冬季スポーツ選手を支える輪を | マスコミに取材される方法

マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。

 

平昌五輪が終わりました。

これからはパラリンピック。

選手が自己最高を目指す感動はまだ続きます。

 

選手が競技を続けるために

 

平昌五輪で活躍した選手を

かつて取材しました。

スケートの小平奈緒選手や高木美帆選手も。

 

好きな競技を続けるために

スポンサーを獲得するのは大変です。

 

才能やベクトルに理解、共感して

進む道を支援したスポンサーなどに

私も頭を下げます。

 

小平さん所属の相澤病院も、

マススタートで金を獲得した

高木菜那さんの日本電産サンキョーも。

 

五輪での宣伝効果は大きい

 

パブリシティという面で見ると、

世界が注目する五輪での宣伝効果は大きく、

カーリング女子が食べた菓子の

赤いサイロは生産が追い付かない状況に。

 

クラウドファンディングの考え

少しずつ支援して目標を達成することを

スポーツ選手に当てはめていくのも、

これから進むと思います。

 

小平選手の活動すべてを支えた

相澤病院ほどはできなくても、

選手の力になりたいと思う企業に、

できる限り契約してほしいと思います。

 

企業イメージと重ねてサポートを

 

アイスホッケー女子もそうです。

彼女たちの多くは働きながら競技しています。

 

他の冬季スポーツ選手も大変です。

リュージュやスケルトン、ボブスレー…。

 

メダルを獲得するかどうかで

マスコミの対応は大きく違いますが、

どうかスポーツ選手へのサポートが

ごく自然にできる国になってほしいと願っています。

 

選手は純粋にその競技が好きで

自分の最高を極めたいと思っています。

さらに、子どもたちが憧れて、

競技へと導かれていくわけですから。

 

楽しさや和やかさがキーワードの企業は

カーリング競技に。

スピードや正確な動きがキーワードの企業は

リュージュやスケルトン競技に。

素早さや技術力がキーワードの企業は

アイスホッケー競技に。

 

それぞれの企業イメージを重ねて

楽しみながらブランディングできるのですから。

 

自社のイメージが何かを見極め、

パラリンピックも応援してください。

 

元新聞記者、元テレビ局デスク

メディアコンサルタント・荒川岳志

 

オリジナルのパブリシティ講座

道のりを動画で紹介しています。

 

 

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