
いきなり、関係ない写真ですみません。
先日、札幌商工会議所の勉強会で話した写真です。
奇跡の1枚にうれしくなって…。
本題です。
書家のアメブロが目が留まります。
それぞれ味があり、記事の書き方も違います。
オアシスのようだから
書が目を引くのはなぜだろうと考えました。
デジタルの文章の中にアナログがあるのは目立ちます。
乾いた地帯のオアシスのようです。
・温もりや温度を感じる
・書いた時の心を感じる
・その人の性格を垣間見る
私が発行したニュースレターでもそうでした。
「記事も楽しいのですが、最後の手書きが良かった」
そういう返信がとても多かったのです。

ニュースレターのことを書いた記事はこちらです。
ばんどうさんにはメール添付で4回分を送信。
手書きのメッセージを付けられませんでしたが、
心を込めて一筆、書いた方が良かったな、と思いました。
万年筆は筆圧が出る
私がニュースレターの手書きに使ったのは万年筆でした。
万年筆は筆圧、筆跡がくっきりと出ます。
これが良いのかもしれません。
そういえば先日、
ばんどうさんも万年筆の手書きを撮影して
アメブロ記事に添付していましたね。
これも「書」のブログに似て、温もりを感じました。

読者登録しているブログです
書家のアメブロで私が読者登録している方々はこちら。
天海誠さん。
はっとさせられる文章を書にして発信。
ぺんてる書道家のこの方。
以前、紹介したのりぃーさん。書くのは「一文字」。
私の名前の文字「岳」を
特別に書いていただいたこともありました。
伊賀明美さんの「伝筆(つてふで)」もそうです。
文字通り、伝わりますね。
アメブロを始めたころから読者登録した谷中さん。
私が以前、ニュースレターを送ったところ、
素敵な書を送ってくれました。今でも宝物です。
書道ペン字の川南富美恵さん。
ペン字も味があります。

乱筆ですが…。
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