マスコミに取材されるセミナーの期限 | マスコミに取材される方法

マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。


私が話す「マスコミに取材される方法」は期限があります。
何年も続けるつもりはありません。



数年後は別世界

元新聞記者として、テレビ局デスクとして
21年間働いた経験を基にオリジナルで創り上げたセミナーですが、
「今だからこそ最も効果がある」」のであって、
数年先は分からないからです。
別次元の世界、別世界になっているかもしれません。

マスコミの状況も変わるでしょう。
私が新聞記者を辞めた2011年と比べても、
個人メディアとの力関係も変わりました。
ネットメディアとの力関係も変化しました。

おそらく全国で数人

だからと言って、マスコミを軽視してはいけません。
私が本で書いているように、
今こそ、きちんとした形でマスコミに取り上げてもらいたいのです。

私のセミナーは先ほど言ったようにオリジナルですが、
このような話ができる人を計算したことがありました。


新聞記者は全国に約20,000人います。
2013年から20,000人を割りましたが、ざっくり言えば約20,000人です。

このうち、テレビ局のニュース現場を経験した新聞記者となると、
数%でしょう。
統計が無いので大ざっぱな表現ですが、
全国20,000人の記者のうち、5%だとすると1,000人。
4%だとすると800人。3%だと600人です。
新聞のニュース現場とテレビのニュース現場の双方を知っている者の数です。

私は新聞記者の前にPR会社でも働きました。
このPR会社というのは、それ自体の総数が多くありません。
新聞記者になる前にPR会社を経験したのは1%いるかどうかでしょう。

ですから、私のように
新聞記者とテレビ局のニュース現場、
そしてPR会社の3業種の経験をしたのは(しているのは)
全国で10人未満。
おそらく数人でしょう。

ネット検索とマスコミ登場は絡み合う

しかし、冒頭でも書きましたが、
マスコミに取材される方法のセミナーは期間限定です。
技術が日々、進歩する時代です。

数年後は分からないですよね。
書籍がどうなっているのか。
新聞がどうなっているのか。
テレビがどうなっているのか。

しかし、現在の状況を考えると、
マスコミ抜きにブランディングは考えられないのです。
新聞に取り上げられたらどうなるか。
テレビの番組で取り上げられたらどうなるかを想像してください。

ものすごい効果があり、注目されるでしょう。

先日、川上雄大さんとも話したのですが、
人に広く知られるためには現在、2つの方法しかありません。
・インターネットの検索で、あるキーワードでヒットするか
・マスコミでの露出が多いか

現状は前者(ネット検索)と後者(マスコミでの露出)が絡み合う。
ネット検索もマスコミ露出も大事な時代だと理解してください。

ネットで発信していれば大丈夫。
そう思っている人が軽視していることがあります。
かなり、重要なことを軽んじています。

話が長くなりました。
3月5日の東京セミナー(定員20人)は残席6。
4月17日の名古屋セミナー(定員18人)は残席5。

「マスコミに取材される方法」や
「マスコミに最速、最短でアプローチする方法」を知ると
状況がどう変わるのかは、セミナー受講で分かります。

ばんどうよしえさんさらちゃん先生が、
セミナー開催のために頑張ってくれています。
その期待以上の話をしますから。

メディアコンサルタント 荒川岳志


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