私のブログに読者登録してくださった上に、
丁寧なメッセージを送ってくださる方がいて、
ありがたい気持ちでいっぱいです。
上の写真、表情が怖いですね。
こうした写真をアップしているためか
中には「勇気を振り絞ってメッセージを出します」とか、
コメント欄に「初めてコメントいたします」など、
ものすごく緊張されている方もいらっしゃいます。
ブログですからあまり肩に力を入れず、
コミュニケーションできたらと思っています。
そうそう、こんな話を今でも聞きます。
「ブログで知る限りでは怖い人だと思っていました」と。
実際に会って、ようやく安心されるのですが、
文字と写真だけで伝えるのは難しいですね。
私は新聞記者時代とはかなり変わりました。
親しい友人からは「表情が変わった」とも言われます。
これはきっと、周囲の友人のおかげ。
友人たちが優しいからなのでしょう。
ブログの話に戻しますね。
先のようなメッセージやコメントを読みながら、
私自身のスタイルが「相手に緊張感を与えているのか」と反省も。
新聞やテレビで取り上げられるように伝えている私が
いつも言っているのは「マスコミの敷居を低くする」こと。
セミナーや広報育成研修でそう言っているのに。
私のブログの「敷居が高い」のであれば問題です。
ブログは楽しく・面白く~と、この方も言っていますしね。
タイトルの「マスコミに取材される人のポイント」です。
まず、マスコミに自らアプローチすること。
具体的にはプレスリリースを勧めています。
いつまでも待っていては取材は来ません。
取材されるにふさわしい何かを作ること。
自分のベクトルを磨くこと。
取材されたとしたら、記者と心を通わせること。
人間として。
記者を「記事を書く機械」のように思わないでください。
あなたがきちんと接することで、
人としての記者の心も動きます。
なんでもそうですが、人間関係は大事です。
そうそう…。
私がどんなことを考えて北海道新聞の記者になったのか。
WEBマガジン・タシナムで長々と話しました。
長いですから、興味のある方だけクリックしてください。
そんなに怖がらなくても大丈夫だと分かってもらえるはずです。
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