネルギーで
さらにベストな人が来ます。
拙著『宇宙メンタル』でも解説しました。
自分で自分のエネルギーを止めてしまう
ようなクセをお持ちではないですか？！
本当の私の感覚を受け取って答えを
出したのに、
これでよかったのかしら？と疑うのは
自分を信頼していないことに
つながっていきます。
自己否定と同じ。
MACO『本当の私で生きる』
でもついやってしまう！！という
場合は受容をクッションとして
挟んであげればいいわけです
ネガ感情の受容というのは
できない人はいないんです。
子どもでもできます。
こういう話を知らない
大人も「そのまま認める」とか
「ただありのまま感じてみる」はできます。
こんなハードルが低い簡単な
メソッドは他にないと私は思ってます
いつもポジティブで生きよう、
というのは
できる人と、できない人が出ます。
無理にやると効果はないし、
だとしたら自分に合う方法を
見つけていけばいい。
それが実践道というものです。
そして、実践とは
決して修行ではありません。
そのような概念がまだある場合は
それもパッと手放しておきましょう！
いつもお読みくださりありがとうございます。
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